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どうすればよかったのでしょうか?
もう何年も前の話(高校時代)なのですが、いまだに心の中でモヤッていることがあります。 当時、大ファンだったコミックがありビデオ化したため無料招待イベントというものがありました。 往復はがきで応募するタイプのものだったのですが、「1人1通の応募のみ有効。複数応募の場合は無効になります」と記載がありました。 どうしても参加したかった私は、家族の名前はもちろん学校の親しい友人に「名前を借り」、往復はがきを買い込み20枚ほど応募しました。 (貸してくれる人には、応募内容や応募先・理由などすべてを明かし、お金がかかるものではない。もし当選したらはがきが届くのでそれを渡して欲しい。当たらなかったら何も届かないから、と説明していました) 注 個人情報で騒がれていない時代だったから出来たことですね。 普段ならしませんでしたが、それほどまでに参加したいイベントだったんです。 そして運良く一人の友人宅に当選はがきが届きました。 (いつも行動を共にしている友人グループの一人) イベントの日時等の詳細情報が記載されており、その一文に 「来場者には記念品CD(非売品)をプレゼント!」とありました。 その情報は、私が知らない情報であり、はがきを受け取った友人が私より先に知ることになりました。 友人は「当選はがきを渡すから、記念品CDをくれ」と言って来たのです。(その友人は応募はしていなかったのですが、作品は好きでした) 「くれないなら渡さない」ともです。 事前に記念品CDを渡すことを了承して名前を借りたのでしたら、渡すのは当然で納得のいくのですが、いきなりこんなことを言われ激しく裏切られた気持ちになりました。 そこで、当時の私がとった行動は 「あげるから当選葉書を渡して欲しい」と伝え、イベントに参加。 翌月曜日に、CDをダビングしたカセットテープを渡しました。 友人は抗議してきましたが、そのまま放置しうやむやになっていきました。 その後は、この件について二人とも話題にしないまま友人関係を続け高校3年間を終えました。(イベントがあったのは卒業1年ほど前です) 友人の裏切り的な行為(私は思っています)に、私も裏切りで返した事件でした。 今となっては、不本意な約束を守ってCDを譲ったほうがよかったかな?とも考えなくはないです。 しかし卑怯と思えるやり口に対する怒りと、当時の私にとってお宝であった記念品を差し出すことは、過去に戻っても出来ない気がします。 こんなことがあったら皆さんはどうしますか? どうすべきだったと思いますか? ご意見をお願いいたします。
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- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
・名前を借りたのだから、御礼ぐらいはするのが人の道 ・で、それがCDということなら、それは過分な要求とは言えない ・そもそも貴方も知らない特典だったのだから、譲っても良かったのでは? ・で、渡すと約束してコピーテープとは、約束を履行したことにならない ・本来であれば、貴方がテープを所有し、CDは渡すべき。CDもコレクションしたいなら、それ以前に話をつけるべき ・本人が了承してるなら、個人情報云々は気にする必要なし ・卑怯と言えば卑怯だが、そんなに目くじら立てる事例でもない。しょせんガキのたわごと。
- mori_izou
- ベストアンサー率28% (476/1696)
これは友人の我儘ですよ。 大ファンだからこそ、イベント参加を頼んできた友人に対し、その特典のひとつであるCDを寄越せ、とは酷い仕打ちです。 カセットテープ上げるぐらいで、丁度良かったですよ。 もしもその友人も参加したかったイベントなら、 「ごめんね、私も行きたかったので、その頼みは引き受けられないの」 と言えば済むことですから、身勝手な友人は、「行きたいのはイベントなんだから、CDは関係ない」とでも思ったのかな? それが間違いであることは、前述の通り。 気にしない、気にしない。
お礼
ご回答有難うございます。 そうですね、やっぱり気にしないことにします。 「そんな身勝手な!」と当時の私も思いました。 人質をとった状態の相手とまともに交渉できるか!と考え、その場をうまくごまかし、人質釈放後相手にしなかったといった感じでしょうか・・・。 外道と戦うために自分も外道に落ちた感じですね。
- umemomi
- ベストアンサー率23% (190/805)
こんな事で悩む必要はありませんよ。 あなたにはまったく以って何の落ち度も無く、この友人は人間として最低です。であるからしてこんな無理強いな約束はまったく無視し、友人関係も清算すればいいんですよ。 高校生にもなって情けないやつですな!今後の人生に於いても何のプラスにもならない相手ですので、高校生活だけ関係を終われてラッキーだ!位に思いましょう。
お礼
>高校生にもなって情けないやつですな! これはいまだに思いますね。 記念品CDを渡さなかった報復に、相当以前からきっちりとしていた約束を反故にされました。 (5000円相当のもの*5本を購入後に貸してもらう約束で1000円*5枚の購入資金を援助しました。最後の1個は反故にされ返金もされませんでした。結局自分ですでに5本購入していたので問題なかったので、くれてやることにしました。) 高校卒業以来 会ってませんね。 恨んでるとか憎んでる感情はすでにないのですが、みんなが集まるときに声をかけないというか^^;
お礼
・名前を借りたのだから、御礼ぐらいはするのが人の道 御礼は他の形でたくさんしました。 ・で、それがCDということなら、それは過分な要求とは言えない 代替のきかないものを要求されたのです ・そもそも貴方も知らない特典だったのだから、譲っても良かったのでは? 今思えばそう考えることも出来ますが、当時は無理でした;; ・渡すと約束してコピーテープとは、約束を履行したことにならない はい、破るつもりで約束したことです。裏切りに対する報復行為をしてしまいました。 ・本来であれば、貴方がテープを所有し、CDは渡すべき。CDもコレクションしたいなら、それ以前に話をつけるべき イベント期日が切羽詰っていたこともあり、交渉決裂=イベントに参加できない。 という最悪の事態を回避するために卑劣な手段に出てしまいました。 ・本人が了承してるなら、個人情報云々は気にする必要なし ・卑怯と言えば卑怯だが、そんなに目くじら立てる事例でもない。しょせんガキのたわごと。 何年もたって振り返ってみるとそう感じられますね。 今なら卑劣な報復手段に出ず、きっちり話をつけるべきだったと思います。 ご回答有難うございました。