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淡白な人はずっと淡白か
私はどうやら、恋愛には非常に淡白な人間のようです。 どんなに好きな人とでも、会うのは2週間に1度、電話は週に1度でちょうどよく、 それ以上すると面倒になります。 浮気や他の異性とのデートなど一切していないのに、異性の友人との交流を相手からとやかくいわれたり、 電話が繋がらないだけで文句を言われると、イヤになってしまいます。 人間には恋人だけでなく、友人や仕事も大事でしょう。 それらは、次元の違うものだし、どれが一番大事かなんていえるものではないと思うのです。 それなのに、私が一時的にでも仕事や友人と会うのを優先させると(友人と会うから今週末のデートは無理、とか)、自分を最優先してくれないといって、私の愛情を疑われると、そんなに私が信じられないのかと思ってしまいます。 携帯の電話帳や着信履歴を見ようとするなんて、もっての他です。 しょっちゅう会って、相手の全てを把握しておかないと気が済まない恋愛なんてごめんです。 こんな私は、おそらく淡白なのでしょう。 さて、ここで皆さんにご質問なのですが、「自分も同じように淡白だったけど、大好きな人に出会えて、すっかり変わった!」という人はいらっしゃいますでしょうか? 私が淡白なのは、まだ本当に好きな人に出会っていないからなのかもしれないと、時々思うのですが。 あるいは、「淡白な人はずっと淡白だ。別にそれでも自分なりの恋愛をちゃんとできるし、相思相愛の人にめぐり合えた」という方はいらっしゃいますでしょうか?
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こんばんは。 興味深い質問なので、回答させてください。 下の方も書いておられましたが、淡白かどうかの問題ではない気がします。 まず、恋愛は<性別>も<性格>も<生活>も全く違う人とするわけですから、ぶつかることも合わないことがあることも当然なんですよね。 だから、ちょっとした事でもケンカになるし、自分にとって大したことじゃないと思っていても、相手が機嫌が悪くなったり…いろいろあると思うんですね。 そういう時にどうするか?自分のペースのまま行くか、相手のペースに少しでも合わせようとするか… 私の彼は、マメではありません。 それと仕事が忙しいこと、友人が多いことなどが重なって、連絡が全くこなくなることも、遠距離でもないのに一週間に一度も会えないことも以前はありました。 私は毎日とは言いませんが、最低でも週に一度は顔を見たいですし、強制したりしませんが、メールや電話をくれるのは多ければ多いほど嬉しいです!! こういう性格の私なので、彼とは当然ペースが違います。 はじめのうちは彼に不満を言うこともなく(嫌われたくなかったので)心の中でモンモンとしてました。 彼に嫌われたのかもしれないと何度も思いましたし、酷いときは浮気の心配をした事もあります。 しかし彼は、私がそんな事で悩んでることは知らないですし、まさか浮気を疑っているとは思ってもみなかったと思います。 しばらくは彼よりのペースで進んでいきましたが、とうとう不安に押し潰されそうになった私は、彼に自分の思っていることを全て伝えました。 彼はビックリしていましたが、気持ちは分かったから話し合おうと言ってくれました。 彼は私が何も言わなかったので、ずっとお互いのペースが同じようだと思っていたみたいです。 いろいろ話した結果、半分は自分のペースに、半分はお互いのペースを尊重することになりました。 彼と前よりも会えるようになりましたし、連絡もよくくれ、彼を疑うこともないです。 また、私も彼が好きなので、彼が友人と会ったり、自分一人の時間を大切にすることも何の文句もありません。私も好きな事をしていますし。 これは私と彼が決めた、私たちだけのルールです。 相手が変われば通用しませんし、また違うことに悩んだりするんだと思います。 結局はどこまで相手の気持ちを尊重するか?だと思います。 全てを相手のペースに合わせることは不可能ですが、少しでも合わせることは出来ると思います。 ましてや、相手は自分の好きな人です。 少しでも長く一緒にいたいと思うなら、何かあったら話し合っていろいろ決めることも必要だと思うんです。 