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ブラジルが震えた 日系テロとは・・・。

仕事で見れなかったんですが、昨日、報道特集で放送された、"ブラジルが震えた 日系テロ"とはどういうものだったのでしょうか? 番組を見られた方がいらっしゃいましたら教えてもらえませんか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

テロリストたちは現在は刑を終え、 被害者に対して申し訳ない気持ちを持ちつつも、 後悔はしていない。あのときはそれが正しいと思っていたというようなことを語っていました。 まあ、そうとでも考えないと自責の念に耐えられないんでしょう。

  • felto
  • ベストアンサー率50% (11/22)
回答No.2

第二次世界大戦後、ブラジルとの国交が断絶し、情報を得る手段がラジオだけになり。 そのラジオでは日本が敗戦したにも関わらず日本が勝利したという放送をしていて そのラジオを信じて日本が勝利したと信じる「勝ち組」と日本が負けたと考える「負け組」が発生して。 相互の軋轢が限界に達し、ついには「勝ち組」が「負け組」を殺害する という事件にまで発展した。 双方共に国を愛する気持ちは同じなのに、起こった悲惨な事件でした。 要約するとこんな感じの内容でした。

Mao-Zedong
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 日系人同士の争いの特集だったんですか!? "ブラジルが震えた"というタイトルだったので、てっきり日系人がブラジルで無差別テロを行ったのかと思ってしまいました。 でも、なぜ、ラジオで日本が勝利したと放送したのでしょうか?

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

わたしは職業がブラジル語通訳なものですから 「そんな番組があったのか。知らなかった!」 と思いましていまTBSさんに電話して尋ねたところ、 第二次大戦直後、日本の敗戦を信じない狂信的日本人グループいわゆる勝ち組が敗戦認識派いわゆる負け組を殺しまわった、臣道連盟事件でした。 「なんでそんな昔の話を今頃わざわざやるのか?」 という私の問いに対して 「今年はブラジル移民100周年記念ですから」 という答えが返って来ました。

Mao-Zedong
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「今年はブラジル移民100周年記念ですから」 というのなら、ブラジル移民100年史のような番組を作ればと思うのですが、なぜ、このことを今、特集するのか納得いきませんね!! 今では対立していた日系人の人達は仲良くしているのでしょうか?

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