アーリー・リタイヤと若隠居はどこがちがうのでしょうか？

質問

横文字か日本語かを超えた意味の違いがあるように感じます。
御回答よろしくお願いします。

回答No.2

sorameijp · ベストアンサー

アーリー・リタイアは、正確にはアーリー・リタイアメントでしょう。一般的には「早期退職」と訳されますが、その内容はいろいろです。日米ともに割増しの退職金を手にすることもありますが、次の職場へより高額な年収でスピンアウトしていくhappy なケースもあり、再就職口のないunhappy な場合もあります。こんな場合は若隠居なんて言っていられないでしょう。もちろん、もう就職しなくても良い人もいるので人生本当に様々です。こちらは現代版・若隠居かも知れませんね。
　いっぽう若隠居ですが、これは時がゆっくり流れていた江戸時代（落語に出てくるような時代）、もう少しこっちに引いて昭和３０年くらいまでの社会現象的なことのようで、裕福な層の人たちが家業を早期に子供や弟などに譲ってしまい、自分はそこそこの小金で楽々と生活でき、旅行や観劇なども自由にできる人たちでしょう。羨望の目や蔑みの目で、そう呼ぶのが一般的なようですが、もちろん、それだけに限定されないでしょう。もちろん、現代的な若隠居もたくさんいると思われます。
　したがって、字義だけでは定義づけられない背景があると思われます。それは質問者も感じているところでしょうね。

回答No.3

tono-todo

同じ

それを、変えるのは自分自身。
所詮リタイアする、した・・などの発想がよろしくない。
人間６０才、今まで生きてきた人生の半分をまだ生きねばならぬ、
花も実もある人生とするもせぬもあなた自身。
両者の意味の差はなんて余裕がありそうに見せているあなたが気の毒だ。
多分、若い人なんだろうな～。

回答No.1

mat983

同じことです。
違いはありません。