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加熱によって溶け出した化学物質の人体への影響について
特に化学に詳しい方に伺いたい事があります。 お正月のおせちの準備をしていたのですが、急いでいたため、調理をご飯に使うしゃもじ(白い、木製でないもの:素材詳細不明)を使って行いまして、片付けていたときしゃもじが少し溶けていることがわかりました。やはり人体に有害なのでしょうか。 せっかく上手くできたので捨てるのがもったいないし、と思い質問することにしました。 よろしくお願い致します。
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noname#65902
回答No.1
詳しくはないのですが、以下のような記載を見つけました。 白い素材、ということでプラスチックであろうと仮定します。 プラスチック製品の安全性を約束する影武者―それがポリ衛協の役割 http://www.polycarbo.gr.jp/essay/07jun.html の上から5分の3あたりから > 「ラップの切れ端を食べてしまったが大丈夫だろうか?」 という文章があります。 質問者さんが多分お知りになりたい「加熱したらどうか?」については 触れられていませんが... もう少しわかる状況を書かれるとよろしいかと思います。 > 少し溶けていることがわかりました とは、例えば油炒め物にでも使われたのでしょうか? 煮物のように汁気がある状態だったのでしょうか? というのは、使われ方によって温度がどこまで上がるか 違ってきますので... 水気があるなら最大でも100℃、油炒めなら200℃くらいです。 空焚き状態にさらされたならもっと高温になったことでしょう。
お礼
ご返信、どうもありがとうございます。 大変参考になる記事でした。 状況をもう少しだけ説明すると、栗きんとんをつくるのに使っていたので「煮る」感じで使っていました。 よって、油で揚げるよりは低い温度であったと想定できます。 何か補足がありましたら是非コメントの方よろしくお願い致します。 どうもありがとうございました。