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ルアーとフライ悪条件下ではどっち?

トラウト・ブラックバスをルアーとフライでやっています。 しかし、フィールドへ行くと陸っぱりの場合、向かい風やバックスペースの問題など、フライがやりやすい状況が少なく、どうしてもルアーロッドを車から持ち出す機会が増えてしまいます。 「テクニックを磨けばいいことだよ」みたいなご意見もおありでしょうが、別に仕事でやっているわけではありません。気楽に楽しんでやっているので、キャスティングの段階で苦労が目に見えているのなら「ルアーにしとくか・・・」になってしまいます。 でも気持ちは可能ならまる1日フライで楽しんでみたいのです。 同じような経験をお持ちの方、いませんか?悪コンディションの時、フライで頑張りとおすためには皆さんはどのようにしていますか? ここでいう(フライの)悪コンディションとは・・・ ・陸っぱりで釣る時 ・向かい風 ・バックスペース不足(でも目の前は好ポイント) ・水草など、水中の障害物が多い状況

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  • kad
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回答No.4

個人的参考意見、見当違いならごめん。 >陸っぱりで釣る時 例えば、湖だとすればウエーダー履いて立ち込みするか又は芦ノ湖 などエリアが広い場合はボートでフライ釣するので「完全陸っぱり」 の必要性がない。 と言うか「1日楽しむなら」最初から釣行場所を選んで行くよ、 フライで60cmオーバのニジマスを釣りたいからね。 >向かい風 向かい風でのシューティングはフォアーだけで無くバックキャスト でのシュートも有効、サイドキャスト又は逆サイドでもシュートは 出来るので不自由してない。(釣にならない強風は論外) キチッとダブルホール出来れば余計な力は要らない、キャスティング モーション・振り幅もコンパクトになるのでロケーションを問わず 緊急時の立て直しが楽にできる。 >バックスペース不足(でも目の前は好ポイント) 河川などのブッシュでバックスペースが取れない場合ロールキャスト だけでも15ヤード位は飛ぶので釣に困らない、ラインを延ばす時は 岸と平行にロッドを横に振ればよいだけの事です。 >水草など、水中の障害物が多い状況 水草でも沈み草ならフローティンで通常通り釣るけど、浮き草の場合 は難しいので藻の切れ目を釣るか???ティペットを1ランク太くして 多少強引に抜き上げる・・・其れでも無理なら最初からやらない。

iamhappy
質問者

お礼

しっかりと基本をマスターしている方のようですね。 なるほどなるほど。 そういうものだと思ってしまえば苦にはならないのでしょうね。 私はまだその領域には達していません。 でも空気的に場面場面ではこういう考え方でいくのか。ということがわかります。 参考になります。 ありがとうです。

その他の回答 (4)

  • kad
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回答No.5

#4です・・・テクニックは遊んでるうちに追いついて来ると思う。 >私はまだその領域には達していません。 フライを始めた25年以上前には当方も初心者でした、貴兄が仰る通り 「別に仕事でやっているわけでは無い」故に職漁師ではなくゲーム フィッシングとして楽しめれば(個人差あっても)良いと思う。 1982年秋より芦ノ湖へ入って「バス釣り」から始め最初は苦労したが 翌シーズンには簡単に釣れ過ぎて1年で飽きた、人まねでフライを始め 当時は参考資料も少なく沢田の「フライマンの世界」が教科書でした。 逆に言うと、障害・制約がある又は難しいから長続きするしPCゲーム 又はパズルでも同じではないですか。(フライはゲーム+自然観察) >「テクニックを磨けばいいことだよ」みたいなご意見もおありで 例えば・・・ ダブルホールが遠投用???広いスペースが必要???など古い考えの誤解 も多いが決してそうでは無い、最初からホールする癖を付ける事が キャスティングで楽をする・力を温存する方法なんです。 ショートキャストの現場ではロケーションも悪く背面にブッシュ及び 頭上に枝が張りだしてる、その場合は例え30~50cmでもホールすれば ロッドをコンパクトに振る事で隙間を楽にライン通せるようになる。 (ロッドをやたらに振り回さない・大きく振らない) 同じく日本の渓流はフライ向きでない???コレも誤解、落差のある渓流 は落ち込みから流れ出しの距離が短いので50~100cm等をフリーで流せ れば釣になります。(流れを区切る・1ヶ所で粘る必要もない) 忍野のような「スプリングクリーク」で5~10Mの距離をドラッグフリー で流す方が遙かに難しい、水草も多いし魚もスレてるのでティペットは 極力細くなり取り込みも難儀です。 ゲームですからレギュレーションは有って当然・・・楽しんで下さい。

