テレキャスターの6wayブリッジの音

質問

今日楽器屋で、アッシュ+ローズ指板のテレキャスター、同じピックアップが乗ったモデルで、ブリッジが片方はビンテージスタイルのブラス3way、もう一方はGOTOHのブラス6wayというものがあり、両方試奏してきました。自分は今まで6wayの方が優れていると信じて疑わなかったのですが、クリーンで弾いたときの音は明らかに3wayの方が暖かみがあり、微妙な気持ちいニュアンスを出していたように感じました。ですが、歪ませてみると、6wayのモデルの方がサスティーンがあり、かつ音がまとまるため迫力がありました。よくテレキャスは万能なモデルではないと聞きますが、自分としては、ある程度器用で、メインで使えるテレを探しています。皆さんはブリッジに関してはどうとらえていますか？出したい音で使い分けると割り切ってしまうしかないのでしょうか。6wayで3wayのような微妙なニュアンスに近づける工夫とか、3wayで歪ませたときのパワーのなさを補うために、何かしていることがあれば教えてください。

よろしくお願いします。

回答No.1

hamazou2011 · ベストアンサー

テレキャスのこの音だけ！のような潔さが好きです

6wayのモデルの方がサスティーンがあるとは
ちょっと意外でした
3wayの方が音が共鳴しやすいと思ってました
やはり弾いてみてわかるんでしょうね

私は店員さんに勧められた6wayはどこか高音が足りないと感じ
自分の耳の判断でfenderのアッシュ＋メイプルの3wayにしました

激しく歪んだ音はあまり向かなくても
クリーン時のカッティングの元気な出音に惚れて購入しました
万能さを求めるならストラトか
PRSのギターを私は買います

ブリッジに関しては
古い車の様に
扱いずらいものだと割り切ってます
参考にならずすいません

ご存知かもしれませんが
私はSUM41を真似てMXRのmicro ampを使ってます
歪ませずに音圧を稼げるので
音痩せを感じる時に便利です
コンプ等のエフェクターも良い音になる手段だと思います

お礼

ご回答ありがとうございます。

クリーンからクランチでの音はテレキャスは最高ですよね！僕もそこが捨てられずに迷っていました。ですがその後色々と試奏をしていますが、3wayでもキンキン耳に痛いだけの音のものもあれば、6wayでも味のある音のものもありました。楽器としての”当たり”かどうかも大きそうです。ブリッジは音を弾決める一つの要因でしかないんですね。

3wayの方が弦の固定がいい加減なので、ブリッジ自体の共鳴はしやすいはずです。ですが、その固定の甘さのために減衰も早いんですよね。

今のところ機能面優先で6wayかな…というところです。