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池田大作氏のあの異常言動は何なのですか?
これはこの前あった私の身の回りでおきた真実の出来事です。 先日、友人宅に嫌がらせ事件がありました。以下が事件の概要です。 ・・・友人宅に先日、聖教新聞の勧誘の人間がやってきて、新聞を取るように勧誘しました。しかし、友人宅はすでに別の新聞を長期契約済みで必要ないため丁寧に断りました。 しかし後日あらためて、聖教新聞の勧誘員がやってきて再度契約するように迫りました。そうしましたら、友人は迷惑なのでもう来ないでくれと伝えたところ、その後日あたりから、友人が自営業で経営してるコインランドリー(友人宅隣)に深夜汚物などを投げ込む嫌がらせを受け始めました。 この時点でなぜ嫌がらせがなぜ始まったかは友人を含め周りは全然分かりませんでした、このことが聖教新聞を断ったことと関係があるとは、まったく分かりませんでした。 友人は深夜犯行が行われる時間帯に張り込んで、監視していた結果男が汚物をコインランドリー内に撒くところを現行犯で取り押さえました。その後友人の家族が警察を呼んで逮捕となりました。 後日警察より、取調べの結果が知らされ、その犯人の男は創価学会の構成員で、動機は新聞の契約を断られたことによるものだと説明を受けました。 男は、上層部の指示であり自分の意思では無いと供述していたらしいのですが、警察が上層部にも任意で事情を聞いたがまったく指示などしていないと否定していたそうです。 正直私は宗教には詳しくないですし、今後宗教をする予定もありませんが、だだ、現在与党の公明党が創価学会を支持母体にする関係上最低限の知識(参政権などの関係で)を持っていないといけないと思い、この一件以降私は創価学会という宗教についてホームページで調べたりしたのですが、この宗教団体への非常に異様な雰囲気を感じずにはいられませんでした。 一部の資料を見ただけですが、池田氏が講演する映像なども見ましたが、これだけの大組織の長であるからさぞかし、立派な言動をするのかと思いきや、謎の司会が下手な英語で司会を勤め、池田氏は奇怪な身振り手振りで時に意味不明の言葉を発し、それに協賛して万歳?みたいな歓声をおくる信者たち。正直背筋が凍りました。この団体が現在の政権を担っているのかと思うと危機感を覚えました。 率直な感想は、絶対君主的存在である、池田大作氏の支配する典型的な新興カルト宗教だと思いました。 あるページでは、フランス政府が正式にセクト指定をした宗教だと知って驚きました。セクトは民主主義への脅威でありフランス政府は厳格にそのような宗教団体を監視しているそうです。 わが国はというと・・・その教団が政権与党に入っている・・・。 真っ当な国家政府ではないのでは?と疑ってしまいました。被害を受けた友人にも説明したいのでどなたか、この宗教(創価学会)やこの教団の政治とのかかわりについて解説してきただける方ご教示お願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
学会員です。 学会は、「信じる者は救われる」という、「洗脳」の世界です。 新興カルトと言われても、しかたがないでしょう。 「オウム」や「北朝鮮」にソックリですもんね。 「直接、人を殺さないだけです。違いは。」 「宗教の自由」を盾にして、「一般人には理解しがたい迷惑行為」(常軌を逸した勧誘行為・反逆者に対する罵りなど)を繰り返す輩が、増えてしまいました。 原因は、「教祖様自身の言動にある」と思います。 会員は「それを範としているだけ」ですから。 「洗脳人間集団」ですから、政治にしても「教祖様の思い通りに動きます。」 もし、その動きが「人間らしさとかけ離れているものだとしたら」、あなたを始めとする「それに気づいた人たち」が、立ち上がらなければならないでしょう。 「洗脳人間集団」と戦うのは、「大変です」が、そうしなければ日本は、「沈没」します。 わたしは、心の弱い人間ですから、「抗議文書」を教祖様に送りつけるにとどまりました。 例にあった「新聞事件」については、「会員」として、「ひたすら、謝るしかない」です。「すべての会員の、連帯責任です。」 ごめんなさい。
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>>真っ当な国家政府ではないのでは?と疑ってしまいました 社会保険庁をはじめ、必要のない天下り団体の税金ムダ使い、超一流企業による談合(これって泥棒以下ですから)問題先送りの無責任体質 先進国からバカにされる過労死 サービス残業 国民生活を踏みにじってたたき出す大きなGNP・・・ この結果与党が危なくなったところを助ける党・・・ せめて宗教団体への課税をアメリカ並みにしてほしいものです
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 確かに宗教への課税は考えるべきだと私も思います。どの宗教もそうですが、ちゃんとお布施やお礼を受け取っているのですから、なぜそれが課税対象にならないのかと思います。今後改善されることを私も望みます。
- suffre