iamhappy
質問者

お礼

ありがとうございます >1982年秋より芦ノ湖へ入って「バス釣り」から始め最初は苦労したが 翌シーズンには簡単に釣れ過ぎて1年で飽きた この辺がすごいですね。かなり突き詰めてやる方なんでしょうね。 自分にはキャリア1年で芦ノ湖で釣れすぎるほど釣れた事などありませんし、そこまでノウハウの蓄積に熱中したこともありませんでした。 いやー「楽しんでください」とありましたが、ちょっとすごすぎて真似できないです。

  • tutohan
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回答No.3

おはようございます。 僕も以前、といっても10何年も前のことですがルアーとフライの 二刀流でフィールドに通っておりました。 でもだんだんルアーに飽きてしまい、今は淡水はフライばかりに なってます。 悪コンディションの ・陸っぱりで釣る時 ≒ ・バックスペース不足(でも目の前は好ポイント) ではないですか? 自分は皆さん仰られているようにスペイに今ハマっています。 でもあれって相当勉強、練習しないとバックスペース結構いります。 シューティングヘッド6mくらいに切ると 真正面へのキャストは無理ですが横方向、斜め前にはキャストできる場合が多いです。 湖のトラウトの場合はそれで充分釣りになります。 ・向かい風 基本ですがバックキャスト高めで振り下ろすようなフォワードキャストである程度まで対応できます。 ・水草など、水中の障害物が多い状況 すみません。これと今戦っています。 むしろ針よりフライラインです。 水草を持ってきちゃうんですよねー。 ルアーラインだと細いので影響が少ないんですけどねー! 根掛りはキールでなんとか… というように悩みながら楽しんでます。  >可能ならまる1日フライで楽しんでみたいのです。 フライって一番面倒な釣り方ですよね。 いろいろなことを覚えたり、練習したり、試したりするのが ルアーよりかなり幅広くやらないといけない。 自分が努力した結果うまくなるのがわかりやすい釣り方だと思います。 だからハマる方はすっかりハマっちゃう。  自然とフライだけになるかもしれませんよ。

iamhappy
質問者

お礼

ありがとうございます。 私とは違った切り口でフライを楽しまれているようですね。 うらやましいと思います。 貴方のように悩んだり工夫したりという過程を楽しむことが苦手なようです、私は。 フライ向いてないのかな??(笑)