携帯のメモリーや履歴を見るのは良いとは思いませんし、私はやりません。 でも、その位不安になっていた相手の気持ちはどうしますか? 半分は相手の性格でしょうが、それに追い討ちをかけたのはwhitecaさんだと思います。 自分のペースを守ることが一番大切ならば、同じペースの人を探して付き合えば良いと思います。 付き合うってことは、良い意味でも悪い意味でも今までのペースでいられないと思います。 それでも相手のことを好きだから、相手の意見も聞くし、なるべく歩み寄ろうとするのではないかと私は思っています。 面倒になったら、恋愛は続かないと個人的には思います。 少しでも参考になれば幸いです。
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- gougou-may
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淡白といえば淡白 自分のペース重視型なんですかね? 付き合っている人との2人のペースをつくるなんていやって言う感じですか? 似ているようなタイプ(淡白)の人とつきあったりすると、逆にあなたのほうが だいすきだいすき!っておいかけるかもしれませんね^^ 私はべったり派なので(かれもべたべた派^^)、そういうのって凄く冷たいな~なんて感じますが・・・・ 私の友人2パターンでいくと・・・ 一人は特に選んだわけでもないけど、自分より更に淡白(私から見るとその人はおよそ自分以外の人間に関心が無いようにみえる;)な彼と付き合い始めたら、もののみごとに、変身しました^^メールは面倒、電話うざいなんていっていたのに、 べったり甘えた声で毎日電話したりしているみたい^^ もうひとりは、淡白というよりは私から見ると、必要以上に傷つきたくないって思いが強い感じで、深入りしたくないって理由から、逢うのは2~3週間に一度、連絡は会う前の日だけって子がいて、自分を詮索されるのもいやっていっていますが・・・・いつも自然消滅しています・・・・ 本当にすきなひと?ってなんでしょうね? その人といると自分が気負い無く自然にいられて、お互い尊敬しあえればいいんじゃないかな?って思ったりもします。 バリケード作らなくても、一緒にいてもお互いのペースを尊重できる関係になれたら、淡白も濃厚もないんじゃないでしょうか?
- blueapple
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こんばんわ。 私は、淡白か淡白でないかというよりは、人それぞれの持つペースだと思っているんですが・・・。 ちなみに、私もあまり自分から連絡をいれないタイプです。そして、それで割と平気なほうです。友人には、毎日でも会わないとダメ!!なんてタイプもいますが、私には逆に実行できません。。。他にいろいろしなければならないこともあるし、そのほかの生活を犠牲にするなんて、心情的にできませんから。。。そういうペースの人間なんだと、自分で(勝手に)思っています(笑)。 ところが、彼は毎日でも連絡をとりたいタイプで、一日に一回声を聞かないと落ち着かないそうです。そんなこんなで、毎日連絡をとりあっています。 実は、前の彼もそういう人でした。それこそ毎日連絡をとらなければ気のすまないタイプ。ところが、不思議なことに、前の彼には、それがきつくて重くて出来なかったんですね~・・・。電話がかかってくるから、一応は話すけど、心理的には「こんなに連絡とりあわなくても・・・せめて二日にいっぺんでもいいのでは?」なんて思ってしまって、どんどん疲れてしまっている自分がいる。 結局、相手のペースに合わせられる人であるかどうか、が、カギなんだと思うんです。今の彼とはペースこそ違えど、私自身それが苦痛にならないんですね。「毎日連絡をとりたいのかぁ。まあ、いいよね。私も声聞けるしね」なんていう、軽い感覚ですませられる。相手のペースになっても、苦痛にならない人というのが、本当の相手だったんだなぁなんて、妙に感心してしまいます(笑)。 あ、もちろん私自身のペースに付き合ってもらうことも忘れていないですよ(笑)。本当に疲れている時は、それこそ何秒で電話を終わらせたり。彼にもそれはわかってもらっています(?)。 ちなみに、携帯電話をのぞかれたり、同性の付き合いにとやかく言われるのは、私も嫌です・・・。なんだか、自分が彼の思うと通りに動く人形になっていないと駄目なようで嫌ですね。こればかりは、信用問題以前に、価値観の相違なのでは?と思ってしまいますが・・。 あまり回答になっていないようですが、ごめんなさい。ただ、このようなケースもあるということで、参考にしていただければ幸いです(^^)
