火災報知器は修理不可といわれましたが、本当でしょうか？

質問

ナショナル製の家庭用火災報知器の修理についてですが、
保証期間１年以内の故障の場合は代替品と無償交換となり、
保証期間１年を超過して不良が発生した場合の修理につい
ては、対応不可と言われましたが、本当でしょうか？
一般的に電化製品などには「補修用性能部品」の最低保有
期間が設けられ、製造打切り後であっても一定年数の間は
修理が可能だと思うのですが、火災報知器の修理に関しては
一切受付けないということで、有償交換となるらしいのです。
理由としては、お客様の命に係わる商品ということもあるので
どうかご理解いただきたいということでした。
火災報知器に関しては、どのメーカーもこのような取り扱いに
なっているのでしょうか？
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え頂けません
でしょうか。どうかよろしくお願いします。

回答No.3

oobasan · ベストアンサー

販売店の説明の通りです。

技術的に修理は可能ですが、修理によって所定の性能が出ないと大変なことになりかねません。
そこで設備の整った工場で検査をして動作確認をとって出荷をしている完成品と交換という形をとるのです。

経済的などの理由だけではありません。安全上の配慮です。

補足

ddg67さん、inaken11さん、oobasanさん、お答えいただきましてありがとうございました。とても参考になりました。お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
メーカーいわく、まったく修理不可ということで、保証期間内は無償交換で良いのですが、例えば１年１か月で故障した場合には、保証がなく有償交換になるので、あまり高額なものではありませんが、１個につき５千円を償却せねばならず、何か不経済な気がしたものですから……。やっぱ、“人の生命(いのち)”はお金には変えられませんからねえ。勉強になりました。

回答No.2

inaken11

推測ですが、修理は可能だけど、本体買うより高くつくからじゃないでしょうか。

往復の送料２０００円、中の基板１枚５０００円、技術料３０００円として、合計１００００円。

新品って、８０００円くらいで買えませんか？（家庭用火災報知器を想定して回答）

回答No.1

ddg67

修理可能ですが、修理すると本体価格よりも高くなりますので、それでも構わないのであれば修理に出してください(^_^;