• ベストアンサー

難関登山の偉業についての質問です。

よく『登山家○○さんエベレスト登頂成功』とか報道されて、その登山の様子がドキュメンタリー番組になったりしています。 先日も三浦雄一郎氏が、高齢での偉業を讃えられていました。確かに三浦氏の年齢を考慮すると素晴らしい快挙であったと思います。 この三浦氏の様に特殊な場合は別として、登山家ご自身よりもカメラマンやシェルパと呼ばれる荷物運びの方々のほうが余程負担が大きく大変そうに見えます。しかしながら賞賛されるのは登山家ばかりで、今ひとつ腑に落ちません。カメラマンの苦労やシェルパの苦役を凌駕する登山家自身の賞賛されるべき仕事とは何なんでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • deru
  • ベストアンサー率30% (479/1584)
回答No.2

まあ常々そう思ってはいますが。 >賞賛されるのは登山家ばかりで シェルパは仕事でやっているので、賞賛されようがされまいが報酬を得る事が出来れば良いのではないでしょうか、もちろん良い仕事をすれば、次の仕事につながるので成功すれば自身の為になるので、頑張るとは思います。 詳しくは判りませんがシェルパも全員が下から上まで行くのでなく、受け持ち区域が決まっているのでトータルで登る事は少ないようです、カメラマンやスタッフはヘリで移動しても関係ないですし、登山家よりは精神的負担は楽かもしれませんね。 >登山家自身の賞賛されるべき仕事とは何なんでしょう? 質問で出た老人なんかは広告塔としての働きは凄いですよね、一般的には自己満足を得るためなんでしょうね、もちろん良い意味でのです、俺も登ってみたいな。

Toxicshock
質問者

お礼

確かに全行程の踏破が必要なのはクライマーだけですよね。不覚でした。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

スポンサーをつけて、多大な費用を集金できる能力ではないかと思います。 僕も質問者さんと同じ事は常々感じます。 エベレストに限らず、国内の登山の番組でも、冒険の番組でも、 一番きついのは重い機材を担いでいる人たちだよなと思います。 ただ、その人たちにスポットを当てても、 視聴率の取れる番組にはならないでしょうから仕方ないと思います。 でも、カメラマンにしても、ディレクターにしても、シェルパにしても、 「あの番組に携わった」というのは勲章になると思います。 世の中に知られる事はなくても、今後の仕事の糧にはなるはずです。

Toxicshock
質問者

お礼

陽のあたる場所にいようがいまいが己の気の持ちようということですね。含蓄のあるご回答ありがとうございました。