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掃除機の開発アイディアをメーカーに伝えたい!
電気掃除機を使っていて、どうしても「こういう機能のものを開発して欲しい」と言うイディアがあります。 多分、ニーズはあると思うので、まじめに、メーカーに掛け合いたいのですが、そういう窓口を持っている家電メーカーってあるのでしょうか。 製品化された暁にはアイディア料なんてくれないでしょうか…?ま、そ れはそれとして。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問者様は人が良すぎます。 > 製品化された暁にはアイディア料なんてくれないでしょうか…? はい、くれません。 それどころか、アイディアを持ち込んだメーカーの知的財産です。 素晴らしいアイディアは、メーカーの担当者に話したら最後、担当者または、その部署にパクられておしまい。<=これ、常識です。 良くて、メーカーのPR用品か菓子折り一つを貰うだけでしょう。 その、一ヵ月後には、そのメーカーの知的財産として特許や実用新案としての手続きが進んでいる事でしょう。 普通ならば、発明やアイディアは「特許」や「実用新案」で知的財産保護を行ってからメーカーに売り込むのが常套手段です。 良いアイディアならば、一社独占の売り込みならば飛びつく会社はあります。 そういうために弁理士がいます。 ご質問者様のアイデアが、本当に実用価値が高いものならば「弁理士」に相談する事をオススメします。 弁理士 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%81%E7%90%86%E5%A3%AB http://www.jpaa.or.jp/
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- 山岡(@weba033)
- ベストアンサー率43% (14/32)
私の経験から言うと、良いアイディアをメーカーに持ち込むと、勿論 担当者によりますが、「当社では扱えません」と言われます。 しばらくすると、寸分違わないものが、堂々と販売されています。 抗議すると、「図面がこちらにあるので、こちら考案したものです」 と言われるのが落ち。これが日本の会社の現状と考えてください。 まず、実用新案を取ってから、売り込みなさい。それでも新案書類の 概略の部分のみ持ち込み、金額によりますが、弁理士・弁護士立会い のもと契約してください。また、各地に公的な知的所有権相談所(無料)がありますので、相談する事のいいと思います。最後に言いますが 企画・図面は極秘、たとへ親しい会社でも油断は禁物。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「当社では扱えません」と言われます。 しばらくすると、寸分違わないものが、堂々と販売されています。 抗議すると、「図面がこちらにあるので、こちら考案したものです」 と言われるのが落ち。 やはりそういう可能性が高い、というか、そうですよね。 私のは特許、と言うような画期的なアイディアではなく、ちょっとした工夫なので、(画期的ではなくても特許が取れることもあるのかもしれないですが)特許申請については置いておいて、開発してほしい気持ちが強いので、私の権利とか考えず、本気で直接メーカーに連絡してみようかと思います。 でもその前に、公的な知的所有権相談所を探して相談してみようと思います。 アドバイスありがとうございました!
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
メーカーの開発部にアイデァ資料を送付します. 興味を示せば会ってくれます.そして秘密保持契約をし,進行します. こういう例は極まれにしかありません. 殆どはメーカーカーからのお断りの手紙と資料の返却があるだけです.
お礼
ご回答ありがとうございます。 特許云々は置いておいて、開発してほしい気持ちが強いので、本気で連絡を入れてみたいと思いますが送付のほうがいいのですか。 検討してみます。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
新しいアイデアなら、 全てのメーカーが間違いなく欲しがっています。 私なら、本社受付を通じ掃除機の開発担当者を紹介いただき、直接電話で話します。 相当なアイデアならその方と面談しアイデア料の話しをします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 特許云々は置いておいて、開発してほしい気持ちが強いので、本気で電話してみようかと思います。 >本社受付を通じ掃除機の開発担当者を紹介いただき、直接電話で話します。 話せたらいいなあ♪
- takaya0131
- ベストアンサー率37% (1081/2862)
各電器メーカーには、お客様相談室があります。そこへ連絡すれば、担当部署へ取り次いで貰えます。幸運をお祈りします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 特許云々は置いておいて、開発してほしい気持ちが強いので、本気で電話してみようかと思います。 >幸運をお祈りします。 お心遣いありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >それどころか、アイディアを持ち込んだメーカーの知的財産です。 素晴らしいアイディアは、メーカーの担当者に話したら最後、担当者または、その部署にパクられておしまい。<=これ、常識です。 良くて、メーカーのPR用品か菓子折り一つを貰うだけでしょう。 その、一ヵ月後には、そのメーカーの知的財産として特許や実用新案としての手続きが進んでいる事でしょう。 やっぱりそうなんですか。でも、はい、一応そのような予想もしていました。 弁理士さんについて教えていただきありがとうございました。 相談すると、弁理士さんへお金を支払うことになるんですよね。 特許、と言うような画期的なアイディアではなく、ちょっとした工夫なので、(画期的ではなくても特許が取れることもあるのかもしれないですが)特許申請については置いておいて、開発してほしい気持ちが強いので、私の権利とか考えず、本気で直接メーカーに連絡してみようかと思います。 アドバイスありがとうございました!