- blueapple
- ベストアンサー率0% (0/3)
こんばんわ。 私は、淡白か淡白でないかというよりは、人それぞれの持つペースだと思っているんですが・・・。 ちなみに、私もあまり自分から連絡をいれないタイプです。そして、それで割と平気なほうです。友人には、毎日でも会わないとダメ!!なんてタイプもいますが、私には逆に実行できません。。。他にいろいろしなければならないこともあるし、そのほかの生活を犠牲にするなんて、心情的にできませんから。。。そういうペースの人間なんだと、自分で(勝手に)思っています(笑)。 ところが、彼は毎日でも連絡をとりたいタイプで、一日に一回声を聞かないと落ち着かないそうです。そんなこんなで、毎日連絡をとりあっています。 実は、前の彼もそういう人でした。それこそ毎日連絡をとらなければ気のすまないタイプ。ところが、不思議なことに、前の彼には、それがきつくて重くて出来なかったんですね~・・・。電話がかかってくるから、一応は話すけど、心理的には「こんなに連絡とりあわなくても・・・せめて二日にいっぺんでもいいのでは?」なんて思ってしまって、どんどん疲れてしまっている自分がいる。 結局、相手のペースに合わせられる人であるかどうか、が、カギなんだと思うんです。今の彼とはペースこそ違えど、私自身それが苦痛にならないんですね。「毎日連絡をとりたいのかぁ。まあ、いいよね。私も声聞けるしね」なんていう、軽い感覚ですませられる。相手のペースになっても、苦痛にならない人というのが、本当の相手だったんだなぁなんて、妙に感心してしまいます(笑)。 あ、もちろん私自身のペースに付き合ってもらうことも忘れていないですよ(笑)。本当に疲れている時は、それこそ何秒で電話を終わらせたり。彼にもそれはわかってもらっています(?)。 ちなみに、携帯電話をのぞかれたり、同性の付き合いにとやかく言われるのは、私も嫌です・・・。なんだか、自分が彼の思うと通りに動く人形になっていないと駄目なようで嫌ですね。こればかりは、信用問題以前に、価値観の相違なのでは?と思ってしまいますが・・。 あまり回答になっていないようですが、ごめんなさい。ただ、このようなケースもあるということで、参考にしていただければ幸いです(^^)
- kanoyu
- ベストアンサー率32% (207/642)
自分が淡白なのかどうかっていうのはちょっとわからないですけど・・・whitecaさんと同じ思いをしたことは何度もありますよ。(笑) わたしも昔は、彼氏と毎日電話したり毎週休みの日にはデートしたりという行為が苦手な方でした。 デートしてあったその夜にも「電話して」なんて言われると・・・いままであってたのに何で?なんて思ったり。 平気な人は平気なんですよね~そういうの・・・自分は何でこう面倒くさがるなかなぁなんて考えもしましたけど、最終的には無理して付き合っても後が続かないと自分で割り切ってたように思います。 だけど、相手によっては自分の心が変化するものなんだなって後でわかりました。 彼、今は主人なんですけど、特別でしたねぇ~。 かっこよくもないし、頭がめちゃくちゃいいわけでもない、家柄がいいわけでもお金持ちでもない・・・だけど、優しくてそばにいられれば安心できる人でした。 苦手な電話もデートも「楽しいな」と自然に思えたから苦にもならなかったし。 わたし自身が毎日の電話が辛い、と正直に話せば「んじゃ、無理しない程度に電話しよう」と言ってくれたり。 友人との付き合いが先に入っていたり、デートの予定が先に入っていてもちゃんと理由があれば、友人を優先する方を進めてくれるような人です。 まあ、この優しさはわたしだけに向けられるわけではなく・・・他の友人にも向けられてしまうものなので、別意味での苦労はありましたけど。(笑) 喧嘩もたくさん・・・いえ、山ほどやりましたし。 