- 締切済み
4台の玉突き事故にまきこまれてしまいました・・・
先日信号待ち中、4台の玉突き事故に巻き込まれました。3台が大破し、10人の負傷者が出ました。 わたしの車も全損で、夫婦二人鞭打ちとそれから来る自律神経失調症のため通院中です。 加害者の保険会社から、「車両代と積載物代として100万円支払う」といわれましたが、実際買い換えるとなると足らない諸経費代等で、残り30万円を請求したところ、「保険会社の支払い対象外なので、加害者に支払わせる」ということでした。その後連絡がないので、こちらから連絡したところ、「この事故全てに関しては(人身も含む)、加害者の弁護士(実際には保険会社の斡旋した模様)に、一任することになったので、そちらと交渉してほしい」といわれました。 →この場合、諸経費は請求できるのでしょうか? →相手の弁護士が出てこられたということは、こちらも弁護士を依頼しなければ不利なのでしょか? 以前から、二週間後の引越しを計画していたのですが、通院と事故による体調不良のため、かなり迷惑をこうむりました。自賠責の基準でよると慰謝料として、通院日数×4200円×2とわたしの場合主婦ですので、通院日数×5700円が保障されると思うのですが、 →自賠責の基準以上を請求することはできますか? →もしできるなら、いくらぐらい増額できるのでしょうか? それと、加害者は事故現場でも、またその後も一言も謝罪をせず、代理人として連絡先となっている母親も、うそばかりついて、誠意がないので、刑事告訴をしようと思います。中には、不起訴されないこともあるようですが、 →この場合、起訴される可能性はどのくらいありますか? 長くなってしまい、すみません。是非お知恵を授けていただければうれしいです。お願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- pyuntyan
- ベストアンサー率0% (0/0)
文字下手なもので、下記参考URLを見てください。すごく、詳しく載っていますよ。
#1の者です。諸経費の件についてとのことですが、あまりそういった要望は聞かないので、しっかりとは答えられないと思うんですが・・・ 全損と認められたそうですが、相手側の提示金額はいかがだったでしょうか? 通常そういった場合は車の時価が損害額として認定されますが、それは型式と年式から判断されています。といっても厳密な金額ではなく、ある程度幅を持った金額となります。そのほかにも代車の費用だったり、他の名目で多く出ることはあります。 たとえば代車費用の場合、今回のように相手に全面的な過失が認められる場合は、やはり補償の対象となります。たとえばそこの自動車工場で修理・購入を条件に無料や低価額で代車を出してもらえることがあります。そこで、代車費用といった名目で保険金を受け取ることができれば、貴方のいわれる諸費用に当てることもできます。 これぐらいしかアドバイスできなくて・・・力不足です それから、自車の保険に「全損時諸費用」等はついてないですか?
- onimotsu
- ベストアンサー率36% (279/758)
>→この場合、諸経費は請求できるのでしょうか? 全損で買い替えを認められた場合には 諸経費(税金など)は請求できますが、 全損ではなく修理で直る場合で被害者の都合で買い換える場合は 諸経費は被害者で負担することとなります。 >→相手の弁護士が出てこられたということは、 >こちらも弁護士を依頼しなければ不利なのでしょか? 加害者側からの条件の提示によると思います。 >→自賠責の基準以上を請求することはできますか? >→もしできるなら、いくらぐらい増額できるのでしょうか? できます。 ただし、弁護士など専門家の手助けが必要だと思います。 金額は倍という話もありますが 交渉次第ということもあると思います。 >→この場合、起訴される可能性はどのくらいありますか? 既に業務上過失傷害で書類送検(又は身柄送検)されていると思いますから 刑事告訴の意味がないと思います。 現在では全治3週間以内のケガの場合には原則として不起訴相当処分となります。 起訴の確率は現在10数%のようです。 なお、謝罪や誠意については民事の問題ですから刑事告訴できません。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり、弁護士を依頼まではいかなくても、専門家に意見を聞くのがよいということなのでしょうね。時間の余裕はありますので、公的機関で相談に乗っていただけるところを探してみようと思います。 慰謝料倍というのは、自賠責の基準の2倍ということでしょうか?? じっくり交渉したほうが良さそうですね。 >既に業務上過失傷害で書類送検(又は身柄送検)されていると思いますから 刑事告訴の意味がないと思います。 現在では全治3週間以内のケガの場合には原則として不起訴相当処分となります。 起訴の確率は現在10数%のようです。 確かに現在の時点で、書類送検されています。全治3週間以内のケガには不起訴相当処分というご意見でしたが、今回の事故は10人の負傷者がでており、通算すると3週間は優に超えていると思われます。通算の全治期間で起訴かどうか決まると思っていたのですが・・・イチオウ今週中には警察へ出頭してみます。 どうもありがとうございました。
