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いくつになっても挑戦している人の情報を教えてください
質問者:hatenanii こんばんは。 34歳。男です。 世の中の偉業は50歳を過ぎてなされることも多いと聞きました。ゲーテがファウストを書いたとき、ケンタッキーのカーネルおじさん、エベレスト登頂最高年齢記録保持者の三浦さん(今年再挑戦らしいですね?)など、、、 不屈の闘志で逆境に打ち勝ってきた人間の情報を教えて下さい。 古今東西を問いませんが、より身近に、リアルに感じる人が入れば大歓迎です。回答者ご自身でも結構です。 宜しくお願いします。
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こんばんは。 モムチャンダイエットで有名なチョン・ダヨンさん。 40歳にしてあの体は魅力的です。 http://www.mom-diet.com/ 彼女の体型の変化とその後の維持はまさにリアルに感じることができます。 実際、年齢はもとより、出産をしていて、あの体を作り出す情熱というか根性は不屈の闘志だと感じます。 特に彼女がエクササイズをはじめた年齢と私の年齢が近く、体の不調や老化などに共感を持っているので余計にすごいな!と思っています。
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- acuna
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疑問にお答えします。 まず、言っておきますが、虚弱体質です。健康診断で、痩せすぎで、引っかかりますし、胃の異常で、2年に一度ぐらい、胃カメラ飲んでます。 >DBとは何でしょうか? SQLServerの設計とOracleMasterのふたつです。前者は、会社がMSのソリューションプロバイダーになる必要から。 後者は、両手広げても届かないマニュアルの全てが頭に入っていたから、実力テストのつもりで受けました。 >またどうして会計事務所だったのでしょうか? 父親が、ある業界で著名な創業者・経営者だから。 自分も、いつか辿る道だと、無意識のうちに知っていた。 父親とは違う、別の道で、経営の大変さを学ぶ必要があると思っていました。 面接の時、所長税理士先生と、10歳下の上司と初めて会った時、特別な関係になると、今まで沢山の人と出会った経験から、瞬時に把握したからです。 >サティスファクション 解りますよ。IEC94(ドメイン・公共性)から大幅に変わった、ISOを見ると解ります。 2001年版のISO9001シリーズ改定の理由は「顧客満足度向上のための品質管理」、14001シリーズも「顧客満足度向上のための環境能力向上」です。 キーワードは、カスタマーサティスファクションです。 近年は、法令順守「コンプライアンス」も追加されてきましたね。 検察庁も、公正取引委員会も、枡添厚生労働省大臣も、このままでは、日本は疲れ果てて、だめになると、生き方の方針変えて、覚悟なさっているように思います。 官僚様も、リストラの時代が来るのでしょうね。その時が予想されるなら、その時が来る前にご準備された方が、いいと思うのですがね。 >PS.「満足」への道は「満足できない人間のシステム」を理解する必要があるみたいです これは、提供する側の永遠のテーマですね。 たまに顧客として、接すると、実感します。 メーカーエンジニアと、ユーザの立場行き来すると、本当に実感しますね。 仕事というものはは、全てサービス業だと思っています。 付加価値って、いつも言われますが、売価=価値そのものです。 社会に貢献できる組織、人にだけ経常利益という、ご褒美が来るのだと思います。赤字は、罪悪なのです。共生出来ないで事業をすることは、ゴーイングコンサーン(永久存続)にならず、お客様にご迷惑をおかけしてしまいますし、事業の成功に必死になっている、従業員様の生活の糧を奪ってしまう事になります。 買い得感があれば、お客様は納得して、お買い上げくださります。 たまーに疲れがたまって、心のバランスが崩れた時は、迷わず、無償無給のボランティア活動に参加する事にしています。 笑顔、気遣い、ものづくり、命助け、生きる意味を与えるコンサルタント、リスクヘッジを計算する金融機関。 かたちあるもの、無い物、形態こそ違え、提供するものに見合った価値のあるものかどうか、そこが社会的に認められるなら、成功の可能性はあるのだと思います。
