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釣上げるには
「ドナルドソン」というマスが釣れる管理釣り場があり 平均サイズ50~60cmと型もいいのですが、引きも非常に強く 細いライン(1号)ですと簡単に切られてしまう為 ラインを太くしました(2号) すると嘘のように掛からなくなってしまいます。 ドラグも弱くすると走られて障害物に絡みます。 その時のタックルは、 一般的な「トラウトロッド」「小型スピニング」で このタックルで可能なアイディアありませんか? ちなみに「フライロット」の場合 竿のお陰で 切られずになんとか上げる事ができます。 私の考えた いくつかの方法 ・ベイト&PEライン・・・ルアーが飛ばなそう ・クッションゴム・・・抵抗になり不自然な動きになりそう ・細くて丈夫なライン・・・1番 現実的か?
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- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
魚は目以上に側線でラインを感じていますので ラインを相当太くしても釣果に影響は相応分しか無いはずですが なぜ大きく影響するかと言えば ラインを太くするとルアーやエサの動きが不自然さを増すから。 だと思われます。 太いラインでもルアーが良く動くように工夫、改造するか ルアー自体の見直しが効果があります。 意外と巨大スプーンや巨大スピナーの超デッドスローも良いです。 スピナーはブレードが良く回るのが基本で いずれもフックにはフライ用マテリアルで加工も有効です。 反則ぎりぎりですがエギ用の臭いも効果がありそうです。 釣堀マスはペレットを食べて育った記憶が大きく生きています。 私は釣堀ではナイロン16ポンドを常に使って異色を放っていましたが 釣果も釣る種類も大体飛びぬけていました。 ラインが太ければ根掛かりでもフックを伸ばして回収できます。 最近は70号のリーダーで深海物を良く狙いますが いずれも工夫次第です。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
どうも、釣りバカです。 えっと…チョイと整理させてくださいね。 まずドナルドソンをヒットさせるところまではできるんっすよね。ならルアーやアプローチ云々は省略、と。次はタックルだけど、ん?XUL?UL?そこんトコわかんねえけど、ま、いっか。書いといてくれると答えやすいけどね。で、ドラグ緩めると走られて障害物に入られてバレちゃう、っつー事は行っている所は皿池状態じゃなくて自然湖沼のジオラマ的なとこっつー事っすね。 それじゃ、まずドラグ調整してみたらどうでしょ? 相当やり込んで相当の数のサカナを釣って相当の数のサカナをバラした人だと「大体こんくらい」って勘でドラグ調整できちゃう、すんげえ微調整ができちゃうようになるんっすけど、あんまり悔しい思いしたくないでしょ? っつー事でバネばかり的なモノでドラグの微調整をしてから釣りをする事をお勧めしますわ。個人的には ボウズのドラグチェッカー(http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&f=A&g=0&v=2&e=0&p=0&s=2&oid=000&k=0&sf=0&sitem=%A5%C9%A5%E9%A5%B0%A5%C1%A5%A7%A5%C3%A5%AB%A1%BC&x=0) を使用していてお勧めっす。使い方は説明書に書いてあるっす。巻いているラインの耐久負荷(ボビンに書いてあるっす)の2/3で滑り出すように調整すればOKっすわ。 1号って、湖沼のトラウトじゃ普通かチョイ細いモンだからドラグ調整しておくとかなり取り込みやすくなるはずっすよ。なにしろネイティブのレインボーとかブラウンは管理釣り場のドナルドソンの7倍は確実にパワフルっすっから。 ラインのメーカーを乗り変えるっつーのも一案っすね。まずはスレに強いでおなじみのサンヨーナイロン・アプロードGT-Rの管理釣り場用を使ってみる、もし「それ、今使ってる」ならやっぱGT-Rのバス用を使ってみると思い切っていけちゃうかもっすわ。なにしろバスは障害物を攻める釣りだからスレの強さはハンパないっつーわけ。 これでダメならお礼欄に「ダメだった」的に書いてもらうか新たに「ダメだった」的に質問を上げてくだされ。そん時は今もっているロッドよりワンランクパワーをあげてみて(ULならLを買う)と答えるでしょう、たぶん。
