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虚無感に襲われて勉強に身が入らない…
高2の男子です。最近人生に魅力が持てなくて何も手につきません。思春期病? みたいなものでしょうか?この先僕は学校に通い大学に向け猛烈に受験勉強しな ければならない。大学に行く理由も勉強がしたいからではなくてみんなが行くか ら、まだ働きたくないからです。大学生活に全然魅力を感じません。その魅力の ない大学の為に僕は勉強しなければならない。大学に入ったもどうせ楽しい事な んかないでしょう。勉強もしたくありませんし仲間でドンチャン騒ぎもしたくあ りません。そんな大学生活を四年間終えたら次は就職し四十年企業に勤める。僕 にとって四十年がどれほどかはわかりませんが無限の様に思える時間です。これ が僕の将来の予定です。僕はこれだけ将来、努力し苦労しなければならないので す。その見返りはなんでしょう?生きる保障だけ?それだけなら今と変わらない 。僕は今の現状を保つ為、多大な苦労をしなければならないのです。そして今僕 は毛ほどに人生が楽しくありません。では人生とはなんでしょうか?苦労する為 にあるのでしょうか?人生ってこれだけ?どうしようもなく虚無的ではないでし ょうか?これだけがんばるのだからもっといろんな 報いがあっても良さそうじゃないでしょうか?(例えば死後天国へ行けるイベン トとか。なぜ天国の理念が出来たのか実感します)かといって思いっきり遊ぶ人 生も魅力的ではありません。そもそも遊ぶ事に魅力を感じません。僕は望みもし ないのにこんなわけわかんない社会に引っ張りだされ勉強して、働いて、終わる のでしょうか?僕は働きたくありません。仕事したくない。遊びたくもない。権 力もいらない。結婚もしたくない。自分探しの旅に出たくもない。なにもしたく もない。しかし死にたくもない。何かしたいのだけど何もしたくないんです。僕 の人生は一体なんなんでしょう?と、こんな事を考えてるとどうしようもなくや る気がなくなります。僕は受験勉強始めなければならないのに一向に手がつきま せん。ヤバいです。なんだか人生の落とし穴にハマった様です。上の様な事は大 学に入ってから考えたらいい。今は勉強の時だ。そう考えるのですがやっぱり何 もできません。どうしたら勉強できる様になるでしょうか?
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- usausako12
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よくわかります。 私もそうでした。 そして今もそうです。 ひとそれぞれそういう時期があり、何時抜けられるかは個人差が あるので、具体的にこうしたらよくなるというアドバイスをしてあげられません。残念です。 ただそういう悩みを大人になったら忘れてしまう人がほとんどです。 そういう気持ちを持ち続けることもたいせつではないでしょうか? そのまま進んでください。 方法は自分で探し出すしかありません。つらいですが、それが人生。 答えはそれぞれで探し出すもの。がんばって。
大人になるというのは、自立するということ。 なぜ働くか? あなたがあなた自身で生きるためです。別に自分で生きられるなら、自給自足でもかまいません(それでも労働がありますが)。ご飯から、洗濯、娯楽まで、今はすべて親に依存しています。それは悪いことではなく、当たり前のことです。でも将来はそうではありません。 残念ながら、社会のルールというのがあります。その社会のルールから逸脱しすぎると、どうしても排除されてしまうというのが世の中。大学へ行くということもその一つで、ほとんどの人は通っていくことになる道です。 もちろん大学に無理に行けとはいいません。ただ「自分のケツは自分でふく」ということです。そのままの意味じゃないですよ。ようするにご飯を食べるのも、何をするのも自分で責任をもつということ、その上で何をしようがかまいません。 私自身も高校時代、あなたのようになっていたことがあります。でも結局、な~にも世の中のことを分かっていなかったし、自分のことも分かっていなかったのです。まだあなた自身は何も見えない状態です。 それを知るのが大学。