住宅ローンと着工について
このたび、新築することになり契約までしました。住宅会社側には仮申し込みをする段階で、私と主人の源泉徴収表を提出しました。そして、住宅会社も間に入り、私たちが融資を受けようとする銀行の仮審査も行い、仮審査にも通りました。それで契約金300万ほど支払って契約したわけです。年収は主人1,000万円と私が600万円で借り入れが3,500万円です。借り入れの比率は主人が7割、私が3割の予定でした。
ところが、団信の申し込みの際、私が今年の1月まで病院にかかっていた事実があり、完治はしているのですが私への融資がだめになってしまいました。それで、100%主人が融資を受けることになったのですが、その場合連帯保証人になる私が一般の生命保険(死亡保障が3,500万を越えるもの)に入っていなかったこともあり、融資が受けられない可能性も出てきました。収入の面では問題はないと銀行側も住宅会社も考えていたようで、着工してしまいました。
契約書にも住宅ローンが組めない場合には、契約を白紙に戻し、契約金を全額返金するよう書いてあるのですが、今日、住宅会社からもう着工しているので、融資は受けられないにしても、かかった実費は全額負担してもらうと言われました。基礎工事はもう始まっています。かかった実費というのはいくらなのかはまだ算出されていないのですが、私たちで支払う義務はあるのでしょうか。また、連帯保証人になる私の生命保険の額も融資で問題になるものなのでしょうか。
補足
前借ではなく、つなぎ融資でした…。 主人は、5年ほど前から勤めていました。 銀行からの100%融資で自己資金はありません。 保障会社とは、銀行融資の中の条件にあったものです。 融資の条件の中に、 『保障会社の保障を受けられる方』という項目がありました。 工事完了日と倒産日が、ほぼ同時です。 工事が完了してから払われる、銀行からの残りの融資が決まる前に 倒産した状況です。 保障会社が、OKを出さないと、銀行も 残りの融資を出せないのだそうです。 うまく説明できず、申し訳ありません… よろしくお願いします。