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西武ライオンズの応援歌の中で・・・・

 うちの近くには西武百貨店がありますので ライオンズが優勝すると、優勝セールで盛り上がるんですが 店内に必ず応援歌が繰り返し繰り返し流されます。 おかげでサビのフレーズが頭から離れません(笑)  ♪おおお ライオンズ×3  ミラクル○○○○ 奇跡を呼んで~♪  この部分が毎年疑問に感じてならないのですが どうしても私には 「ミラクル顔面」 と聞こえるのです。 意味不明なのですが、松崎しげるの歌声を聞いているとなんとなくうなずけるような気がしてしまうのです。 本当のところ、ライオンズの力の原動力はミラクル何なんでしょうか? 今年から新しい歌が流されているフロアもありましたので、 今年中に質問しておかないと謎のままになってしまうのではと焦る今日この頃。 ワンフレーズですので著作権等に触れることはないと思いますので、 ご存知の方、どうかお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yumesawa
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回答No.1

お世話になります。 「ミラクル元年」(がんねん)と歌っています。

todoroki
質問者

お礼

 早速お答えをいただきありがとうございました。 もう長いこと歌いつづけているのですが、それでも「元年」なんでしょうか。 毎年ふやしていって「ミラクル10年」とかにすべきでは?(笑)  これですっきりしました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Umada
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回答No.2

その曲は「地平を駆ける獅子を見た」です。厳密に申し上げれば位置付けは応援歌でなく球団歌です。球団創設時に作られた曲で、そのために「○○○○」なのですね。(回答内容は単に一語ですが、歌詞の直接の記載はやはり控えることにします。冒頭の題名で検索されればいくらでもページは見つかります) この部分は知っていないと聞き取りにくいようで、検索してみると各種掲示板でも「いったいなんて言っているの?」というやり取りがなされているのが見つかります。「タンメン」だとか「ヤングメン」などというヒアリング例が見つかりますが、さすがに「タンメン」はねえ・・・ 余談ですがスポーツライターの玉木正之氏は、ミラクルやら奇跡やらなんだか阪神の応援歌のようになっているのは「阪神ファンの阿久悠に作詞を依頼したから」であり、「西武は資金力と長期ビジョンにより優勝に奇跡などは必要ないチーム作りをしており、チームカラーと合わない」と指摘しています。(もちろん冗談でですが) 「今年から新しい歌が流されている」とのことですが、「吠えろライオンズ」か「若き獅子たち」のいずれかでしょう。いずれも歌自体は新しいものではなく、来年から急に「地平を駆ける獅子を見た」が駆逐されることはありませんのでご安心を。 「若き獅子たち」は1985年に阪神との日本シリーズで、「六甲颪」に圧倒されて対抗上作った曲と聞きます。(「地平を駆ける獅子を見た」はテンポが速くて歌いにくかったのが一因と言われます) 応援歌に位置付けられているのはこちらの「若き獅子たち」です。 「吠えろライオンズ」は1997年?の新作ですが、位置付けについては残念ながら分かりません。

todoroki
質問者

お礼

 専門家の方の登場ですね!ライオンズの専門家?それとも??  詳しいご説明ありがとうございます。 なるほど曲の中には「地平を駆ける獅子を見た」というフレーズもあります。 大変わかりやすい、何の工夫もないタイトルだったんですね。 元年の意味もおかげさまで解決いたしました。 フロアで一番よく流されるのは「地平を駆ける獅子を見た」ですが 「吠えろライオンズ」とおぼしき曲も(そういうフレーズの歌詞があるので)結構流されています。 歌いにくいのかも知れませんが非常にノリがいいので、お買い物にはうってつけなのでしょうね。 大変勉強になりました。ライオンズには日本シリーズでも頑張ってもらいたいものです。 ただ、ワンフレーズの記載程度は著作権上でも許容範囲なのでお答えいただけるとありがたかったのですが。

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