補足
>皿池状態じゃなくて自然湖沼のジオラマ的なとこっつー事っすね。 「皿池」で「障害物」は池のいたるところにある水車です。 >まずドラグ調整してみたらどうでしょ? という事は、かなり微調整の利く高価なリールじゃないと ダメと言う事ですか・・・ >サンヨーナイロン・アプロードGT-R ライン変えてみます
- gaultier-
- ベストアンサー率42% (35/83)
こんばんは 私の場合、6フィートのXULロッドに1000番のリール、3lb(約0.8号位)のナイロンラインですがそのクラスなら問題なく釣れますよ。 切られる事もたまにありますが原因は簡単。私はマイクロスプーンを多用するのでラインに傷が付きやすいんです。結びなおすのが面倒でそのまま使ってるとあっさりラインブレイクしますね(^^; この季節ラインの結び直しがおっくうになりがちですが定期的に(数匹釣るごとに)ラインのチェックする事をオススメします。ちょっとでもザラザラするようなら迷わずその部分を切り捨てましょう。(切った糸くずはゴミ箱に捨てましょうね。)魚が釣れない状況でもボトムで釣りをしてるときなんかは同様にラインが傷むので注意を。 >細いライン(1号)ですと簡単に切られてしまう為 ラインを太くしました(2号) すると嘘のように掛からなくなってしまいます。 管理釣り場で使うルアーに対して2号のラインではいくらなんでも太すぎますよ。ルアーの動きを殺してしまうので釣れなくなるのは当然です。 >ドラグも弱くすると走られて障害物に絡みます。 ラインが切られない程度にドラグを締めておくのが普通です。一説ではアワセたときにカリッってドラグが鳴る位。(私はもうちょい強めのセッティングですが) そうすることでロッドのバットの部分が使えるので早く魚を疲れさせる事が出来るし、障害物を回避させることも出来る訳。 ドラグを緩めると好きなだけ走られるし、バラシ多くなるし、ラインはヨレヨレになるしでいい事ありませんよ。 >・ベイト&PEライン・・・ルアーが飛ばなそう ベイトタックルも一つの手ですが使うルアーが限られてしまいます。ある程度の重量が必要ですからね。主にプラグ系をメインに大物狙いしてる人が使ってるイメージですね。(あくまで私のイメージです) PEラインは細くても丈夫で切れにくいですがナイロンorフロロをリーダーとして使うことになるので結局は同じ。PEは結束がめんどくさいんで海以外で使いたくは無いですね。 >・クッションゴム・・・抵抗になり不自然な動きになりそう ただでさえ柔らかいトラウトロッドですから十分衝撃を吸収してくれているでしょう。クッションゴムは不要だと思います >・細くて丈夫なライン・・・1番 現実的か? 現在ナイロンを使ってるならフロロに変えてみるのはいいと思います。私も以前使ってましたがフロロの特性上、張りがあるのでリールに馴染み難くライントラブルが多かったのでやめました。現在はピンクのGT-R(ナイロン)を良く使ってます。 http://www.sanyo-nylon.co.jp/products/applaud/gtr/pink_selection/index.html 参考になったでしょうか?
補足
>管理釣り場で使うルアーに対して2号のラインではいくらなんでも >太すぎますよ。 >ルアーの動きを殺してしまうので釣れなくなるのは当然です。 そうですか? 場所、魚の状況等によりけりじゃないでしょうかね? 3号のラインでもバンバン釣れた事あるし・・・ >フロロに変えてみるのはいいと思います。 フロロですか・・・ 伸び、しなやかなソフトタイプのラインがいいかな? なんて思ってましたが・・・ 試しに使ってみます
補足
>魚は目以上に側線でラインを感じています >ルアーやエサの動きが不自然さを増す という事は、側線で「ルアーやエサの動き」を 感じているという事? >太いラインでもルアーが良く動くように工夫 その工夫をお願いします!