- ベストアンサー
ジムニーでの雪道4WD走行。
ジムニーは構造上4WDに入れたまま長距離走行をした場合、つぶれると聞きましたが、雪上やアイスバーンなどは4WDで走りたいと思います。 ○キロ以上出してはいけないなど気をつけることがあれば教えて下さい。よろしくお願いします。車は平成5年式JA22です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うちのジムニー(JA12C)は冬になると4Hに入れっぱなしですが 別になんでもありませんよ。先日めでたく10万kmを達成しました。 ちなみにこちらは北海道ですので、冬は通常圧雪アイスバーンです。 アスファルトが出ている交差点なんかではタイトコーナーブレーキング現象 が起こる事もありますが、まあ、その程度なら大丈夫なんでしょう。 地下駐車場くらいですね。2Hにするのは。 乾燥路面以外を走るのであれば、4Hのまま何万キロ走ろうとも、それが直接の原因で壊れるということはないと思います。
その他の回答 (2)
取説が有ればよく見てください、なお、参考までにJA71の各ギヤでの守備範囲が載っているので書きます。 質問者のJA22とそんなに変わらないとは思いますが・・・?参考程度に・・・!! まず4Lの場合、1<0~15 2<5~15 3<10~25 4<15~40 5<20~50 次に4Hの場合は、1<0~15 2<10~30 3<20~45 4<30~60 5<40~70 と成っています(最初の数字がミッションで<以降が速度です。 それ以外にはタイヤチェーンを付けたりすれば(後ろだけ)前後で回転差が生じますから無理が掛かることになります(取説には記載無し) 又4WDにしているときにはタイトターンブレーキング現象がRの小さいカーブで出ますから注意しないと慌てることが有るかも知れません。 4WDと2WDの切り替えは4Hのモードで有れば完全に直進時に限り走行中でも可能ですが、失敗すればトランスファーにダメージがあります(私はしますが) 4Lとの切り替えは完全に停止して直進にして居たほうがスムースに入ります。 切り替え時はクラッチはすべての場合で完全に切ること(失敗時にダメージが怖いため)2Hと4Hでは切らなくても可能ですが、失敗すると・・・高く付くかも・・・ フリーハブで有ればロツクした状態で必ず操作すること、オートフリーハブの場合は4WDから2WDに切り替えの時に停止して直進で2~3mバックしないと抜けないと思います(スズキのは確認したこと無いです)又ロックが抜け切れてなければ、色々とトラブルに成りますから確実にこの時の操作はしましょう(パジェロでこのトラブルからミッション&トランスファー載せ替え修理の経験有り) 乾燥路面と凍結や積雪などの路面が繰り返し出る場合は、基本的に乾燥路面で使用しないことに成っていますから、面倒でも切り替える、私は最初から2Hのままで一度4H入れたらそのまま走れる状態まで使いません。 又後ろだけチェーン履いてその回転差から抵抗が掛かりトラブルには成りませんでしたが2Hに切り換えしようとしたときにレバーに抵抗が掛かって簡単にできなかったことがあります。 それ以来スタッドレスつかい多少ではチェーンは使いません(搭載はしている) 走行時もMTならいつもより一段したのギヤを使い欲しいトルクがアクセルだけで掛かるようにしていますATのモデルは乗ったことがないため解りませんが、OD等は使わない方が良いと思います(場所に寄れば2レンジでしょうか) 乗用車でも雪道などでATの場合でも私は怖くて3以上のレンジは使えません、速度にも寄りますが2レンジ(もっとも現在はスノーモードなるものが有ると聞いています、AT嫌いなので良く知りません) ブレーキを掛けるときに注意しないとABSの無い車は一瞬で(MTハ)エンジンストップ(ロックして)その後はどこに行くか車と路面に聞く状態に成ります(4WDの時は) 大抵のFR等は横向いたりスピンを簡単にしますが4WDの時のオーバースピードは路外に向かって一直線と言うことが多いみたいです(走行性能が4WDは有りますが、止まるときはタイヤは4本しかないので) 過信していると悲惨な目に遭うのは4WDの方が確率的に多いと思います。 十分注意してブレーキは他の車と何ら変わらないと言うことは忘れないでください、又オールシーズンなどのタイヤはS&Mのマークが入っていても多少は良いかな??位の物です。 思いつくことを色々と書きましたが、参考に成りますか・・・?
- harapekorin
- ベストアンサー率37% (192/514)
ジムニーのようなセンターデフのないパートタイム4WDでは4WD状態で乾燥路を走ると、カーブや交差点などハンドルを切ったときの前後輪の回転差を吸収しきれずタイヤを引きずるような現象(タイトコーナーブレーキング現象)になります。 短時間でしたらそれほど問題になりませんが、長距離をそのまま走るとデフやドライブシャフトに負担が蓄積されて破損に繋がりやすいと言うことです。 雪上や氷上でしたらタイトブレーキング現象が出ても乾燥路とは違い摩擦は極端に少ないですのでデフやシャフトの負担になる前にタイヤが滑って力を逃がしますのでそれほど心配は要らないと思います。 乾燥路になったら直ぐに2WDに戻してやれば良いでしょう。 余談ですが、ミラーバーンになっている交差点などでは4WDだとハンドルを切った途端に前輪の片側が簡単にロックしてドリフトアウトしてしまうことが有ります。 状況によっては2WDのままのほうが走りやすい事もあります。