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長期的な物を考える

今(少し前)のような短期的な時代でも長期的なことを考えることはしなくていいわけでありません。企業でいえば、人事でのすべてでないでしょうけど雇用や、業種でいえば、公共事業の計画などがそれにあたると思いますが。風潮に惑わされず、長期的なことを考える工夫ってあるでしょうか。長期的なものが必要な事がてがだせません。また現在どのように必要とされてますか。最近再び環境とかで見直されているのをのぞいて御願いします。 また計画に必要なこころ構えはあるでしょうか。私の場合は部屋のレイアウトとか考えるのはうまくなかったりします。

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回答No.2

1.過去の事例に学ぶこと  古今東西、種々のプロジェクトが立ち上げられ、あるものは成功し、あるものは滅んでゆきました。そういう話は数多くが書物に取り上げられ、いろいろな批判をされています。まずはそれをとにかく読み漁ることです。 2.訓練をつむこと  なんでもいいですから、自分なりの予測を立て、それを何かに書き残すのです。何がどうなるかだけではなく、なぜそう考えたのかもです。1年後、3年後、5年後、10年後、それを見返して何が当たり、何が外れたかをチェックします。そして、なぜあたったのか、なぜ外れたのか、それを見直すのです。そうするうちに、正しく未来を予測するために何が必要なのかを知ることができるでしょう。 3.リスクを管理すること  なんだかんだといっても、「予測は外れるものだ」という大前提を持つことです。この場合はこう、その場合はそうと、あらゆる可能性について考え、備えることが本当の「予測」です。ひとつの予測に乗っかり、すべてをかけてしまうのはバクチ以外の何者でもありません。 以上、ご参考まで。

noname#49302
質問者

お礼

訓練つんでみます。公共事業がPFIで民間のものを使われるってやはり長期計画ってリスクおおきいのですね。長期計画するのと実際するのとの分離なのかもしれません。ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.1

>今(少し前)のような短期的な時代でも とあなたが言うように現代はかなり短期的な社会構成となっています。社会構成すなわち人の判断基準が短期的(あるいは短絡的)になったと言わざるを得ません。 ですので、こういう時に長期的展望を立てたいとお考えなら(計画ではニュアンス的に短期ですよ)、まずは訓練として新聞の国際欄や経済欄、政治欄を読み、今後の展望を考えるようにするといいと思います。残念なことに長期的なモノの考えの方はかなり少ないですから、日頃の仕事やプライベートでの人とのコミュニケーションでは学びようがないと思いますね。(一番理想的なんですけどね) あと、展望を考える際にできるだけご自分の主観を排除する訓練をするべきです。但し、日頃には欠如されることのないようにしておかないと、人との会話がすべて他人事のようになってしまいますので、注意は必要ですよ。なぜ、排除するべきなのかというと長期的展望に自分の願望が入りがちになるからなんです。願望が入ればその通りにしたいと人を強制的に動かす暴君のようになってしまいますので、できるだけ客観的な展望を考えるようにしてください。 生かせるとすれば、教育・業務計画・あなたの言うように人事・労務・経営等々ですね。こういう考え方に対するニーズはあまり時代での変化はないように思います。

noname#49302
質問者

お礼

普段では身につけられないですね。たしかにそうです。 願望いれないことですね。ご回答ありがとうございます。

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