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内定破棄 中途採用

40代の主人が自主退職して3ヶ月たちますが、ようやくある外資系(米国資本)の会社から内定の連絡を受けました。出社は、一ヵ月後なのですが、今日連絡来て、3日後までに内定の誓約書の手続きをとるようにいわれました。実は、あと一週間後、希望していた職種の会社から二次面接に来るようにともいわれています。1週間誓約の手続きを待ってはくれないかと、外資系を紹介してくれた某公的職業紹介所(ハローワークではない)に相談しましたら、必ず3日以内に誓約して誓約後は、絶対破棄できない、もし、来週面接に行くのならこの内定を受けないでくれといわれました。本人は、第一希望が二次面接の会社は、社長との面接らしいのですが、ココで、外資系の内定を断って来週の面接のところが受かるかどうかはわかりません。 外資系<けっこう大手らしい)なので、誓約書にサインしたあとで破棄した場合、賠償金などが発生したりするのでしょうか。よく、学生の就職活動では、いくつも内定をもらうという話を聞きます。内定をもらったあとでの就職活動は、法的に問題ないといいますが・・・・ やっといただいた内定なんですが、本人は、断るしかないといっていますが、そうなんでしょうか?

みんなの回答

  • oguro-
  • ベストアンサー率45% (192/419)
回答No.3

No.2です。 差し出がましいかもしれませんが、もう一言だけ。 この場合、奥様としては心配かもしれませんが、両天秤にかけるにはどうしたらいいかではなく、第1希望で内定をもらうことを目的に、ご主人のために何をしてあげられるかを考えて、サポートしてあげてください。

  • oguro-
  • ベストアンサー率45% (192/419)
回答No.2

誓約書の内容にもよりますが、通常、誓約書なるものに法的な効果はありません。ただ、採用という行為にはそれなりにお金がかかっていますので、会社としては内定した人に蹴られるのは痛いのも確かで、損害賠償を問われると、民事では不利ですよね。ですが、手間もかかりますし普通はそこまではやらないと思います。 転職にはこのようなケースはままあることです。新卒採用と違って、各社の時期が微妙にずれていますから、両天秤かけれるのは大変ラッキーなケースです。 私も自分が同じ立場なら、大変悩む場面だと思いますが、覆る可能性があることを分かっていながら誓約書を書いておいてあとで破棄するのは、心が痛みませんか?先に内定を出した会社は、あなたの誓約書によって求人活動を一旦中断して、それが破棄されることでまた1からやり直すことになるんですよ?40歳の方が就職の機会を失うことと企業が採用活動をやり直すことのリスクを比べることはできませんが、選択権はこちらにあり、悪く言うとそれを悪用して相手を騙そうとしているわけです。あなたのご主人の判断は尊敬できる決断です。 もし先に内定をくれた外資系の会社が、本当にご主人を採用したいと考えているなら、誓約書の提出を延ばすようにお願いしても受け入れてくれるはずです。これが最もフェアなやり方です。 ただ、時期的に一週間後に次の面接で、結果が出るのがさらにその数日後とすると、それはちょっと待たせすぎです。少なくとも面接の感触で判断することになると思います。そこまで考えて、ご主人は断るしかないとおっしゃっているのかもしれません。 問題はハローワークで彼らにも面子がありますので、「絶対」というかもしれませんが、なんとか延長の希望を相手の会社に伝えられないでしょうか?その努力はしても良いと思います。来週面接を受けるために今の内定を受けるかの判断を延ばすことは、非難されることではありません。 その結果、ハローワークではなく、相手企業からの回答が受け入れてられないというものだったら、残念ながら断るしかありません。ですが、転職とはそういうものです。

unun08
質問者

補足

ありがとうございます。内定の連絡を受けた直後、誓約書の提出を、正直に理由を言って伸ばしてもらおうとしましたが、1日の猶予ももらえなかったようです。結局、内定を断って前職のデザイナー関係の仕事がいかせる、二次面接の会社を選んだようです。二次面接といっても、2時間の筆記試験もあるそうで、先は暗いのですが・・外資系はあまりにも職種がかけ離れているのですが給与面は希望額より高く惜しい事した思いますが、本人の身になってみればあと20年仕事するのですから・・・

  • waruusagi
  • ベストアンサー率45% (38/83)
回答No.1

>誓約書にサインしたあとで破棄した場合、賠償金などが発生したりするのでしょうか。 ・・・誓約書の内容にそのような条件が明示されていない限り、そこまで深刻なことにはならないと思います。 >よく、学生の就職活動では、いくつも内定をもらうという話を聞きます。内定をもらったあとでの就職活動は、法的に問題ないといいますが・・ ・・・バリバリ問題なかったです。。人によっては、当日(入社日)ドタキャンという非常識な人もいました。 >某公的職業紹介所(ハローワークではない)に相談(中略)いわれました ・・紹介所の立場としては当然、そのような回答をするしかないと思います。だからといって絶対にその通りにする必要はありません ただ、同業界の就職をする場合は、気を付けたほうがよいかと思います。結論としては、とりあえず、内定承諾書は書いておいて、本命が受かったら、「病気」などの、のっぴきならない理由をでっちあげて、お断りするのがベストだと思います。

unun08
質問者

お礼

ありがとうございます。二次面接へ進んだ会社は、自分でネットから直接申し込んだところです。紹介所は限りなく民間に近いところなんで、ノルマとか、成功報酬とかがあるのかもしれませんね。前職(デザイン関係)と同業種の中年の求人は実際なかなかなく最近になって、生活が苦しくなってきたので某紹介所に登録したところ、あっという間に、外資系<金融関係)に内定が決まったんですが、誓約書の提出を待ってもらえず内定は、破棄したようです・・・・。