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ブックビルディング方式
ブックビルディング方式について幹事証券は仮条件の価格帯を投資家に提示し、需要を集計して公開価格が決定されますが、投資家は、はじめから決まっているのでしょうか。あるいは幹事証券が指定でしょうか。また銘柄によって投資家の数が変わるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
幹事証券会社の顧客が投資家になります。 普通、その証券会社に口座を持っている人は誰でもブックビルディングに応募することができます。
ブックビルディング方式について幹事証券は仮条件の価格帯を投資家に提示し、需要を集計して公開価格が決定されますが、投資家は、はじめから決まっているのでしょうか。あるいは幹事証券が指定でしょうか。また銘柄によって投資家の数が変わるのでしょうか。
幹事証券会社の顧客が投資家になります。 普通、その証券会社に口座を持っている人は誰でもブックビルディングに応募することができます。
お礼
なるほど、昔の入札方式とよく似ていますね。そこでレンジを決めて、引受証券会社が販売していく。昔は入札の段階で投資家が購入できました。私は久し振りに本を読んで、投資家は個人投資家よりもプロの機関投資家と思っていました。投稿ありがとうございました。