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喪中欠礼はがきについて

昨年の12月末に祖父が亡くなり、年末だったのと仕事のため喪中欠礼はがきを書けませんでした。そして今年になり年賀状が届いたのですが、どのように返信すればいいのか困っています。どなたかアドバイスお願いします。なるべく細かい説明だと助かります。

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  • ベストアンサー
  • Domenica
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回答No.2

お祖父さまのご冥福をお祈りいたします。 そのような場合には、『寒中見舞い』状で対応します。 もう何十年も前の話ですが、私の祖父が亡くなったのも12月24日で、後は投函するだけだった年賀状の投函をやめ、新年になってから年賀状を普通ハガキに交換し、寒中見舞いを作成して対応しました。 『寒中見舞い』状は、普通のハガキを利用して、裏面(縦書きならば右、横書きならば上)に 「寒中お見舞い申し上げます」 と少し大きめの字で入れ、その左or下に 「このたびは新年のご挨拶を頂戴いたしまして有難うございました」 「昨年12月に祖父が他界し 服喪中のため年頭の挨拶を失礼させていただきました」 「皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」 というような文言を少し小さめな字で入れます。 最後に差出年月を「平成二十年一月」と、同じ文字サイズで入れます。 自身が喪中なので、『賀』などの言葉は入れなくてもよろしいでしょう(『年賀状』『賀詞』など)。 また、このような挨拶状では、読点や句点は使わないことが多いです(使っても問題ありませんが)。 「寒中見舞い 文例」などで検索をすると文例や印刷例がいろいろ出てきますよ。 http://www.printworks.co.jp/2008nenga/kantyu.html http://www.kantyu.com/kantyumimaibunrei.html http://www.nengasyotyuu.com/bunrei/season/season_02.html#section05 『本来の意味』から言えば、『小正月』の15日までを『松の内』といい、それを過ぎてから(16日以降)に「寒中見舞い」を出します。 「寒中見舞い」は、字のとおり『寒中』に出す挨拶状です。 ですから、二十四節気の『小寒』から『立春』までの『寒中』に出すものです。 平成20年は1月6日が『小寒』で2月4日が『立春』なので、この間ならばいつ出しても構いません。 ただ、今は『「松飾り」をしておく1月7日まで』を『松の内』とすることが多く、七草粥を食べるのが7日までなので、「7日まではお正月」と考え、「1月8日以降の早い時期に届くようにする」のが一般的ですね。 私は毎年、喪中欠礼状をいただいた方に『寒中見舞い』を送っていますが、『寒中見舞い』状は、このような使い方もできるんですよ。 喪中欠礼状を下さった方に年賀状を送るのは、やはり配慮が足りない気がしますし、かといって何の挨拶もないでは余計にお淋しいかな…と思って、『寒中見舞い』状を使っているんです。

oki-naga
質問者

お礼

返事遅れました。丁寧な説明で勉強になりました。どうもありがとうございます!

その他の回答 (2)

回答No.3

私も先月の22日に父が他界しました。 葬儀屋さんが手配してくれたハガキは寒中見舞いでした。  ↓ 寒中お見舞い申し上げます。 昨年12月に義父 回答 太郎 が永眠いたし 服喪中につき新年のご挨拶を失礼させて戴きました 寒さ厳しい折柄一層ご自愛のほどお祈り申し上げます 平成20年1月 住所○○○市○○町 氏名 回答太郎 花子  旦那姓を名乗ってて連名なので、私の父ですが義父としました なので、父の名前はフルネームで書いてあります。 母は夫 太郎 が永眠いたし になっています。

oki-naga
質問者

お礼

返事遅れました。ありがとうございます、参考になりました。

回答No.1

こんにちは。ちょっと調べてみました。 (コピペなのですが・・) 1月15日以降に、寒中見舞いとして この様な文面でお出しになると良いそうです。 ******************************************* お年賀のご挨拶ありがとうございました。 皆様には佳き年をお迎えなされましたご様子 心からお喜び申し上げます。 昨年7月に○○(祖母など)が他界いたしましたので、年末年始の ご挨拶を控えさせていただきました。 連絡が行き届かず申しわけございませんでした。 本年も相変わりませずよろしくお願い申し上げます。 平成二十年一月

oki-naga
質問者

お礼

返事遅れました。参考になりました、ありがとうございます。

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