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ETFの実質コスト
投資初心者です。よろしく御願いします。 上場投信(ETF)は投資信託よりもコストが低い、とよく言われますが、それは隠れたコスト(保管費用、監査費用など)も含めてなんでしょうか? 普通の投資信託に比べてETFの場合は隠れたコストのことが話題に上らないように見受けらます。何か理由があるのでしょうか? 前述のコストは年によって上下する性質があるようですが、モノによっては他と比べて非常に高い場合もあるという話を聞いてちょっと気になっています。 とりあえず1306を検討しているので野村アセットのHPを閲覧しました。しかし、運用報告書はネット上で閲覧できないようです。
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1306の現在の(←ここ強調)信託報酬は税込みで0.1155%です。 http://www.nomura-am.co.jp/fund/funddetail.php?fundcd=141306 隠れたコストについては http://ita.daiwa-fc.co.jp/ITAS/INDR/01312017.html の費用の内訳で確認して下さい。 信託報酬195円の他に保管管理44円かかっています。 それらの合計/(当期末と前期末の基準価額の平均)≒239円/17万円=0.14% 普通のインデックスファンドよりは圧倒的にコストが低いです。 他の投信に関しても隠れたコストが気になるなら http://ita.daiwa-fc.co.jp/ で確認するのが良いと思います。
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- masuling21
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NO.1です。 信託報酬の上限を書いてしまいました。すみませんでした。 NO.2のスーパー回答者さまに感謝します。
- masuling21
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1306は信託報酬0.252%です。保有コストはこれだけ。これは隠れたコストではありません。 ネット証券なら口座管理料は無料、販売手数料は株と同じで証券会社によって違います。 野村トピックスインデックスオープンは、販売手数料2.1%、信託報酬0.651%となっています。 隠れたコストというのは、生損保の商品に多いです。
お礼
書き込んで頂いてありがとう御座いました。確かに、ETFはコスト安いんですよね。ですが配当が高いので、そこが気になります。プロの方もETFを勧めているところを見ると、現時点ではそれを含めてもETFで運用した方が有利ということなのだと思いますが・・・。
お礼
非常に有益なページを教えていただき有り難う御座いました。これからの投資に役立てたいと思います。 ところで、ETFの優位はやはり揺るがないようですね。配当の税金(2割に戻ったとして)や再投資費用を考えても、総費用が0.4%を割る国内投信が出てこない限りはETFで運用する方が有利だと見ました。現状では圧倒的に有利です。長期運用を考えているので、出来れば投信のコストが下がってくれるのがベストなんですが、当分はETFでの運用を考えようと思います。