こんにちは。
採用など地方に出ることが多かったので、しかも私の妻や妻の弟などもそうなのですが、妻は都会に高校卒業で就職しました。
弟など、はやり同じ「地方」でもかなり違い、まず産業がないので、一般の会社は極めて少ない状態です。それこそ漁協や農協関係くらいです。
土地柄は仕事の内容においても断言はできませんが、農業にしても平均年齢が60歳で、アメリカの農業従事者の平均年齢は40歳とも言われておします。
どうしても都会で仕事はストレスもあるでしょう。
しかし、地方の地域により違いますが、割と閉鎖的な人間関係で「よそ者」は相手にしないといった事もあるようです。
また偏見の目で見られることなども、私が家内の実家に行くときに感じたりします。「大学を出ている」=「賢い」というイメージが先行し、かなり誤解を招くこともありました。
閉鎖的な地方などは何かと都会ではあまりない自治会や昔からのやり方を踏襲しないとまるで避けられる可能性も否定できません。
よく地方で農業などに従事する際には審査も必要な場合もあり、当然どこへ転居しようが、個人の自由なのですから、大丈夫とは思いますが、ある程度のたくわえがないと難しい面もありお子様などがいらっしゃる場合など転校しなければならず、田舎という表現はあまりよくないと思いますが、だめもとである程度賭けの部分もあると思います。
お年寄りになるほど、よそ者は…といわれる方もおられるのではないでしょうか。また逆に歓迎されることもあるので、一概には言えませんが、事前に経済的な面、そしてお子様などや奥様に関する意見や不安などもあると思いますのでここは熟考してよく話合いを充分されると同時に下調べなど徹底的に調べ、納得いく結論に結びついた上で移住されることを強くお勧めします。
参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
ご意見ありがとうございました。 いろいろ考えていきたいとおもいます。