ちょっと待った、三浦雄一郎、ヘリに乗って下山？？

質問

80歳、世界最高齢でエベレスト（8,848ｍ）登頂に成功、三浦雄一郎！と絶賛報道。
うん、ちょっと待てよ、よーく色々様々の報道をじっくり見ると、約6,500ｍ地点のキャンプ地点まで降りてから、そこからヘリコプターに乗って降りた？それでカトマンズに下山？
80歳で登頂したのは、それはそれとして偉業とは言え、頂上からちょこっとだけ降りてから、そこから後はヘリコプター？それで首都カトマンズまで下山？
そんなもん、下山とは言わんでしょう？
登山とは、登って・降りて、上がって・下って、これでもって初めて成就するもので、上がる登山よりも下る登山の方がより難しい面もあり、故に登って降りて初めて成功・成就、これが登山というものの常識と聞きましたけど。
最後まで、ちゃんと、きっちり、やり遂げてから、成功したと万歳するのが当然でしょう。

「行きは登頂できたけれど、帰りは1/4の辺りでヘリに乗って下まで行くことになってしまいました。決して完遂したとは言い切れませんが、何せ80歳の老体の故、許してやってください。精一杯頑張りました。年齢はいくつになっても夢を抱き続けることが大事なことだと思います。どうも応援ありがとうございました。」

これくらいのコメントすれば、拍手喝采、さすが三浦雄一郎、となるのに、ヘリコプターに乗せられて下山して、エベレスト征服・成功？
これでは、ふざけんな、という気にさせられた人々、特に真の登山家等は、がっかり・がっくりでしょう。
何故、三浦雄一郎は最後まで下山せず、ヘリコプターに乗ったのですか？
本人としては、やっぱり残念との悔いいる気持ちがあるのでしょうか？
それとも、ヘリに乗って下山しても、成功・成功と本気で嬉しく思っているのでしょうか？
どっちなんでしょうか？教えてください。

回答No.12

あずき なな（@azuki-7） · ベストアンサー

すみません
答えが分かりました

「登山」と「登頂」は違うようです
登山の場合は質問者さまの言うとおり降りるまでが登山なのでヘリなんか使っちゃ当然ダメです
しかし登頂とは　呼んで字の如し　頂に登る　のが目的ですから山頂にたどり着けば目的は達成となるのです
ですから登頂だった場合は下山がヘリでも問題ないと言う事です

今回の三浦さんは「登頂」なので

回答No.14

mojitto

>帰りは1/4の辺りで
それは違いますよ。
その計算だと海抜０ｍから登山していることになります。
まさかそれを本気で思いこんでいるわけではないですよね？

ベースキャンプの標高は約5,300ｍです。
エベレスト山頂が約8,850ｍですから、高低差は3,550ｍです。
山頂から約6,500ｍ付近のキャンプまで下山したのですから、下ったのは2,350ｍです。

つまり…
2350 ÷ 3550 ＝ 0.662…

およそ３分の２を下りてきたことになります。
質問者さまはちょっと算数が苦手だっただけですよね。
ただやっぱり、バカにされちゃいますよ。

いわゆる冒険家と言われるような職業の人たちって、意外と命知らずは少ないと思います。
結果的にアタックに無理があったと言えなくもないので、その点はかなり問題です。
が、全員が無事に生還するのが一番大事な条件ですから、最低限の課題はクリアできたと言えるでしょう。

また、今回ヘリを使ったところからベースキャンプまでは、ニュース映像でもありましたがクレバスを越えないといけないはずです。
もちろん普通なら帰りも越えなくてはいけませんが、気温条件的にもかなり難しい状況だったそうです。
登頂したらその場で「ヘイ、ヘリ！」ってわけでもないでしょうに。

登頂に関しては問題ないでしょう。
それはエベレストで亡くなったロマリーが「エベレスト登頂をしたのか否か」が謎になるほどで、仮に下山中に死んでいれば“登頂”ということになります。
死ぬと真相は謎ですが、ヘリで生還していれば、それは登頂というには差し支えないでしょう。

回答No.13

kyo-mogu

高齢ですので、健康上危険なのでヘリを利用したと思います。下山の途中で死なれる方がもっと困りますから。

　それと、以前、映画「植村直己物語」の撮影でもヘリで山頂まで行けるけど、高山のために高山病になりやすいので、体を慣らしながらになるので、実際に登らないと難しいと西田さんはおっしゃっておりました。
　それに、下山時の遭難もあります。無事登頂したことで満足しているので、成功と思って良いでしょう。

回答No.10

noname#185504

金の力で大名行列で登ったにしろ、８０歳で登頂できるのはスゴいことですよね。ヘリコプターで降りたのは、確かに中途半端ではありますが、金の力でしょう。

回答No.9

dragon-man

まったく同感です。登山は登るより下山の方が難しい。登って下って完結です。
エベレストでの遭難はほとんど下山中に起きています。登っている途中の遭難は滅多にありません。８８４８ｍは人間の肉体にとって限界に近い。だから登りで体力を使い果たすのは禁物です。誰しも下山の体力を残して登ります。それがルールのようなものです。マラソンで言えば、４２．１９５キロ走ってマラソンです。１ｍでもかけたらマラソンではありません。だから難しい。下山途中で体力が続かなくてヘリを呼ぶのは途中退場と同じです。安易に過ぎます。いくら金があるからと言って、ヘリで下山してはいけません。マラソンで言えば、途中棄権です。心ある登山家は内心みなそう思っているでしょう。
８０歳がエベレストに登るのは人間の限界に近い。至難の業です。だからこそ歩いてベースキャンプまで降りてほしかった。ルクラまで歩いて降りてほしかった。おそらく第一キャンプから下のアイスフォールを降りる体力が残っていなかったのでしょう。もし降りたら死んでいたでしょう。だから記録としてのエベレスト登山は不完全と言う事になります。今回の三浦氏のエベレストはそれが命だったはずです。８０歳の三浦氏にとって、エベレストは無理だったと言う事です。ギネスブック入りが目標のようですが、少し話がこじれるでしょうね。８１歳のネパール人が三浦氏の記録を破るために登っていますが、多少ルール違反をしても（三浦氏側はそれを気にしている）、文句は言えなくなるでしょう。

回答No.8

Mokuzo100nenn

約6,500ｍの地点から8,848ｍの山頂まで登るのは、標高差にして2300メートルもある。

80歳になって、外国で2300メートルもの標高差を自分の足で登るのは大変なことだと思いますけどね。

回答No.7

habataki6

貴方は海外にいくのに歩いていくんですか,　それとも泳いで海外にいくんですか
それとも漂流物に捕まって海外までいくんですか,　皆さん飛行機とか船とか
乗るとは思いませんか,　登山でいうなら海抜0Mから歩かなければ登山とは
いえないなんていう変人聞いたことないですよ。

回答No.6

kantansi

本当の冒険家は決して無理をしないもの。

回答No.5

sutorama

えっと、本人しかわからない気持ちを回答しろとは無理な話です

あとは、ご本人のコメントが多く検索にかかりますよ

やり方、わからないかんかな？

回答No.4

あずき なな（@azuki-7）

え？

みんなそうですけど…
歩いて下山するのはヒマラヤを縦走する人たちだけですよ

回答No.2

sutorama

あなたは富士山を海岸から登って、また頂上から海岸まで下山しますか？

私は、5合目まで車でいって、帰ってきます

補足

うん？はぁ？
質問に対する回答をしてくださいますよう切にお願いする次第です。
ありがとうございました。