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高学歴だからこそできる「弱い者」を助けるという職業ってどんなのがあるだろう
文系で難関大学を目指しています。 でも、何になるかはまだはっきりとはきまってません。 そんななかで自分は(時の推移と共に自分の価値観も変わってくるかもわかりませんが)難関大学に入るからこそ、強い資格が手に入りやすいからこそできる、「弱い者」を助けるという職業は何かないか、将来の1つの指針として疑問に思ったのです。 (「弱い者」と表現すると何か愚かなイメージを覚えるかも知れませんが、純粋に「弱いもの助けるのは人として行ってあたりまえのことであり、かっこいいことだ」といった自分の信念から表現される言葉であり、自分はなんら軽蔑の意を込めて表現する言葉ではないのであしからず。) たとえば、理系。 理系で代表的な「弱い者」を助けるという行為といえば、国境なき医師団なのがありますよね。 途上国に出向いて餓死寸前の子供を一人でも多く助けるという彼らの行為には何か心を打つものを感じます。 その半面で文系。 文系の「弱い者」助けといえば、やはり闇金融で困ってる人を必死に助ける弁護士さん(名前は忘れました)などは心を打ったのを覚えています。 以上のように文系で、高学歴だからこそできる、「弱い者」を助ける職業はどのようなものがありますか。 是非知りたいのでお願いします。
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補足
(文系を選ぶと自ずとそうなるアバウトな振り分けかもしれませんが)政治、経済の分野を選ぼうと思っています。 特に自分が考えてるのは司法ではなく、経済です。 やはり、新司法試験が実施されてもなお、司法試験は他と比べ圧倒的に難しいという現実(リスク)があり、またロースクールに通う後に「試験」を受けるとなるとこれまたひとつのリスクです。 専門をより絞ると、ということになると「経済」という言葉が適当でしょうか。 「経済」の何だよとなると受験すら終えてない自分にとってはあまりに不利な質問になります。 報酬が少ないということですが、プログラム規定説で投げ出される以上の健康で文化的な生活さえ送れればいいと思っています。(あくまで今の価値観ですが、現実が違うことぐらいは今の自分でも気づいてます)