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競売物件の取得について
競売で戸建住宅を取得しようと思っていますが、その物件には寝たきりのおばあさんが賃貸で住んでおられます。物件を取得できた場合、賃貸でそのまま住んでもらうのはかまわないと思っていますが、かなりの高齢で、身寄りもなさそうです。今は、毎日看護婦さんが点滴をしたり、介護のひとが身の回りの世話をしに来られているようです。おばあさんに万が一のことがあった場合、家主としての責任と、もっとも適切な対応方を、教えてください。
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その競売物件を「競落」された場合、 そのおばあさんと、賃貸借関係を確認しておく必要があり、最低1度は、あうことになると思います。 多分概略は、競売物件の説明に記載されているはずですが、やはり、今後のことを確認し、貴方と、おばあさんの間で、従前の賃貸借内容どおりで、書面でかわしておくべきと思慮します。 ただし、本人が寝たきりであれば、契約を締結することも、ままならないと思います。強引にすすめずに、介護を派遣している役所の担当者に状況を確認しておくべきでしょう。 また、へたに、賃貸借契約すると、おばあちゃんの「親戚」と称する人が、新たに住み着いたりもするかもしれませんので、そのあたりも注意してください。 新契約を締結しない場合も同じように、「親戚」が住み着くこともあるようです。 取り敢えず、家賃の支払い方の確認は必要でしょう。 それで、それ以上は、貴方に、そのおばあちゃんの、介護義務・扶養義務は無い ので、万一の場合も、貴方は責められる「いわれ」はありません。
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- Schwarz_jacke
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特に何も必要はないでしょう。 死亡届の届出人にならないといけないかも知れませんがね。 緊急通報システムなどの制度がある場合がありますので、市区町村や福祉事務所で相談されてはいかがでしょうか? もし、ご存じであれば、担当の民生委員(福祉事務所でも紹介してくれる)に、おばあさんの安否確認を定期的にしてもらうように頼んではいかがでしょうか?
お礼
言われるとおりにしてみます。大変ありがとうございました。
お礼
今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。