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理系の職業で・・・

今、高校2年生の者です。1年から2年にあがるときに文理選択で理系を選択しました。理由は、職業の幅が広がると聞いたからです。しかし、理系でしたい職業がなかなか見つかりません。 ここで質問です。 自分は、出来たら国際的に活躍したいと考えています。理系で国際的に活躍できる職業はあるのでしょうか?また、えできればその職業の長所、短所を教えてください。

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回答No.2

「理系でしたい職業がなかなか見つかりません」とのことですが、文系ならあるのでしょうか? もしそうであれば、高校が理系クラスでも、大学は文系の学部を受験してもいいと思います。 数学は得意ですか?入試のこと(だけ)を考えれば、入試科目に数学がある大学を受験すれば、圧倒的に有利です。(基本的な問題が多いにもかかわらず、ほとんどできない受験生も少なくない)

Acer2
質問者

お礼

>「理系でしたい職業がなかなか見つかりません」とのことですが、文系ならあるのでしょうか? いえ、ないです。理系にもなく、得意教科が理系の教科ばかりなので理系にしました。文系を受けるとなると、得意教科の半分が受験の必要性を失ってしまうんです。 >数学は得意ですか? 得意です。自慢じゃないですけど、英語と数学は駿台の模試でともに京都大学の工学部の偏差値まであと1というところです。一応合格可能圏でした。 ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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  • shosubu
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回答No.5

グローバルな視野で将来を考えていらっしゃるのですね。 工学部関係で考えてらっしゃるご様子。 もっといろんな分野があることを少しお話しますね。 今はどういう名前に改変されているか分かりませんが, 農業土木という分野も楽しいですよ。 農業用ダムを造ったり,灌漑排水,農地造成などなど, 未開発地域を潤す仕事です。 もちろんハード分野だけではありませんが,わかりやすく言えば,そんなものです。 大手企業に出れば,海外へ技術提供するプロジェクトもありますし,公務員になっても,JICAの専門家として海外派遣される場合もあります。 私の後輩は,大学卒業後,JICAに入り,農業土木の技術者として発展途上国へ行き,活躍してますよ。 これから,自分のしたい事が見つかるといいですね。 どの分野でも夢を持って,勉強する人は,意気込みが違い,強いですよ。 勉学に励んでくださいね。

Acer2
質問者

お礼

>工学部関係で考えてらっしゃるご様子 そうですね。出来れば工学部がいいです。それ以外の学部だと入試の教科にかかわってきますので。 >>農業土木という分野も楽しいですよ。 農業用ダムを造ったり,灌漑排水,農地造成などなど, 未開発地域を潤す仕事です。 楽しいとか面白いとかよく聞くんですが、なかなか自分にあったものが見つかりません。 >これから,自分のしたい事が見つかるといいですね。 ホントにそうですね。そうでないと勉強する気がなかなか湧きませんし。 ご回答ありがとうございました。

回答No.4

研究者になるのはどうでしょう? 大学や公的研究機関の研究者の多くは「国際的な活動」をしていると思います。 研究成果を英語の論文にまとめて外国で発行された雑誌で発表することが多いです。 国際学会で英語で発表することもあります。 外国の人と共同研究をすることがあれば、打ち合わせはEメール、国際電話で行いますし、外国の研究者を日本に招いたりこちらから出向いたりすることもあります。 キャリアの一時期に数年間外国に留学して研究を行う人が多いですし、外国の大学で定職を見つける人もいます。 研究者の一番の長所は、常に新しいことに挑戦し続けられること(そうでないと意味がない)、他の人がやっていない自分だけの成果を生み出せること(同じことを他人に先にやられたら発表できないので)、でしょう。 短所は一人前になるのに時間がかかることと、定職のポストが少ないことです。 多くの人は大学院の博士課程に進学して博士号をとってから仕事を始めます。ストレートでも27歳です。 すぐに助手などの定職につける人もいますが、(たいてい1年契約の)ポスドクとして長期間過ごす人もいます(留学してポスドクをする人も多いですね)。 企業の研究者でも大学の研究者以上に国際的に活動している人がたくさんいます。 最初から、またはある時点で企業の研究部門を目指す手もあります。 これも広き門とは言えませんが。 いずれにしても、研究者になるなら大学・大学院でレベルの高い研究をしている研究室に入ることが大切です。 研究者という道を選ばなくても、最先端の研究に触れることは将来きっと役に立ちますよ。 どんな大学にどんな研究室があるのか調べたり話を聞きに行ったりして、ここだと思える所があればその大学を目指して勉強してみては?

Acer2
質問者

お礼

>>大学や公的研究機関の研究者の多くは「国際的な活動」をしていると思います。 研究成果を英語の論文にまとめて外国で発行された雑誌で発表することが多いです。 研究者の話は前の担任からも進められまし足し、興味は少しあります。しかし道のりは長そうですね。 ありがとうございました。

  • juns777
  • ベストアンサー率49% (152/306)
回答No.3

アメリカ在住です。 アメリカの大学のアカデミックポジションって理系の先生がほとんどではないでしょうか。文系の方は教授、助教授だけでなく下で研究している方もあまり存じ上げません。地域差があるのでしょうけど。 H-1bビザというアメリカで働くためのビザがあります。大学卒以上で申請可能ですが、バイオテクノロジーの研究者が一番多く取得しているとことです。あとはE,Lビザの日系企業でアメリカ支店がある会社の方が多いようです。 以上が現在アメリカで働くためのビザの状況です。国際的になりたいのでしたら、どんな分野でも英語や第2外国語を頑張りましょう。高校2年でしたら英検準2級から2級が最低ラインですね。 頑張ってください。

Acer2
質問者

お礼

理系のほうが仕事が多いというのは世界共通みたいですね。H-1bビザ、取れるよう努力したいと思います。 貴重な情報をありがとうございました。

  • paddler
  • ベストアンサー率53% (176/330)
回答No.1

Acer2さんのおっしゃる「国際的に活躍」というのは、どのようなイメージでしょうか?  (1) 国連やJAICAのように国と国の間で仕事をする  (2) 海外に居住してその国で仕事をする  (3) 主に海外から認められる成果を出す  (4) 主に外国語を使って仕事をする  (5) 複数or頻繁に外国を飛び回る仕事をする  (6) 仕事で外国語を使うことが多い  (7) 海外の顧客を相手に仕事をする  (8) 海外の学会で成果を発表する ちなみに私は工学部を出て精密機器のメーカーで仕事をしていますが、(6)(7)は当てはまります。常時ではありませんが、(5)(8)もある程度当てはまります。駐在はしたことがないのですが、出張ベースで、それでも多い時は1年の1/3~1/4はアメリカにいた、ということもあります。 この程度で自分を「国際的」だとは思いませんが、海外の顧客を対象にしていない「職業」は少ないと思います。つまり、特定の「職業」しか「国際的に活躍」できる場はない、ということではないと思います。もちろん、中には日本国内にほとんど市場がないものを扱い、必然的に(3)(4)(5)(7)になる会社もあると思いますが、それも「職業」でのくくりではなく、扱う「商品」の違いだと思いますよ。 以上、ご参考まで。

Acer2
質問者

お礼

>Acer2さんのおっしゃる「国際的に活躍」というのは、どのようなイメージでしょうか? かなり抽象的な表現ですみませんでした。 (3) 主に海外から認められる成果を出す (4) 主に外国語を使って仕事をする ができればいいなと思っています。 一応工学部も視野に入れています。でも工学部でどんな勉強が出来るのかよくわからないので、これからいろいろ調べ、この回答を参考にさせたいただきたいと思います。ありがとうございました。