- acuna
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No.4です。 書き忘れました。 東京時代の会社の友人、地方都市時代の同僚、辞めた会計事務所の幹部の人とは今でも友達づきあい続いていて、たまーに呑み会誘ってもらったり、その地に行ったとき呑み合ったり、手書きの安否確認の年賀状やり取りしてます。最近の決まり文句「まだ独り者です」「またスタートラインに立ちました」です。
お礼
お忙しい中、詳細にacuna様の人生の一部をおしえていただきましてありがとうございました。自分の甘さなどがわかり恥ずかしい面もありました。acuna様の今後の人生が素晴しいものでありますように。 PS.「満足」への道は「満足できない人間のシステム」を理解する必要があるみたいです。
- acuna
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じゃあ、自分の事でもいいですか?。 いつも、人の役に経ちたい。夢はかなえるためにある。そう思って生きて来た。 勤労学生兼某電器メーカー正社員で機械技術者だったので、仕事普通に終わって大学に駆けつけると1限終わる直前。 しかも選んだのは電気工学。大急ぎでノート見せてもらい、必死に勉強してました。毎日11時過ぎに寮に帰り、それから勉強。寮の食事時間に間に合わず、近くのコンビニへ。物理系の大学だったので物理実験必須、1年の時は全く習っていない内容について前の日徹夜で勉強、レポート提出前日も完全徹夜。2年3年も電気工学実験の時はほぼ同様でした。 夏休みは、溜まった仕事こなすため、終電・休みほぼ無し。その上期末試験は休みの後。その辺りになると睡眠時間2~3時間。10代後半から20代前半は、ずーっとこんな感じの毎日でした。今でも試験前の夢見て夜中に眼が覚める事があります。 自分は何となく開発の仕事がしたいと思っていました。入社時は生産技術職でした。 でも、気がつくと引っ張られて、開発技術者でした。自分からはそんな事一言もお願いしてませんでした。それから、回路やシステム設計に関わり、気がつくとSEの仕事してました。 画像処理のシステムで独学でC言語UNIXのX-Windowシステムの開発しました。UNIXまだ日本語の本などなく全て英語。SE3年ぐらいしてから、祖母が他界し、上司のはからいで、一週間早く夏休みもらいました。3が日が過ぎ、何気なく新聞広告を見ていると、コンピュータメーカーでSE募集してました。 勤務地に故郷の地もあり、祖母が読んでくれたのだと思いました。 独学SEなんて、通用しないから実力テストのつもりで受けたら、3次試験まで通り、論文試験もクリア、役員面接で希望理由を聞かれ、勤務地に故郷があるからと答えました。「君には新しい仕事やって欲しい、それにあわせて組織変更するから、地方本社で3年ぐらい指導してくれ」と合格してしまいました。28歳でした。 3ヶ月以上待てないと言われ、上司に辞職の報告したら、引継ぎに別部署の先輩SE職2人つけてもらい、4ヶ月で、双方の会社に納得していただきました。東京から地方へ引越し、退職2日後には新しい地で新入社員の講師をしました。SEといっても東京では画像処理、新しい会社は基幹業務システム。最初の年は毎日夜11~12時に帰り、3~4時まで勉強してました。3年目ぐらいから、「火消し役」も頼まれ、自分が担当している開発やりながら、「君は明日から2週間入院したことにするから」と言われ、全国行脚しました。そういう時は睡眠時間平均1~2時間。 そんな事しているうち、故郷に仕事が少ないので、オフィスを閉鎖したと聞き。じゃあ退職させてください。ということで、1年かけて2人に引き継いでもらいました。 その時、34歳ぐらいでした。こんなに働きづめで来たから、ちょっと休もうと思っていたら、辞めた事を聞きつけた、別部署の人から「どうしても手伝ってくれ」と言われ、辞めた会社の別部署の人のヘルプ2ヶ月ほどしました。やめたのに、元同僚が、私がいる部署へにこにこして1日1回位挨拶に来てくれて、物凄く嬉しかったです。そのプロジェクトが終わり、本当にさよならって時、元職場の上司、キーマンの何人かとヘルプしたプロジェクトの人、全く他部署なのに実力認め合って、仲良しだった人が一同になって、2度目の歓送会催してくれました。 