- ベストアンサー
いい弁護士の見分け方
実際に、企業相手でも勝てる弁護士というのはどういう方でしょう。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#51242
回答No.1
一口に企業といっても、社員数人の規模の会社から、数万人規模の大企業まで様々ですから、一般論として括るのは難しいと思います。 それに、事件の性質も様々ですしね。知的財産関係、労働法関係、公害訴訟、一般民事など、分野によって違うと思います。 知財訴訟だと、升永先生が高名ですが、経営されている東京永和法律事務所は所属弁護士は10人もいない中規模の事務所です。 公害訴訟などでは、社会正義の観点から手弁当で熱心に取り組んでくれる弁護士が良いと思います。 サラ金関係とかなら、町場の弁護士でも普通に勝てるでしょうし、企業を装った暴力団による民事介入暴力に強い弁護士もいます。 やはり、弁護士は独立性の高い職種ですから、個人の能力・資質に負うところが大きく、類型化は難しいのではないかと思います。
お礼
大会社を相手にしようか検討してます。 実際、生活ができません。 恩も吹っ飛びました。 生活の保障もないので。 ありがとうございます。