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離婚後10年経過してからの慰謝料・養育費請求について
ご覧いただきありがとうございます。 色々な過去の質問等、拝見してみたのですが、こういったケースが見当たらず、質問させていただきます。 経緯等、詳細にご理解いただきたく長文になりますことご了承ください。 平成6年に婚姻、平成7年に出産を経て、平成9年に離婚しました。 婚姻までの交際期間は約4年。交際当時から仕事が続かず、暴力を振るう彼ではありましたが、交際中に2度も中絶を経験し、私も古風な考えがあったりしたので、「中絶した以上は、亡くなった子供のためにも、この人と幸せにならないと」という思いで、交際を続け、3度目の妊娠時に出来ちゃった結婚という形で籍を入れました。 夫になれば、父親になれば、きっと働く自覚や暴力も減ると思っていたのですが、私の考えは甘く、やはり治らないということを思い知りました。 妊娠時にもお腹を蹴られたこともあり、出産して、子供がハイハイができる頃、主人と口論になっていたときに、子供が主人の足元に近づいていったのですが、そのとき、子供を蹴飛ばしたのを機に、離婚を考えるようになりました。 離婚の話をしても、全く聞き入れず最終的に暴力。最後は子供の親権争いになったのですが、子どもを蹴るような父親に子供を任せられないと、夜逃げ同然に主人の家を出て、最終的には協議離婚で離婚しました。その際は慰謝料や養育費は一切要らないから、とにかく別れたい一心でした。主人にもそのように伝えてあります。 ところが、数年後、主人から受けた暴力が原因で怒鳴り声や男性恐怖症だったものが悪化し、パニック障害や鬱病を患い、現在では就労不能となり約5年ほど経ちます。当初は社会保険で傷病手当を受けつつ、足りない分は貯金でまかなったり、クレジットカードのキャッシングなどでやりくりしていたのですが、思った以上に病気が長引き、借金もとうとう払えないほどになり、このたび、なけなしの子供の学資保険を解約し、それを弁護士費用に当て、自己破産の申し出をすることになりました。それと同時に生活保護も受給できるようになり、なんとか生活できるようにはなりました。 ですが、働けなくなった原因は元主人のDVということもあり、やはり悔しい思いからの慰謝料や、今後かかる教育費なども考えると、18歳までの養育費に関してもどうにかならないかと考えるようになっています。 会社でもキャリアを積んで、ある程度の管理職まで行っていた分、仕事ができなくなったこと自体、とてもショックです。 もう弁護士さんに依頼できるほどのお金など一切ありません。 ですが、可能であるならこうなった責任をキチンと元主人にとって欲しいと思うのは、やはり間違っているのでしょうか。 第三者の方で、似たような経験のある方、または専門の方などのアドバイスをお待ちしております。 分かりづらい点などありましたら、補足要求をお願いします。改めてご説明させていただきます。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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お礼
為になるアドバイス、ありがとうございました。 #2の方も養育費は問題ないとの回答をいただき、その分だけでも・・・と考えています。過去に「いらない」と言った手前、無理かとも思っていたのですが安心しました。もちろん、今までの分を請求する気はありません。 請求権の時効なども為になりました。本当にありがとうございました。