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肘を開くパンチと肘をしめて打つパンチ、何が違いますか?

パンチを打つ際、ヒジを外側に開かないでヒジを横骨に、こするくらいにして打つと聞いたのですが、ヒジが外側に開くパンチとヒジをしめて打つパンチは何が違うのでしょうか?打点、威力、スピードも結果さほど変わらないような気がするのですが。

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  • mouryou
  • ベストアンサー率27% (229/826)
回答No.1

 ストレートに限って言えば、肘を開いて打つと当たったときに肘が開いてしまって衝撃が逃げてしまうことがあります。また防御面を考えても、肘が横に開いていると腹部を攻撃されたとき肘を下に向けるという1動作多い動作で相手を向かいうたなけれなりません。肘がしまって(下を向いていれば)いればそのまま腹部の防御に使えます。

noname#56710
質問者

お礼

ご回答ありがとうございますm(__)m 確かに防御面をみれば、有利に間違いないですね!

その他の回答 (3)

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.4

他の回答者とほぼ同じですがひじが開くと 真っ直ぐ打つときには「体重が乗らない(開いた分だけ)」 フック(鍵型)を打つときは「遠心力が腕の力だけになる」 アッパーカット(上げ撃ち)は「腕の力だけになる(腰のバネが効かない)」 以上です。

noname#56710
質問者

お礼

わかりやすいご回答ありがとうございます(^^)

  • luck4you
  • ベストアンサー率10% (2/19)
回答No.3

体幹の力が加わるのが肘を締めて打つ方法です。 肘を開くのは遠心力を使う打ち方です。 中途半端に肘が開いて拳が当たると力が相手に伝わりにくいです。 打ち方もそうですが、どこにインパクトを持ってくるかで威力がかわりますから、その点も考えましょう。 突き(パンチ)を研究するのは面白いですね^^

noname#56710
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 体幹ですか。なるほど。 参考になりました(^^)

回答No.2

一番の回答者さんの言うとおりだと思うのですが、分かりやすい方法を挙げたいと思います。 それぞれの方法で壁などを押してみてください。肘を外側に開く方法だと、力が分散するような感じになって、押している力の反発が肩や肘に変な具合に掛かりませんか。逆に肘をしめるようにして押すと反発を体幹できれいに受け止められませんか。パンチ力という観点だけで見れば、パンチというのは極論的には速く押しているわけですから、強く押せる角度が強いパンチを打てる角度でもあるわけです。

noname#56710
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます(^^) 強く打てる角度なんですか。知らなかったです。 僕は肘を開けば強いパンチが打てるものだと、ずっと思っていました m(__)m

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