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良かれと思ってしたことが仇なったこと
良かれと思ってしたことが仇になったことは、誰でも一度や二度は経験することだと思います。 でも、自分がその人のために100%信じてやったことなのにこういう結果になると本当に落ち込みますよね。 私の場合は、 仕事をその人のために一生懸命教えていたのに、その人にとってはとても負担になっていたこと。 同僚を慰めていたつもりが、本人はもっと傷付いていたこと。 私なりに回答したつもりが質問者には傷付く言葉になっていたこと。 等です。 改めて見直してみると、私って人の気持ちに鈍感なのかもしれません。（汗） そして、そのように落ち込んだ時は、自分が立ち直るまでただ時間の過ぎるのを待ちます。 みなさんはどのような経験をしましたか？また、その時どうやってその辛い思いを乗り越えましたか？
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質問者が選んだベストアンサー
何年も前の話しですが…恋愛関係で友人のためと思って色々したのですが、結局なんかややこしくなって友人と疎遠になりました。 元々合わないなぁ…とは思ってましたが、やはりしんどかったです。 乗り越えたというより、本当に好きだと思える人と一緒にいよう。偽善者はやめようと気づきました。未だ修行中です～（笑）。 結局、人のためと思いつつしてることは「自分のため」「自分本位」なことが多いと思います。相手に喜んでほしい…誉めてほしい…。 大事なのは本当に相手の立場にたって考えているか？ これに尽きるのかな…と。それが出来る人って素敵ですよね。 そして相手も自分の事を本当に考えてくれているか分かるものです。私はそう思っています～～。
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- bigoyaji
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若いころ、二輪でレースをしていました。 お世話になっている二輪販売店で知り合った、「レースをやりたい」という後輩ができ、レースのエントリーの仕方やライディングの手ほどきをしていました。 何度かお店の力を借りて、サーキットの貸切などで練習し、「じゃ、今度は、コースの上で勝負しよう」と、約束したのもつかの間、数日後、一般公道での転倒により「命を落として」しまいました。（一般公道で、激しい練習をしていたようです） 落ち込みました。 速く走ることなんかより、「安全に、的確に」走ること、レーサーである前に、一般公道では「一人のライダー」であることを教えるべきだったんだと。 今も不意に思い出すことはあります。 乗り越えられたかどうか、これは、僕自身、分かりません。 ずいぶん時間が経ち、僕は今も、「ライダー」です。（ずいぶん前に、レーサーではなくなりました）
お礼
身に詰まるお話しですね。 その後輩は貴方とコースの上で勝負したかったでしょうね。 でも、bigoyajiさんは「レースをやりたい」という彼にとって、とても良い先輩だったと思います。 自分がやりたいことをサポートしてくれる人ってとてもありがたいじゃないですか。 きっと彼は貴方にとても感謝していると思いますよ。 それに、彼はライダーではなく、レースをしたかった。たぶん貴方が一般公道では一人のライダーだと教えても、彼はいつでもどこでもレーサーでありたかったのではないかと思います。 私の勝手な感想ですいません。 bigoyajiさんは素敵なライダーなんだろうなと思いました。 ご回答ありがとうございました。
- noriyasu
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男性です。私もよかれと思ってやったことが最後仇になったことがあります。 テーブルにチラシなどが散乱していたので、その日はごみ収集日だったので ごみステーションに出しました。そしたら家族のものがここにあった 「懸賞の応募券どこへ持っていった？」と聞かれたので「ここにあった のはチラシと一緒ゴミとして捨てたと思うけど」というと態度がすごく 変わり目の色を変えて怒られました。 その懸賞の応募券はコカ・コーラの応募券でした 仕方がなく応募券に貼っているシール分だけは弁償しました。orz
お礼
思わず笑ってしまいました。^^ 家族のためにゴミ捨てをしてあげたのに、逆に怒られたんじゃショックですね。^^ でも、懸賞の応募券は大切ですしね。^^ 私もごみステーションに連続二回引き返したことがあります。 私は捨て魔なので家族によく怒られます。 ご回答ありがとうございました。