回答No.2

どうも、釣りバカです。 本当に最悪のコンディションというのは岸からウェーディングからズッラーッと並びやがってマトモに攻めることができない、歩きながらどんどんキャストして“やる気のある奴”を拾っていく事ができない、「回遊待ちだから」とか何とか訳のわからん事を言われて横並びで6時間も7時間の突っ立ってやがる…地蔵か!とタカアンドトシ風の突っ込みを入れた後「へらでもやってろ」と毒を吐く。が、ヘラやコイのほうがエサを打ち続けているだけずいぶんアグレッシブで、だから河口湖は嫌いなんだよ、とぼやく事。 それはともかくiamhappyさんが提示する悪条件に関しましては >・陸っぱりで釣る時 >・向かい風 >・バックスペース不足(でも目の前は好ポイント) となると、湖沼ではスペイ・キャストですね。太陽がなかなか出ない北極海に近いスコットランドで確立されたフライフィッシングのルーツとも言われているキャストで、話題になって久しいから聞いた事あると思います。最大の利点は何と言ってもバック・ヤードがほとんど要らない、という点にあり、オカッパリでは恐ろしく威力を発揮します。実は最近『アンダーハンド・キャスト』とか言っているシングルハンド・ロッドでのシングル・スペイが話題ですが、一旦スペイをマスターしてしまうとこんな応用もチョチョイのチョイ、です。 フライの向かい風対策はふたつ…ひとつは番手を上げる。普段#6を使用しているなら#7~9を使用する、ロッドが1本と制約があるなら http://www.fly-ts.com/content/view/114/ ↑リー・ウルフのトライアングル・テーパー等のショート・ベリーを使用します。短くて比重が前に乗っかっているラインならよほどでない限り向かい風に対抗できますからね…コレでだめならルアーも押し戻される、という説もあるとかないとか。 >・水草など、水中の障害物が多い状況 こればかりはルアーだって引っかかっちゃうでしょ。「そんな事ねえよ、ルアーならオフセットフックを使えば良いんだから」と思ったとしたら、「じゃあ何故フライもオフセットを用意しないの?」です。 http://www.tiemco.jp/index.php/mod/catalog_show/act/detail?scene=fly&code=898 ↑サーモン・フライなんかを巻くキール・パターン(オフセットフックのようにフックの腹を下にするパターン)があります。 http://www.winfield.co.jp/catalog/product_info.php/cPath/11_325/products_id/625 ↑日本ではイマイチ巻く人が少ないようですが、例えばこんな感じでフライを巻きますが、フックポイントが上を向いているので根掛かりのリスクはかなり避けることができます。ついでにラインをひずめる時もシンクティップにしたりします。 要するにフライ・フィッシングは各自で創意工夫する余地がたくさんあるので(ルアーにもありますけどね)、硬い頭を柔らかくする体操だと思うとピン!と閃いたりしますよ。

iamhappy
質問者

お礼

スベイキャストですか・・・。 知りませんでした。そんなキャストがあるんですね。勉強してみます。 >だから河口湖は嫌いなんだよ 魚影のあるなしは別にして私も河口湖はどうもなじめません。芦ノ湖はロケーションが美しいせいか釣れなくても一日気分がいいんですがね。 あと河口湖にある某プロショップ「キ○○○」!店員が超カンジ悪い。 こちらが質問しても無愛想で最小限の返事しかしやがらねえ。相手に話させようと思って黙って顔を見ていましたが、にもかかわらずたっぷり1分間、だんまり。全身から「俺はお前みたいなトーシロじゃねえんだ、俺は偉いんだよ」的なオーラがメラメラ・・・。 2度と行くものかと思いましたね。 河口湖へ起こしの際はご注意ください。

noname#46899
noname#46899
回答No.1

むか~しやってました、フライフィッシング。でも日本では、北海道にでも行かない限り、映画「リバー・ランズ・スルーイット」に出てくるようなフライフィッシングに向いた場所はなかなかないと思います。ですからダブルホールのような広い場所を必要とする投げ方は日本には向きません。ロールキャストのように背後のスペースが狭くてもできるキャストを多用することになると思います。 http://homepage3.nifty.com/ken-papa/fly/fly_cast/fly_cast.html http://freestone.jpn.org/fml/index.html 基本的に、フライフィッシングは悪コンディション下でやる釣りではないと思っていますので、フライが扱いやすい状況でしか私はやっていませんでした。フライフィッシングは、それが開発された場所の状況を反映してあのような技法になったのですから、それが向かないところでまで無理やりやる必要はないと思います。日本には日本流の毛鉤釣りが存在しますしね。フライに比べればルアーの方が適用範囲は広いと思います。 これじゃ答えになりませんかね?

iamhappy
質問者

お礼

>基本的に、フライフィッシングは悪コンディション下でやる釣りではないと思っていますので、 あ、出てしまいましたね、消極意見。 私もうっすらそう思っているものでなんともいえませんな。 >フライフィッシングは、それが開発された場所の状況を反映してあのような技法になったのですから、それが向かないところでまで無理やりやる必要はないと思います。 まあ、そうなんですが上記の悪コンディションはフライの発祥地でもありえますよね?そんな中でかっこ良くキャストできたら気持ちいいじゃないですか。 まあ、努力はちょっと・・・とか思っているんでその資格はないのかも知れませんが・・・ ありがとです

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