4年間というのは長いように思われるでしょうが、人間が自分自身を成長させるのはそう簡単なことではありません。友達と騒いでいようが、勉強しようが、部活をしようが、そのようなことを含めてこの長いような時間がすべて後で重要な意味を持ってくることになります。それは行ってみないと分かりません。 思春期ではなく、勉強の疲れからくる一種の逃避行動で。誰もが経験することではないかと思います。やはりそういう時は、ガス抜きを失敗しています(つまり勉強とリラックスとのバランスがとれていない)。温泉につかって、散歩して一日まるまる休むくらいのことはしたほうがいいと思います。 最も効果的なのは散歩。運動不足は頭を無駄に疲れされてしまいますが、散歩でもして自然を眺めることで頭がクールダウンし、落ち着きます。純粋な空や木々にたいして感動を覚えることができれば、頭が冷静になった証拠です。
- so_way
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誰でもそういう時期ってあるかもしれませんね。 そして、大人に諭される。定番のパターンです。 以下は、大学を出た僕の素直な感想です。 あなたを皮肉しているわけではありません。 >大学に入ったもどうせ楽しい事なんかないでしょう。 じゃあ大学に入らなければいいです。これからは専門知識のある人間の時代です。そして知識はネットで簡単に手に入ります。 今でさえ、大学なんて、サラリーマンへ就職するためのパスポートにすぎません。何十年後には価値がなくなっています。無理に行く必要はないです。 四年もブラブラするなら、大卒しか誇れるものの無い奴等が羨ましがるくらい自分が楽しめる生きがいを見つけて、チャラチャラした服装をして頭空っぽで大学に通う奴等をギャフンと言わせましょう。 >勉強もしたくありませんし仲間でドンチャン騒ぎもしたくありません。 別に両方する必要ありません。自分の生きがいを見つけてください。 >そんな大学生活を四年間終えたら次は就職し四十年企業に勤める。 勤める必要ありません。民間企業で正社員として働く以外の選択肢もあります。 >死後天国へ行けるイベント 僕も天国があるのかは知りませんが、無いとも限らないですよ。いや、真剣に。 >何かしたいのだけど何もしたくないんです。 世間的には、まだ学生です。何もしなかった学生生活、アリなんじゃないでしょうか。学生時代何もしなかった分、学生時代が終わったときに、その反動で頑張れそうです。 どう生きようが、あなたの自由です。 ただし、あなたが住んでる家や土地、蛇口から出る水、食べてるご飯、蛍光灯の電気台などはもちろん、 街中の信号機、コンクリートでできた整備されて安全な道、交番の警察なども全てあなたの両親が頑張って稼いだお金のお陰で機能していること、あなたが何気なしに食べている豚肉も、数日前にあなたを生かすために殺された、この世に生を受けていた豚の一部です。 あなたは物凄くいろんなものに頼って生きていることを忘れないで下さいね。 結局どう生きるかを決めるのは自分!頑張って下さいね!^o^ノ
まず、下の方も書いていることに近いですが、 人は死ぬために生きています。いうなれば、悔いなく死ぬか、悔いて死ぬかのどちらかの選択しかありません。 親の庇護下にいる甘えも強いでしょう。 働きたくないといっても、大学にいくのは、将来自分が就職するにあたり、適した勉強をするために行くのものです。 まずそこを理解していますか? 自分が今後誰の保護も受けなくても、自分の力だけで生きていく力を身につける必要があります。 大学に行くにしても自分が将来行いたいことも考えず、安易に進むと、自分が行い退職につけない場合があったりなど後悔することもあるでしょう。 望みがないなんて事は、後悔した生き方をした挙句、自分の愚かさに気づかない人間が放つ言葉です。 あなたは、自分が今の環境に甘えているだけです。
とりあえず死ぬかやるかの2択です。 死ぬ勇気がない人には仕事を放棄する権利がありません。 とりあえず親からお金をもらわずに一人で生きてみたらいいと思います。 食欲無くてご飯食べれないと言ってる人も餓死寸前になったら物凄い勢いで食うでしょ。実際そこまで困ってないからそういう悩みが出来るんですよ。甘えすぎてるからつまらなくなるんですよ。 というわけで経済的援助なしで暮らせばやる気が起きると思いますよ。