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広域Etherのアクセス回線って何ですか?
よく雑誌で"広域Etherのアクセス回線は選択肢が少ない"と書かれていますが、この部分の意味が分からず、調べても具体例などが少なく、また理解できない状態です。 どなたが、分かりやすく、具体例を挙げて教えて下さい。 よろしくお願いします。
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>"広域Etherのアクセス回線は選択肢が少ない" IP-VPNに比べてと言うことだと思います。 現在では、全国のほとんどの地域でThe INTERNETへのIP常時接続網が、回線速度・品質に応じた価格で提供されています。家庭用ADSLから、企業の基幹用高速回線まで。 IP-VPNはそのIP網の上にVPN装置を使って仮想的にプライベートなネットワークを構築するわけですが、使うのはどんなIPアクセス回線でも良いわけです。極端な話(でもないが)、IP-VPNサービスベンダーを使わず、各拠点でThe INTERNETへのアクセス回線を確保して、自力でVPN網を作ることも可能です。 広域etherは、IP網の上にシミュレートすることも出来ますが(SoftEther)、それだと速度が出ないので、通常は専用のネットワークで構築することになります。専用回線に近い感覚と言うことでしょうか。IP網に比べると提供ベンダーの数も少なく、速度や品質のバリエーションも少ないです。このあたり、具体的な回線や費用は各ベンダーの営業に聞かないと、広く一般には公表されてないと思います(たぶん)。
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- phule
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↓広域イーサネットの説明かな http://www.ebc20.com/news/v032_1.html
- Donotrely
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詳しいしくみは分かりませんが、要するにプロバイダなり回線業者が、 遠隔の地にEtherポートを提供し、外見えEtherでつながっているかのように見せるサービスではないでしょうか? もちろん中身はEtherじゃないと思いますけど。 これを使えば専門家が居なくても遠隔拠点を包括するイントラネットが簡単に構成できると思います。 こういうのとは違うものですか? もしそうだったらごめんなさい。