跳び箱のコツ
全体的に運動音痴だったのですが(ボール系競技のディフェンスは好きだったのですが、ボールを奪っても、その先に味方がいなくてラインアウトとか多かったです)
マットと跳び箱が一番苦手でした。
跳び箱は4段が最高です。
1回、5~6人のグループで(先生がその場で適当に決めました)
1グループずつ1つの跳び箱を使って練習するのですが
そのやり方が3段から始まって
全員が跳べたら1段ずつ増やすというものでした。(女子と男子は別れてました)
4段までは問題なく跳べたのですが
5段は跳べず
2巡目までは他の子も跳べない子がいたのですが
コツをつかんだり、アドバイス通りに跳んで、3巡目で跳べないのが私だけになりました。
焦りもあったのでしょうが、4巡目で跳び箱に引っかかりつつ、奥のマットに倒れ込んで落ち突き指をしてしまいました。
周りの女子でも5段はコツをつかめばほぼ全員が跳べ
6段になると、跳べる子と跳べない子が分かれてくるという感じでした。
個人的には
助走もしっかりしていますし、踏切もそれなりにできていると思います。
なるべく奥のほうに手を付くこともできるのですが、5段になると
その手を飛び越えることができません。
4段まではできるのに
5段になると急に、付いた手の飛び越え方が分からなくなってしまい、跳び箱の途中に座ってしまう形になります。
どうすると、もっと良くなるのでしょうか?