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野村の上場投資信託
野村の指数連動投信をネット証券で信用短期売買しています。 1328 金価格連動型上場投資信託 1309 上海株式指数・上証50連動型上場投資信託 いくつか分からないことがあります。 まず、倒産リスクについての質問ですが 万が一 野村アセットマネジメントが倒産した時、指数連動投信の株価は原資産と乖離して下落、最終的には上場廃止になる。 もしカラ売りで仕掛けた場合、普通の株と同じように買い戻し価格は0円なので投資金額がそのまま利益になります。 買いで持っていた場合は上場廃止なら株価は0円、投資金額の全額を失うことになる。 以上の見解で間違いないでしょうか? そのようなことが実際に起こりえるのでしょうか? 別の証券会社が上場投資信託の運営を引き継ぐ可能性はありますか? 上の2つは上海の上証50指数と金価格に連動することが目的の金融商品とありますが日経やトピックスのETFと同じで裏で現物株や金を買っているのでしょうか? 金を現物で買っているとは考えにくいです。 もし債券だけで運用していたとすれば正確にはETFでなくETNに近い金融商品ということになります。 ETNの場合は債券のデフォルトリスクも併せて負うことになりますがデフォルトするということはカラ売りのポジションでも投資金額の全額を失うのでしょうか? 最後にETFと言われる金融商品をネット証券でデイトレ短期売買した場合、ネット証券に支払う通常の手数料や貸株料、金利税金などの他に上場投資信託会社に別途手数料を支払うのでしょうか? 以上になりますが詳しい方いましたら解説をお願いします。
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- masuling21
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わかるところだけ、お答えします。 投資信託は、顧客にとって、どこが潰れても資産が保全される仕組です。ETFの上場廃止の場合は、純資産を口数で割り算して償還になります。それが1円かもしれませんけど。 受け止め方の問題ありますが、上場廃止が決まってからは信用は返済のみで、新規は建て玉できません。 売買委託手数料以外のコストとしては、信託報酬と管理料が純資産から毎日、支払われています。顧客が別途支払うのではなくて、隠れたコストになりますが、普通のインデックス投資信託より格安になっています。
お礼
回答ありがとうございます。 倒産リスクと手数料以外のコストについては理解できました。 引き続き債券のデフォルトについて説明できる方いましたらレスお願いします。