辞めた会社の人に、2回も歓送会って、不思議体験でした。 上司は2回とも来てくれて「田舎に帰るのか」と2度目の時も涙流してました。 地元に帰り、自分がやってきたスキルがまだ年商10億クラスの企業にしか必要とされていない頃で。DBの資格2つ持ってたけど、SE会社に言就職しても、東京に行くことになる時代でした。しかも上司が「ライバルメーカーだけには行かないでくれ・君とは敵になりたくない言われ」その約束を守りたかったのです。 35歳で決めた仕事が「会計事務所」です。10歳年下の上司にバカ野郎扱いされましたが、一度選んだ道は最低3年~5年続けたいと誓っていたので、やはり夜中まで勉強。 2年目からは、11月から5月末まで休めたのが合計1週間ぐらい、帰宅時間は毎日夜中1時以降でした。 このあたりからです、3年で本物のプロ、5年で一流に。って実感してきたのは。 さすがに40になって、疲れから来る鬱に気づかず、仕事が回らなくなって、退職しました。半年ぐらい、家から一歩も出れませんでした。 そんなある日、近所の人から、気分転換に旅館で働いてみないか?。とお誘いを受けました。朝7時半からお客様の布団の上げ下ろしや、重いものの運搬、宴会のセット片付けなどです。 それはそれはきつかったけど、逆に生きている実感しました。通路歩いていると、フロントと思われて、いろんなこと聞かれました。その度に丁寧に答えてあげると、とても嬉しそうな顔で「ありがとう」と言って頂きました。涙必死にこらえて笑顔でありがとうと言いました。 ある時は、障害者施設の方が空いている月曜あたりに一泊でいらっしゃった時、「不自由な身体でごめんね」といわれた時などは、涙抑えることが出来なくて、涙流して、笑いながら布団の上げ下ろしなんて事もありました。 そんなある日、「機械工学・電子工学の知識があり、音響に興味のある人」と求人がありました。これは俺のための求人だと、現職について3年、毎日必死に世界のライバルと戦ってます。音に感動してもらいたいと願っているし、まだ世界にない特殊なものも開発する日々です。 願いは叶います。 ただし、仕事に追われてばかりで、まともに女性とちゃんと付き合ったことがないのが最大の難点ですかね。
補足
>勤労学生兼某電器メーカー正社員で機械技術者だったので、仕事普通に終わって大学に駆けつけると1限終わる直前。 しかも選んだのは電気工学。大急ぎでノート見せてもらい、必死に勉強してました。毎日11時過ぎに寮に帰り、それから勉強。寮の食事時間に間に合わず、近くのコンビニへ。物理系の大学だったので物理実験必須、1年の時は全く習っていない内容について前の日徹夜で勉強、レポート提出前日も完全徹夜。2年3年も電気工学実験の時はほぼ同様でした。 私の前の職場にも公認会計士を目指しておられる方がいまして、その方もすごい勉強家だったことを思い出します。睡眠時間も毎日3時間位だったような・・・お勤めされながら大学にも通われていたんですね?現在の私は勤めている仕事だけでひいひい言っています。 >夏休みは、溜まった仕事こなすため、終電・休みほぼ無し。その上期末試験は休みの後。その辺りになると睡眠時間2~3時間。10代後半から20代前半は、ずーっとこんな感じの毎日でした。 私の場合夢をかなえるためにバイトをして帰って勉強。3時間の睡眠で頑張るぞ~と意気込んでも数日で元に戻っていました。意志力・根性の差を感じます。 >「君には新しい仕事やって欲しい、それにあわせて組織変更するから、地方本社で3年ぐらい指導してくれ」と合格してしまいました。28歳でした。 私の場合はその年齢のころは様々な要因によって夢に破れた精神状態。 体の不調、ノイローゼ状態。仕事は誰でもできる単純作業。それさえもできず同僚から徹底的にこき下ろされました。そのころから本当の「幸福」とは何かについて勉強を始めました。仕事・夢がゴールではないんだと気づき、自分の存在価値にたいして苦しみ始めました。自分が夢にも仕事にもよりかからない自立した人間になりたいと思い始めましが、 自分ときちんと向き合うのにはさらに数年を要しました。 >東京から地方へ引越し、退職2日後には新しい地で新入社員の講師をしました。SEといっても東京では画像処理、新しい会社は基幹業務システム。最初の年は毎日夜11~12時に帰り、3~4時まで勉強してました。3年目ぐらいから、「火消し役」も頼まれ、自分が担当している開発やりながら、「君は明日から2週間入院したことにするから」と言われ、全国行脚しました。