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『を』って何て説明します?

私の幼い頃の記憶では『を』の事を『おもたい【お】』と教えられました。『おもたい』が『重たい』なのか何なのかもわからないまま、当たり前のように『おもたい【お】』と言っていました。 しかし、友達に聞くと、『【うお】でしょ?』と。 こっちは、おそらくキーボード入力から来ている教え方と思われますが。 で、色んな人に聞いて見ると『おもたい・お』と『うお』に別れてしまいました。 ちなみにウチの母親は『おもたい・お』と教わったそうで、友人は同世代なのに『うお』と。年代の違いだけでは無い様で…。 年代の違いなのか、地域の違いなのか、そして他にも有るのか… 気になり始めました。みなさんは何て言います? できれば、大まかな出身地と年齢層を書き加えていただけると助かります。

みんなの回答

回答No.16

下記の#4の者です。 年代言い忘れました。30代前半都内生まれ都内育ちです(^_^)v う~ん 50音のわ・を・んの「を」って説明します。

haba2
質問者

お礼

追記回答ありがとうございます。 意外と年代や地域はそんなに関係無さそうですね。

  • koikoi810
  • ベストアンサー率12% (68/554)
回答No.15

うしろの「を」です。 五十音表のうしろに位置しているから、なんですけど・・・ 九州女です。(30代半ば)

haba2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 【うしろのを】は、今のところ初登場ですね。 でも確かに理由は理解しやすいですね。 私が教えられた『おもたいを』なんて、『なんで、おもたいを?』って聞かれても何にも言えませんもん(^^;)

  • ta2ki
  • ベストアンサー率34% (51/146)
回答No.14

 「お」は「上のお(上からくるんとなってるから)」で、「を」は「下のお(下にくるんとなるから)」です。  小学生の時に、そう習いました。  島根県出身の30代です。

haba2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 【下のを】ですか。 北陸地方の方も【下のを】と、おっしゃってました。 やはり地方とか年代の問題でもないようですねぇ。

  • semiauto
  • ベストアンサー率11% (6/53)
回答No.13

20代です。 「くっつきの」も「おもたい」もはじめて聞きましたが 私は「お」です。 「うお」って何なんでしょうね。音も「お」だし。

haba2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ですよねぇ。実際には【うお】とは言わないですもんねぇ。 ある方の回答によると、以前は【うお】と実際に発音していたらしいのですが。 う~ん・・・まだまだ他にも埋もれていそうです(^^)

  • yosiigawa
  • ベストアンサー率9% (44/485)
回答No.12

尾張のをです(電話帳に昔は電報を打つために載ってました) 昔は親父の事を をとうさま(お父様)と書いていたそうです 尾張もヲワリで終わり(オワリ)と違ってたらしいです 岡山県出身61歳日本男児

haba2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 【尾張のを】ですか。【終わりのを】っていう方もいましたね。 この辺は変化していった結果なんでしょうかねぇ。 >昔は親父の事を をとうさま(お父様)と書いていたそうです >尾張もヲワリで終わり(オワリ)と違ってたらしいです これまた興味深い貴重な御意見でした。

noname#75509
noname#75509
回答No.11

大学生です。 「くっつきの を」という言い方をしますが、言葉の意味自体は知りません。 母は東京出身ですが、同じ言い方をする祖母は秋田の出身です。 これでも通じないときは「ポピュラーじゃないほうの を」とか、「てにをは の を」とか「書くのがめんどくさいほうの を」とか、思いつく限り言います。 現在の日本語表記は、大幅に改定するのを見越して軽く改定したところ、改定の計画自体がなくなってしまい、現在のような形になった。 そのため、論理的に説明しづらいところがいくつか残っています。

haba2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 秋田のおばあさんも【くっつきのを】ですか。貴重な意見ですねぇ。 アンケート取るまでは地域や年代で、ある程度分かれるんだろうなと思っていたのですが、実際は地域や年代はあまり関係ないみたいですねぇ。 個人的には【「ポピュラーじゃないほうの を」】が好きです(^^) あんなに文章で使われているのにポピュラーじゃないほうと言われてしまう【を】。ますます興味が沸いてきました。

  • ayayuu
  • ベストアンサー率32% (50/153)
回答No.10

30代後半関東出身♀です。 NO1の方と同じで 『くっつきの「を」』です。 発祥は懐かしの番組『カリキュラマシーン』だったように記憶しています。 今、30代位の方はご記憶にある方もいらっしゃるのでは? 『おもたい・お』も『うお』も全く存じ上げませんでした。 勉強になりました。ありがとうございました。 >NO7の方 「うお」の発祥分りました。 不勉強、恥じております。 ありがとうございました(質問者様、この場を借りて失礼致しました)

haba2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっ、【くっつきのを】ですね。 この伝え方は比較的多いみたいですねぇ。 カリキュラマシーン。。。 貴重な証言ですね。ありがとうございました。

  • jill_s
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.9

私は「『』(かぎかっこ)のを」と教わりました。 今考えると何が『』なのか意味がわかりません。誰から教わったのかも分かりません。 高校時代は「うお」だったと思います。 静岡出身の東京育ち20代です。

haba2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 【『』のを】ですか! これは興味深いですねぇ! 私が教わっていた【おもたい・を】と同じくらい理由がわからないですよね(^^) 貴重な意見ありがとうございました。

noname#73012
noname#73012
回答No.8

小さい時、母に「なになにを、の、を」と、教えてもらいました。 「〇〇を」、という使い方をするからですね。 小学校で教えてもらったのはよく憶えていないのですが、同じような感じだったと思います。それ以外の言い方は知りませんでした。 キーボード入力は、中学生ぐらいですから、その時には、「うお」だったかもしれません。 「おもたいの、を」というのは初めて聞きました。 この前ニュースで、「くっつきの、を」「腰曲がりの、を」という教え方が多いと言っていました。 関西出身です。

haba2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 【腰曲がりの、を】は新たな言い方ですねぇ。 >「おもたいの、を」というのは初めて聞きました。 自分が使っていた言葉がこんなにも少数派だったとは…自分でも驚きです(^^;)

  • almalon
  • ベストアンサー率46% (22/47)
回答No.7

「うお」ですね。 私は30代前半ですが、小学生の時学校でそう習いました。 実際の発音で使い分けていませんが…。 これは決してキーボードの入力で始まったことではなく、昭和初期頃までは本当に「うお」と発音していたらしいです。 そもそも、わ行(WA WI WU WE WO)は本来は 「わ ゐ う ゑ を」であり、「ゐ」も「ゑ」も発音は使い分けられていました。 現代仮名遣いは、昭和21年に政府が制定したものが使われていて、そのときに「ゐ」「ゑ」「を」を今後は「い」「え」「お」と書くように定められました。例外として「を」を助詞で使うときだけは「を」のまま使う、という定めだったので、いまでも「を」は残っているというわけです。

haba2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >昭和初期頃までは本当に「うお」と発音していたらしいです。 そうなんですか!?驚きです。 ますます興味が沸いてきました。

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