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東海道本線の気動車運用

鉄道ピクトリアル誌3月号はキハ58系特集だったのですが、巻頭に「…(キハ58系の)運用がなかった幹線は東海道本線東京ー豊橋間くらいで…」とありました。 かつて、大府-豊橋間にも気動車で定期運用されていた列車があったみたいなのですが、どういう列車なのでしょう。中央東線が非電化の時代には、飯田線に気動車急行があったみたいですが、それが名古屋あたりまで来ていたのかな。

みんなの回答

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.1

気動車の一時代を築いた代表的な形式で、その柔軟性・機動性から2階建て3階建ての列車が存在しました。後に出力不足を補うためキハ65を中間に挟んだ列車もありました。 飯田線で運用(飯田-辰野)されたキハ58は、急行「天竜」か「こまがね」(昭和50.3改正まで)で急行「アルプス」などと併結され中央東線にも乗り入れていたようです。 武豊線は、現在も非電化で大府-名古屋は気動車で運用されています。 豊橋にも乗り入れていたのかも知れません?

karashina1
質問者

お礼

どうやら、「天竜・こまがね」は平岡までしか来てなかったようです。東海道線から来る「伊那」は中央東線電化前から80系電車で、その時代は辰野止まりだったみたいだし、飯田線直通列車ではないとすると、やはり武豊線とか二俣線とかのついでに走っていた列車があったのかもしれません。

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