まずは事故にあわれたこと、お見舞い申し上げます。 1.諸経費の請求について 諸経費の性格というか内訳がわからないので、一般論で答えます。「保険会社の支払い対象外なので、加害者に支払わせる」といわれたそうですが、その解答は間違ってます。加害者に課せられる法律上の賠償責任は、現金(対価)をもって行うようになっていて、それは保険に入っている場合は、保険会社が代償することになってます。認められるべき金額は保険会社がすべて払うということなので、それ以上加害者に保険会社の方から負担を求めるのはちょっとおかしいですよ。見舞金等で加害者が自主的に・・・というのならわかりますが、それを保険会社が約束するというのはおかしいです。鵜呑みにしないほうがいいですよ。加害者側に請求しても法律的には加害者に負担義務は生じないと思われます。 弁護士の有無ですが、相手が弁護士をたてたということは、おそらく事故処理について委任していると思われます。今後は相手側の弁護士と話を進めていくことになります。こちら側も・・・ということですが、無理に立てる必要はないと思います。法律上の話とか専門的な話にもなってくると思うので、自分の方の代理店や保険会社と相談して話を進めていくのもひとつの方法ですね。 2.先程も書きましたが、自賠責・任意保険とも基準が決まってますので、それ以上のものを、となると難しいですね。最終的に金額が提示されたら印を押す前にやはり相談されることをお勧めします。 3.誠意を表現するのは難しいですよね。刑事罰に関することであれば、今はかなり被害者の意見が処分決定に関与するようになってます。警察の調書がとられると思いますので、そこで十分伝えておくことでしょう。 蛇足になるかもしれませんが、自信の自動車保険に「搭乗者傷害」や「人身傷害」がついていれば、それらは使用できます。 「人身傷害」については、こういった事故の場合でもあなた自身に代わって、相手側との交渉までもやって貰えます。 もし未加入でしたら、検討していただいては・・・
補足
早速の回答ありがとうございます。 諸経費に関して >加害者側に請求しても法律的には加害者に負担義務は生じないと思われます。 諸経費とは、全損のため次の車の購入時にかかる、販売店などでの諸費用です。税金や登録費用や車庫証明発行手数料など、車両価格以外に余分な費用が必要でした。そのような費用を加害者に支払う義務がないなら、保険会社も支払うつもりがないようですし、どこに請求すべきなのでしょうか? そのようないい加減な約束まがいのことをいう保険会社に疑問を感じましたので、損害協会に報告しようかとも思いました。 >刑事罰に関することであれば、今はかなり被害者の意見が処分決定に関与するようになってます。警察の調書がとられると思いますので、そこで十分伝えておくことでしょう。 調書がとられた段階では、謝罪も何も相手方から何の連絡もありませんでしたので、担当の警察官に、今後の態度により告訴するといっておきました。 でも、誠意がないのはうそばかりついたりということからはっきりしましたので、是非告訴したいと思います。 >蛇足になるかもしれませんが、自信の自動車保険に「搭乗者傷害」や「人身傷害」がついていれば、それらは使用できます。 「搭乗者障害」はついていますので、お見舞金が出るということでした。「人身障害」はついていません。残念です。交渉もしてもらえたなんて、初めて知りました。検討してみますね。 申し訳ございませんが、諸経費の支払いについてもう少しお知恵を拝借させていただけませんか・・・?
補足
相手側の提示金額は、「車両代90万円と積載物10万円の計100万円」です。 車両代は、はじめ「レッドブックに基づき82万円」といわれましたが、中古車の雑誌を見せて、同等クラスの車両は100万円で売られていることを主張すると、その時は車両代100万円を認めていただけましたが、後日、「積載物(当方はオーディオ等で3年前二十万円を支出)を含めて100万円」と言われました。その金額にも疑問があるので、査定業者による資料を請求しています。仮に「車両+積載物で100万円」を認めるとしても、昨日補足させていただいた次の車の購入時にかかる諸経費20万は請求したいです。 代車の費用とご指摘いただきましたが、通勤に事故車を使用していましたので、相手の保険会社が用意したレンタカーを向こうもちで使用しました。二週間で返してほしいということでしたが、こちらが急いで次の車を購入しましたので、すでに返却しています。 弁護士さんの方から、「期限が切れたらレンタカー代を引き上げるので、それ以上使用するならあなたの負担になる&レンタカー代を払いたくなかったら早く示談しろ」的なことをいわれましたが、すでに次の車の購入をすませていましたので、助かりました・・・そのことを伝えると相手の弁護士さんはあせっていた&がっかりしていたようですが・・・ そのような事情の上、代車費用として諸経費を受け取るのは難しいかもしれません。アドバイス本当に感謝します。 あと自車の保険に「全損時諸費用」はついていますが、今回相手に100パーセントの過失が認められていることから、自車の保険は使えないのでは・・・?&保険の等級が下がるので使いたくない・・・と思いました。