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創価信者は何でもやりますからね。私は関東圏の某有名地区に住んでいますが、自宅マンションのすぐそばに創価のビルがあります。で、近くのファミレスに創価信者が催しの後の一服に信者どもがやってくるのですが、まあ態度も悪いこと悪いこと。 他のお客さんは普通に食事をしているのに「信心が足りないわボケーーー!」とか意味不明な論法で大声を上げながら喧嘩したりします。ほんと、口が悪いのは池田大作譲りで、この教祖が最も口が汚いようです。だから信者どもも口が悪いのでしょう。ほんと一般人には迷惑な存在でしかありません。ビルの中で何をやってもいいですが、公園で集団で奇声を上げたり、他人に迷惑をかけるのはやめてほしいですね。人として終わってますよこいつらは。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 なるほど、きっと狂信的になった人間は周りが見えなくなってしまうのでしょう。確かにsuffreさんもおっしゃる通り、施設の中でなにをやっても信教の自由ですが公共の場所で大声をだしたり周りに迷惑をかける行為は非常にめいわくです。 私も、もしそのような行為をしている学会の人間がいたら毅然とした態度で挑もうと決めています。 貴重な体験談をいただけ感謝いたします。
- millenium5
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1の方と大体同じ意見ですが 自分は宗教団体なんてキリスト教も含めて全部カルトだと思っています ローマなんかは全世界のキリスト教の長が王を務めてるんだから日本の1政党が宗教団体って言っても大した事とは思ってませんが、日本は政教分離が原則なんで違法だとは思いますけどね
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね、確かにそのご意見には一理あると私も思います。政教分離に関しては、厳格に守られなくてはいけませんのでその点は毅然と対応していきたいところです。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>この教団の政治とのかかわりについて解説 信者が800万人と言われていますが、実態は200万人程度のようです。 創価学会と公明党は表裏一体で公明党候補者の応援に学会員が死に物狂いで働きます。 わざわざ投票所にお年寄りを車で連れて行くそうです。 組織票は堅く、公明党は創価学会に頭があがりません。 ある意味下部団体です。 下記サイトも参考にして下さい。 http://www.toride.org/smash/sayings.htm
お礼
ご回答いただけ真にありがとうございます。 非常にサイトのほう参考にさせていただきました。私の友人だけではなくそのような多くの問題をはらんだ宗教だということが良く分かりました。 私自身も創価学会のこのような違法行為には毅然とした態度でのぞみたいと思っています。 貴重な情報ありがとうございました。
- nemutaiazarasi
- ベストアンサー率25% (777/3052)
別に池田大作さんだけがそのような言動をしているわけではないと思います。 宗教団体を率いる人ってたいがいああいうものじゃないでしょうか? どんな宗教にも「おかしな人」っていますよ? 一部に変な人が居たからって全部が変だっていう発想は改めるべきでは? 普通に信心してる人はそんな問題行動おこしませんから。 たぶんあなたのような質問だと叩きたがっているアンチ学会の人が喜んで回答すると思います。 それらしか鵜呑みに出来ないという思慮の狭さは持たないでほしいですね。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございました。 私は正直、宗教のことはまったくといっていいほど分かりません。ただ、このようにして不運にも友人が嫌がらせを受けるということによって初めて創価学会という宗教と接点をもってしまいました。 友人は嫌がらせを受けているときは友人家族みんなが非常に不快な思いをして私も相談をうけたりしました。被害者側の立場から正直な気持ちを言わせてもらうととても憎く、怒りをを創価学会に感じました。 なにより私をはじめ宗教に対して全然知識もない人にとっては、特にそのような事件のあった後ではそのようなネガティブな印象をもってしまうことは仕方が無いことと思っています。 しかし、hyakkinmanさんの様にすこしでも、自身の教団に対する疑問や、悪いところを直そうと努力する人が中にはいるのだということも今回分かることができて少し安心しました。 私も、教団の全員が同じようにそのような狂信的な存在ばかりではないのだということがわかり、当初あった偏見は多少なくなりました。 信教の自由は私も認めたいとおもっております。どのようなことを信じてもそれは個人の勝手です。しかし、反社会的な行動が今回のように私の友人に大変迷惑をかけてしまったことは事実です。これは決して許されることではありません。 そして、政教分離は先の大戦にも宗教が利用されたこともあり、これからも守っていかなければいけない大事なことですので私も自分にできる範囲で創価学会と向き合っていきたいと思います。 さっそく次に友人に会ったとき今回のことを話してあげたいと思います。教団の中には、教団の悪い部分を改善しようと努力している人もいるということを。必ずしも全員が悪いのではないということを伝えてあげたいと思います。 貴重な話をいただきありがとうございました。感謝いたします