- pacemen888
- ベストアンサー率27% (124/448)
私は良かれと思って人にしたことはありません。逆で人からされることで仇となったことばかりです。 あまりに壮絶なことなので、ここでは詳しくは書けませんが、一つは転職です。ある人の強制的な脅迫である会社を退職させられました。収入は激減。転職しなければ、それはそれで大変なことがあることは十分わかっていますが、普通に定年まで勤めれば、もちろん、今のご時世何があるかわかりませんが、まあなんとか食いはぐれることはなかったかもしれません。しかしながら、その逆の人生を送っているため、定年のころまで生きているかわかりません。 大きく2つの事件が私の人生を狂わしました。一つは幼いころ、母の影響です。もう一つは30代。先述の転職に絡んだある女性です。2人の女性が仇です。それ以上は書けませんが、理性的な判断ができない人とかかわらざるをえなかったため、正直避けようがありません。 「良かれと思ってしたことが仇なったこと」・・・私から見れば、こういうことをする人間はそうすることが正しいと強烈な思い込みがあることと、そうすることで受ける側の気持ちが全く理解できない人種です。そして、おせっかいです。さらに、受ける側はそんなことは望んでもいないことが多いのです。母に関しては自分の母なので、未だに付き合い方がわかりませんが、相手も理性的な判断のできる人間ではないので、何か言っても正しい解釈ができないので、そっとするしかないと思います。30代で出会った女性、こちらの方は二度と会いたくないし、死ぬまで許さない。というか、早く死んで欲しい。 「良かれと思ってしたことが仇なったこと」・・・すべての人はこれをやってはいけないと思います。教訓にして欲しい。究極のレベルのものは人の人生を破壊します。
お礼
とてもお辛い経験をされたのですね。 特に女性は理性的な判断よりも、自分の思い込みから相手に物事を強いてしまうケースがあるかもしれませんね。 私も女なので、回答者さんの内容を読んで反省しました。 でも、私の母も案外押し付けがましい人でしたね。 世間がこうだから貴女もこうしなさい、という人でした。自分のやっていることがすべて正しいと思っているような人でした。今になって「私は子供たちの意見を尊重して育てた」とか言う時があるけど、聞き流しつつ苦笑いが出てしまいます。 でも時々、私も今子供に対してそうしているのではないかと思うことがあります。 親からの呪縛といいますか、難しいですね。 母親ならまだしも、もう一人の女性は本当に災難でしたね。ご心中お察しいたします。 悪い出会いもあれば、良い出会いもあると思います。 pacemen888さんに幸多き事をお祈りします。 ご回答ありがとうございました。
- kogechibi
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私の場合はパソコンサポート関連ですね。 詳しくは過去の私のアンケートをご参照ください。 友人だからといって、甘い顔をするとつけこまれる、としみじみ思いました。
お礼
ウィニーの恐怖まで読みましたが、大変な思いをされたのですね。 でもご回答者さんの場合は、「良かれと思って～」というよりは、そのマナーの無い元友人に巻き添えを食らったと言った方が良いかもしれませんね。 同じ手助けをするのにも、していい相手と、してはいけない相手がいるのでしょうね。 そういう相手を見極めるのも難しいですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
人とのお付き合いってややこしいけど、奥が深いですよね。 ＞結局、人のためと思いつつしてることは「自分のため」「自分本位」なことが多いと思います。相手に喜んでほしい…誉めてほしい…。 そうですね。私もやはりそうなのかもしれません。 例えば相談とかだと、早くその人が悩みを解決して早く元気になることを期待してしまうのですが、その期待が大きなお世話なんでしょうね。 ここのサイトでの夫婦の質問とかでも、私から見たらもうこの夫婦は未来が無いだろうから早く別れて質問者さんに楽になって欲しいと思ってしまうけど、それもやはり私自身の望みであって、当の本人達にとっては必ずしもそうではないんですよね。 本当に大切なのは自分の立場から見た思いではなくて、 ＞大事なのは本当に相手の立場にたって考えているか？ これですね。 でもこれ本当に難しいですね。 私も永遠に修行かもしれません。^^ ご回答ありがとうございました。