そういう時は睡眠時間平均1~2時間。 ん~ここまで来ると、やはり肉体も強い方なんだと分析できます。いくら意志や根性があっても肉体がしっかりしてないとどうしようもないですから。 >やめたのに、元同僚が、私がいる部署へにこにこして1日1回位挨拶に来てくれて、物凄く嬉しかったです。そのプロジェクトが終わり、本当にさよならって時、元職場の上司、キーマンの何人かとヘルプしたプロジェクトの人、全く他部署なのに実力認め合って、仲良しだった人が一同になって、2度目の歓送会催してくれました。 素晴しいですね。私もそういう人物になれるよう自分を磨いていきたいです。 >DBの資格 とは何でしょうか? >「ライバルメーカーだけには行かないでくれ・君とは敵になりたくない言われ」その約束を守りたかったのです。 敵ですか・・・・そうなんですよね・・・同じ地球人同士、同じ日本同士も「敵」になってしまう。仕事という「囲い」。人は柵を作るのが大好きです。しょうがないですが。 >35歳で決めた仕事が「会計事務所」です。 またどうして会計事務所だったのでしょうか? (表面的には)畑違いのように思えますが・・・ >ある時は、障害者施設の方が空いている月曜あたりに一泊でいらっしゃった時、「不自由な身体でごめんね」といわれた時などは、涙抑えることが出来なくて、涙流して、笑いながら布団の上げ下ろしなんて事もありました。 結局こころさえ不自由じゃなければ、人と人の垣根は越えられる気がします。わたしは断固として一生かけて自分の固定概念を打破していこうと思っています。そのためには自分の時間、情熱を「食うため」以外のものにも向けるべきだと思っています。 >願いは叶います。 またもや新たな分野で挑戦されているんですね。自分は何やっているんだろうと思わせられます。 ただ願いをかなえてもまたもや次の願いが欲しくなるのが人間です。 ある歴史的ロックバンドの歌に「サティスファクション」という歌があります。その中で「(I CAN'T GET NO) SATISFACTION」というフレーズがあります。人は永遠にこう言い続けるでしょう。 仕事・夢・・・・ 社会に生きていく人間として勤めを果たすのは当然。 そしてやるならば成功を狙うのも当然。 しかし、夢中になって駆け抜けた後になって、 何かを掴んでいない気がします。 「満足」とは人にできると思いますか?
- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
企業でリストラされずに生き残っている人全部が、リアルにチャレンジしているよ。 不運にも管理職になってしまい、リストラされた人も、チャレンジしているよ。 君の周りのほとんどの人が、自分にチャレンジしているのに、君が気がつかないってことが問題だね。 そんな呑気な事言っていると、振り落とされるよ。 ってか、本屋さんに行けば?。みんな読んでるよ。
お礼
御回答ありがとうございます。
補足
人間であれば毎日をチャレンジして生きているのは当然です。 動物だって毎日の生存競争を必死に闘いぬいています。 ぼーとしていて生きていけるわけがないです。 金がうなるほどあるならまた違うでしょうけど。 多分NO2、NO3の方はひとつの視点を提示してくれているのでしょうけど・・・・ 多分質問の仕方が悪いみたいですね? 新たな視点を教えていただくのは結構ですので、 情報を教えてください。 こちらはそれを待っているのもひとつの楽しみでありますので。
- odaigahara
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ドラマになるような劇的なものでしょうか。 毎日毎朝、満員電車に乗っているサラリーマンの人たちもリアルに、より身近に、不屈の闘志で頑張っていると思います^^。
お礼
不屈の闘志は認めます。 だけどその結果はどうですか? 現在の地球は人間の経済活動でどうなっていますか? 努力も忍耐も方向性を考えないといけないですね? 不屈の闘志を人間の調和のために使っている人を教えてください。 御回答ありがとうございます。
補足
馬鹿でなければわかっています。
お礼
御回答ありがとうございます。 私は最近スポーツクラブに通い始めたところです。 確かに健康と体型の維持は大変ですね。 彼女のように見事なプロポーションを維持するのは メンタルの面でも確固たる自己コントロールが必要でしょう。 いろいろ見習えそうです。