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プラスチック製品の探傷検査方法について

プラスチック(PPS)の射出成型品を扱っております。 ユーザーから、土台への取付け時の応力でクラックが入ったようで 染み出す程度に、液体漏れが発生している状況です。 全数検査をすることになりまして、簡易的にコストも安価な 探傷検査法はありますでしょうか? 現在調査の限りでは (1)超音波探傷⇒プラスチックでは精度でないか? (2)蛍光塗料探傷⇒探傷液や現像液等の取り扱いが面倒         且つ、コスト大。 上記の他に、この部位だ!と発見できる方法 前処理・後処理が容易な方法ありましたら、経験上でも 結構ですので、ご指南お願い致します。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

クラックが入るのは多くの場合、ウェルドラインが取付穴に入ることが原因となります。 金型温度の管理、ゲートの位置に問題があるかもしれません。 場合によっては金型設計変更も考えた方が良いのではないでしょうか。

sumomo0524
質問者

お礼

ご指摘の通り、金型形状による要員性もあったので 変更致しました。 しかしながら、既に旧金型で納品したものの内、全数交換と なりますと損害大となるので、異常品だけ交換しようと云う 観点から、探索法を調査しております。 ご指摘とご回答有難う御座います。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

染色浸透探傷検査は?

sumomo0524
質問者

お礼

ご回答頂戴し、有難う御座います。 後処理が大変なので、蛍光材同様と考えております。 他にご知見ありましたら、ご教授お願いします。