それでも特別だったんでしょうね。 「世の中には、星の数ほどの男女がいます。そのたくさんの男女のなかからお互いが出会い、結びつくのは奇跡に近いものです・・・奇跡の中からの出会いだからこそ相手を大事にしたいです」 これは主人が結婚式で挨拶した時の言葉です。 くっさいセリフですけど、この言葉のなかには人の気持ちへの基本がかくされてるって思っています。 言った本人は深くは考えていないでしょうけど。(笑) わたしは根本的には変わっていなのかもしれません。 主人となんらかの理由で別れる事になって、別の恋愛を探す事になってもきっと毎日の電話や当たり前のデートは苦手のままだって思います。 だけど、きっと焦らないでしょうね。 相手が自分を信じてくれて、自分も相手を信じられる、お互いが無理なく尊重しあえる相手・・・そんな人にであう事ができる可能性があると知っていますから。 そう思える時点ではわたしも変わったのかな?って感じもしますけどね。 どんな出会いも奇跡である・・・うちの主人にしては最初で最後の名台詞でしょうね。(笑)
- bunza
- ベストアンサー率19% (24/124)
こんにちは。 おつきあいって、必ず「惚れる方」と「惚れられる方」に役割が決まっちゃうんですよね。愛情の深さの差といいますか。 ボクが思うにwhitecaさんはずっと「惚れられる方」だったんだと思います。だから大好きな人ができた、というか、「惚れる方」になった時、その気持ちがちょっとは理解できるんじゃないかな、と思います。まあ、個人差はあると思いますが。 自分の生活の範囲を守りたい、という気持ちも良く分かりますけど、相手の気持ちを思いやって大目に見てあげるのも恋愛のウチ、と思ってみてはいかがでしょうか?
- nika
- ベストアンサー率14% (66/470)
ハッキリいって淡白です。でも あなたは、僕の理想に近い女性?のような気がします。 わたしだったら、わずらわしく思われないよう、こころのそこから愛し続けるでしょう。時には冷たいなあとか、もっとかまってほしいとか、思うときがあるでしょう。それでも私はあなとのことを好きで好きでしかたないと思います。 一つだけ教えてほしいのですが、結婚できるとしたら、どういう男がお望みですか?
- neodevice
- ベストアンサー率46% (7/15)
なんか回答が偏ってるみたいなので書かせてもらいます。 俺は淡泊でないほうで、 どちらかというと束縛したがるほうです。 携帯の着信までは見たりしませんが。 淡泊…という言葉があってるのかどうかわかりませんが、 そういう子と少し付き合ったことがあったのですが、 かなり辛かったです。 こっちから電話しても、向こうからはかけてくれることが全然なかったですから。 こちらが電話するから、かける必要がなかったとかで。 これはもう悲しいです。 逆に、毎日何時間も話しても、足りない!という子だっているんです。 毎日、朝昼晩携帯メールして、毎日2時間電話してました。 どうも俺はこの子のペースにハマったって感じもするんですけどね… 合う合わないの問題もあるでしょう。 乗り越えられる問題なら、2人で相談されてはどうでしょうか。 whitecaさんの彼氏の場合は、寂しいのではなくて、 相手を信頼できないところがあるみたいですけどね。
- tinanyan
- ベストアンサー率22% (2/9)
淡白というか‥私もまったく同じタイプだったので留学した時も寂しいって感情は無かったしたまの電話も2分以内、そんなでした。そんな私が激変しました。逢いたくて逢いたくて苦しくなる程逢いたくなる。夢中でした。耳で目で皮膚でいつも彼を感じていたかった。私がそういうタイプに変わったワケではなく、その彼の時だけです。
- Accept
- ベストアンサー率19% (47/243)
全く同じ思いですね。 いつでも恋人のことだけを考えて生きていけるはずもないことは相手にも理解できていると思うのですがね。勝手に盛り上がられても困るといった感じでしょうか。いろいろと探られるとき持ちも一気に醒めますね。 別にそのままでいいのではないですか。 恋愛体質に変わらなくてもそれなりに相手を見つけることはできるでしょう。 僕は見つけることが出来ました。そして結婚しました。 情熱や淡泊という言葉に踊らされずありのままの自分でいいと思いますよ。
