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昔読んだ児童小説をさがしています
15~20年前に読んだ児童小説で、ずっと探しているのですが手掛かりがなくみつかりません。 探しているタイトルは2つです。 1 主人公の男の子が、シャツのボタンの掛け違えがおまじないとなって猫になってしまうもの。 主人公はボタンの掛け違いを親などに指摘されても、意地を張ってそのまま登校していた。 「猫になった僕」かと思い、取り寄せて読んでみましたが違いました。 2 猫が主人公。流転の末、おばあさんとともに幸せに暮らすことになったが、木の葉にじゃれていて車にひかれ死んでしまう(たしか安楽死)。 途中で子供を産んでいたので、メス猫が主人公だと思います。 小学生の時に読んだ記憶なので、記憶違いもあるかもしれません。 以上、ご存じの方いらっしゃいましたら、おしえていただければ嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
1のほうは佐藤さとるさんの「まほうのチョッキ」でしょうか? シャツではなくチョッキですが、男の子がボタンの掛け違いで猫に変身するという話です。
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- alphonse00
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回答No.2
2は「荒野に猫は生きぬいて」という外国の作家さんの作品ですね。 読書感想文コンクールの課題図書にも選ばれた作品なので、たぶんどの小学校にもあったとおもいます。 主人公の雌猫の毅然とした生き方にぼろ泣きした覚えがあります。
質問者
お礼
ああ、まさしくこの本です! タイトルに「荒野」がついていたのも記憶にあります! 外国の作家さんだったのですね。 こんなに必死に生き抜いて、これからおだやかに暮らせるという時に…と、大泣きした覚えがあります。 ありがとうございました。入手したいと思います。
お礼
間違いなさそうですね!タイトルは完全に忘れていました…。 さっそく探して入手したいと思います! ありがとうございました。