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テレキャスターのブリッジ
今Fender Japanのテレキャスを探しています。 テレキャスのブリッジで、3WAYのものと6WAYのものがあると思うんですが、基本的には3WAYのものが多いですよね。 でも3WAYのほうはチューニングが狂いやすいと聞きました。 そのチューニングの狂い具合というのはどのくらいなんでしょうか。 あまりに狂いすぎるのなら買うのを控えるのですが…
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細かい話しで恐縮ですが、ご質問の主旨から考えるとチューニングの狂い具合というより、この場合は押弦した音程(ピッチ)の狂い具合ではないかと思いましたので、その線でお答えしてみます。 テレキャスターの3WAYブリッジには、改善した形状のコマがアフターパーツとしていくつか出回っています。中にはブリッジと一緒に販売されているモノや、高級な材料を使った物もあります。 参考URLの品物は比較的入手しやすく、値段も手頃で評判もよろしいようです。画像では分かり難いのですが、弦が乗る頂点の位置がコマの両端で互い違いにオフセットしてあり、ブリッジ調整(俗にいうオクターブ調整)の精度を高めるのが狙いです。精度的には6WAYに劣りますが、その差はごく僅かでしょう。 余談ですが12フレットの音を基準にした、俗にいうオクターブ調整だけでは、この種のアフターパーツを使っても納得できるとは限りません。むしろブリッジの調整は、自分がよく使うポジションの音程に合わせることで改善する可能性がありますし、それと併せてチューニングの仕方も開放弦ではなく、5フレットなり12フレットなりの「押弦」した音で合わせるといった工夫の余地が出て来ます。 やや本筋から外れましたが、自分本意に調整できるのが、ギターを使いこなす上での楽しみかと思いますので、ひとつトライしてみて下さい。
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- akkun542
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アコギと同程度に(もしくはそれ以上に)合います。 ローコードで弾く分には何も問題はありませんし、ハイフレットでも気になるのは余程音感のいい人だけでしょう。 私は3WAYで特に不便を感じたことはありません。