- Midnight-Express
- ベストアンサー率25% (9/36)
御機嫌如何でしょうか。その後何か解決が御座いましたか。 さて、既に下記に別の方かたのお答がある様ですが、小生もあなた様を決して淡泊とは思いません。かといって、無理やりその恋愛に燃えて欲しいとも思えません。何故ならば、あなた様の恋人は残念ながらあなた様に異性の友人がいらっしゃる事をも理解出来ない悲しい存在であるからです。 あなた様も仰る通り、御自分の携帯電話の着信履歴などを勝手に見ようだなんて、小生も言語道断です。淡泊としか思えない恋人がそんな事までするのですから、その恋愛が燃え上がれないのも無理はないでしょう。 しかし、もしあなた様の心に多くの感動を与え、また愛したいという気持ちを燃やすような恋人であれば、淡泊という言葉で表現しておられるあなた様の気持ちが、実は淡泊ではなくて[夢中になれない恋愛]であった事に気がつくと思います。
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お礼
僅か一晩の間に、こんなにも多くの方からご回答いただきまして、どうもありがとうございました。 恐れ入りますが、お礼と補足をここにまとめさせていただきます。 皆さんのご回答の内容を分類すると、 1、恋愛に対する私の姿勢が淡白かどうかは一概に言えないが、このような姿勢をもつ人なりの恋愛の形があるし、否定的に捉える必要はない。 2、付き合う相手によっては、このような私の姿勢が大きく変わることもありうる。 3、私のこのような姿勢に対して不安になったり、辛くなったりする相手の気持ちも汲み取って、歩み寄る道を見つけるべきでないか。 といった感じでしょうか。 様々なご意見が伺えて参考になりました。 重ねてお礼申しあげます。
補足
すみません。補足もここにまとめさせていただきます。 ご指摘のように、確かに私は今まで、惚れるよりも惚れられる恋愛の方が多かったと思います。 私も相手のことが好きなことは好きだったのですが、特に飛び抜けて魅力的でもない私を相手がこれだけ好いてくれるから、その好意をありがたく受け取って付き合っている、という感じでした。 相手の行動が不安からくるものだったのかどうかは、定かではありません。 私が相手の態度からより強く感じたのは、不安よりもむしろ支配欲、そして私の仕事への無理解でした。 「お前、俺のありがたみがわかってないな。俺以外の男に相手してもらえるなんて思ってるん? え、思ってるん!? は~~!」と、何度となくいってました。 それと、彼は私の携帯のメモリーを見ようとしたのですが、当時彼は携帯をもっていなかったためか、操作がわからず、見られずにすみました。キーロックの解除の仕方がわからなかったようです。 実際に見られたのは、私がお手洗いに行くときに彼に預けたバッグの中身です。財布の中はもちろん、そのときたまたま入っていた預金通帳や給与明細まで、全部見ていたのです。私が本気で怒ると、彼はその時は謝ったのに(ヘラヘラしながら!)同じ事を2度もしました。 ちなみにこれを友人に話すと、「携帯のメモリはわかるけど、なんで通帳や給与明細なんて見るかなあ?」といってましたが。 仕事が忙しくて疲れているというと(彼とは週1回あってました)、彼は「所詮は女の仕事やろ。女はそんな一生懸命仕事せんでええねん」といいました。 そして私の職場の電話番号を調べて電話してきたり(これも2回ありました)。 すみません、話が長くなってしまいました。 で、結局、私の方から別れを告げました。 少なくとも彼に対しては、半分ずつ歩み寄って窮屈になってまで付き合いたい、という気持ちにはなれなかったし、 こんな私でも好いてくれる相手だから、という気持ちだけでは続けられなくなったのです。 この選択に間違いはなかったのではと思いつつも、ふと、「恋愛というのは、これだけ束縛しあうものなのだろうか? これに耐えないと、恋愛は続けられないのだろうか?」 「私はまだそこまで情熱的になれるほど好きな相手にめぐり合ってなくて、めぐり合ったら、そういうことが苦痛でなくなるのだろうか?」 と思うことがあり、このようなご質問をさせていただいた次第です。 長文をお読みいただき、誠にありがとうございました。