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蓄膿症とはなたけの治療
風邪を引くと、必ずと言ってよいほど鼻が最悪の状態になります。3ヶ月前にとうとう我慢できずに、耳鼻科へ行ったのですが、「ひどい蓄膿」といわれました。さらに「左の鼻には鼻たけもある」と言われたのですが、それについての治療はされませんでした。その時の鼻の症状は1ヶ月程で完治したのですが、昨日からまた鼻が不調です。しかも、鼻たけのある方の鼻は、かんでもスッキリしませんし、鼻呼吸も右の鼻だけが頼りです。はなたけのせいで鼻汁を外へ出せないが原因ではないのかと思います。(因みに、快調の時は臭いもわかるし、呼吸も両方の鼻で普通にできるくらいのモノです)はなたけの手術はしたくないのですが、耳鼻科の先生によれば、点鼻薬で小さくする事ができるそうです。この方法ではなたけの治療を経験したことのある方、どんな薬でどのくらいの費用と期間が必要なのか、教えてください。 また、蓄膿の経験のある方、病院でもらう薬以外で効果のあるもの、日常生活で気を付けることなどがありましたら教えてください。
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確かに、鼻茸があると鼻はスッキリかめませんね。 詳しいことはよくわかりませんが、コールタイジンは、血管収縮剤ですね。 血管収縮剤は、鼻粘膜の血管を収縮させて、粘膜の腫れが治まり鼻詰まりが改善されます。この点鼻薬は、鼻粘膜に噴霧後、すぐ効果が現れますが、反面、効果が長続きしません。また、頻繁に使うと、薬が切れた時に、かえって鼻詰まりがひどくなります。自分が以前、多用しすぎて鼻詰まりがひどくなり、治るのに時間がかかり、それから恐くなって使っていません。一時的な鼻詰まりの解消に使用して、乱用しなければ、よいと思います。 鼻茸が小さくなれば、蓄膿症の治りも早くなります。子供も、鼻茸をとったら、たまっていた膿もだんだん排出され、よい方向に向かっています。でも、しっかり薬を飲み続けないと、また再発するんですって。(泣) m-0923さんの鼻茸はきっと、うちの子のようにそれほど大きくないと思います。 小さくなってくれるといいですね。
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- pontan02
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先月、私の娘(10歳)が鼻茸の切除手術をしました。 娘の場合、二年前にも鼻茸の切除を部分麻酔で行いましたが、取りきれず だんだん大きくなり、これ以上大きくなると、鼻とのどはつながってるので のどのほうに落ちてくると言われました。鼻の中をのぞくと見えるくらいでし したし、CTの写真もみてもだいぶ鼻の中を占拠していました。 やはり普段は少し鼻が詰まってる程度なのですが、風邪やアレルギー症状になると 鼻茸のある鼻のほうだけ完全に詰まり、片方の穴で呼吸している状態でしたが、とうとう大きくなってしまい、常に詰まっいて、いつもいびきをかいていました。 治療は、はじめは、薬で鼻茸も小さく出来る可能性もあるということで、アレルギーの薬とリンデロン点鼻薬(ステロイド)を使って、最初のうちは効果がありましたが、そのうち効果もなく、だんだん大きくなってしまいました。(それは薬のせいでありません) やはり、m-0923さんのおっしゃるように鼻茸がありますと、空気の抜け道が遮断され、鼻汁がたまってしまい、蓄膿も治らないのです。 娘は10歳という年齢の為、全身麻酔の入院となりましたが、大人なら、部分麻酔の外来でできるそうです。手術は内視鏡です。術後の痛みも痛み止めの服用のせいもありますが、ほとんど痛がりませんでした。 手術は随分、悩みましたが(特に全身麻酔なので)病院を替えた先生がいの一番『これはとったほうがいいですよ』 と即答で言われてしまいました。(それだけ大きかったのです) ちょっと、三日間ガーゼをつめてるのはつらいですが、ガーゼがぬけると、鼻が通り、本人もスッキリしたのか病院の中を動き回っていました。 取った鼻茸をみせてもらいましたが、レバーの塊のようなものが2個あり、これでは苦しかっただろうと思い手術してよっかたと思いました。 別に手術を進める訳ではありませんが、大人の鼻茸の手術なら入院の必要がありませんのでこれくらいですみますが、蓄膿がひどくなって、蓄膿の手術となると、二週間の入院となり、費用と苦痛を伴うと思います。 ただ、うちは薬では効果がなかったということです。
お礼
10才のお嬢さんが手術とは、本当にご心配な事だったでしょうね。(うちにも10才の子供がいるので、心中お察しします。)でも、無事に終ってよかったですね。 私の場合、急性の蓄膿症の症状が取れれば、鼻茸はあるのも忘れてしまうくらい、なので、医者も手術を勧めたりはしないのだと思うのです。 今日、耳鼻科へ行った際、「鼻茸のせいでかは分からないが、鼻をかんでもスッキリかめない」と話したら、コールタイジンという点鼻薬を処方してくださいました。「これで、鼻茸が大きくなるのを押さえられるし、もしかすると蓄膿症も早く治るかも」という説明でした。 この点鼻薬がどういった性質のもの(ステロイドとか)か、よく分からず、少し不安です。もし、ご存知でしたら、教えていただけると助かります。 具体的に分かりやすい回答を頂き、ありがとうございました。
以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症」 ◎http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/hukubikuippan.htm (副鼻腔炎一般) これらの関連リンク先も参考にしてください。 ●http://www.shinkawa-clinic.com/hananobyouki%20noframe.html (鼻の病気) ●http://www.kamio.org/pamphlet/702.html (鼻の手術的治療) ●http://www.hospital.co.jp/fujiwara/bosyu.htm (外来手術の内容) ご参考まで。
お礼
見せていただきました。詳しく載っていて、参考になりました。ありがとうございました。
- summer_natsu
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うちの母が数年前に副鼻腔炎(蓄膿)の手術を受けました。 これは体質なのでほとんどの場合再発するそうで、20年後にはまず再手術が必要になるそうです。 私の母の話だと薬で小さくなったり改善がみられるのは本当に初期症状の場合だけであとは風邪をひいたあとに耳鼻科で処方してもらう抗生物質、副腎皮質ホルモン(だったかな?)だけの対処療法しかないようです。 ただ、鼻茸や蓄膿が直接命に別状があるわけじゃないので即手術ということはないと思います。私の母もそうだったのですが本当にひどくなってくると風邪をひいて治りかけた頃、蓄膿の症状が発症し、もう数日間(痛くて)寝込んでしまうほどだったので手術をする決心をしたそうです。 m-0923さんも耳鼻科の先生と相談しながらしばらく様子をみるといいかと思います。お大事に~。
お礼
回答ありがとうございました。一生付き合う病気なのですね。心しておきます。
お礼
またまた、詳しく色々教えて頂き、ありがとうございました。やはり、点鼻薬は鼻茸を小さくする効果というよりは鼻詰まりの解消のために処方されたのですね。(鼻詰まりは2~3日前から解消しているのですが)今回は、あまり 使っても仕方がないようなので、次回風邪を引いて、鼻詰まりがひどくなった時のお助けグッズとして取っておこうかなと思います。本当に、いつもすばやい回答をありがとうございました。