何故フランス限定なのかわかりませんが、、、
「日本では路肩にガードレールが設置されているのは普通であるが、フランスでガードレールを見たことがない。」
街の中の話ですよね?
山などに行けば、危ない場所には、ガードレール設置されている所もありますよ。
街の中では、歩道を保護するためのガードレールはありませんが、歩道が1段高くなって、車道と歩道の区別ははっきりつきます。
たぶん美観の問題と、すべてにガードレールを設置する必要性がないと思っているのと、道路の広さの問題だと思います。
ガードレールがなくても、歩道から飛び出す人は、当たり前ですが、いません。
自転車が少なく、したがって駐輪してある自転車に歩道をあるこことを邪魔をされることもありません。(1日中駐輪しておけば、盗まれます)
自転車はスポーツとしては、結構乗っている人はいますが、子供を後ろに乗せて、スーパーに御買い物という用途に使う人はほとんどいないと思います。
また、ちょっと狭い道は、必ず一方通行であり、対向車とすれ違えない程狭い道なのに、両通行と言うのは、大変稀です。
あと、よく言われるのが、路上駐車の際、ぎりぎり小さなスペースしか空いていない時、前後の車にバンパーをぶつけて、グイグイ押しやってとめてしまう。
それくらいのキズは当たり前。日本では、車は財産の一つかも知れませんが、フランスでは移動のための道具としか考えていないような所があります。
「公衆トイレが絶対的に少ないうえに、有料である。」
有料と言うのは、管理する人(=掃除など)がいるところのことで、全部が有料と言う訳でもないですよ。
管理人がいないと、壊されたり、落書きされたりと汚くなってしまうんで、仕方ないのでしょうね。
ただ、公衆トイレの数は大変に少ないことは確かです。
街を歩いていて、トイレに行きたい時は、カフェに入るのが一番確実。コーヒー1杯(1~2ユーロ=150円くらい)を頼んで、トイレを借ります。
デパートなどでさえ、ほとんどトイレがないですね。(目立たない。日本のように各階にあることはない)
お礼
今回フランスに限定させていただいたのは、今現在私がフランスに在住中ですので日本との文化比較ということで皆様からもご意見をお伺いしたいと意図したものです。 ともあれ、お返事ありがとうございます。ガードレールですが、私はまだ山道などに入った事がないので、設置されているか否かは知りえませんでした。ただ、パリなど外観を損ねるのは分かる気はしますが、運転が荒いドライバーを良く見かけるので、特に狭い道だからこそ危ないなあと思った経験からこの質問を載せさせていただきました。どんなに歩行者が気をつけていても危ないって思う事ってフランスに限らず多いですよね。。。 路上駐車は本当にビックリしました!ぴったりと前後をつけられて駐車している自動車がどうやって出るのかと思ったら前の車をぐいぐい押して出て行くのを見て唖然としてしまいました!!移動の手段としか考えていないというのは納得です! トイレは日本ではお金を払った事がないためか結構「がめついなあ」なんて思ってしまいました(笑)日本は公衆トイレの清掃は税金から賄われているんでしょうね。カフェに入るのもいい案ですよね!私はどうしても我慢できずマクドナルドに入ってトイレを拝借してしまいました(笑)しかも何も買わずに!!それくらい公衆トイレは少ないし、日曜日には有料トイレも閉まってたりしました!!!! ご回答ありがとうございました