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シーバス こういう状況でのルアーや攻め方
以下のような状況で苦戦しています。 お勧めのルアーやアドバイスをお願いします。 ・夜 ・浄化ポンプ場の明かり下 ・40cm前後のボイルが周期的に発生 いままで試したメソッド ・ペンシルやポッパーの種々リトリーブ ・ミノーやシンキングペンシルのスロー、デッドスロー、ただ巻き、トゥイッチ、ジャーク ・スピンテージグ ・1~4インチのソフトベイト(R-32、グラスミノー、バス用のライブベイトリグ、シャッドタイプ、ピンテールワーム、メバル用各種、など) ・トラウト用スプーン、スティック、小型ペンシル 激しいボイルになるとなんとかバイトする事もあるのですが水中でチェイスしているうちは全くのバイト無し、チェイスもほとんど無し、よくてルアー後方1mぐらいまでのやる気無しチェイスです。
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cherrytroutと申します。 そこにいるのに釣れないのは一番腹が立ちます!! ボイルしている場合。まず餌になっている対象の選定から始めます。 サイズ、ベイトの棚、種類、ボイルの仕方等です。 イワシなど魚の場合、餌になるベイトが水面で多数確認出来るような場合は、サイズとカラーを合わせれば普通釣れます。 ベイトが水面にには見えず、ベイトの棚が中層以下の場合、水面で動く物に対してはシーバスは余り興味を抱きません。ボイルよりヒットする棚を中心に考えての釣りになります。ベイトを食い上げの場合は沈めたミノーを浮上させるようにするとヒットします。ワームを使用する場合も一緒。 ベイトが魚以外の場合、特にエビとかゴカイ類を追っているときは、ワームとかを使用して出来る限り追われているベイトに近づける方法が最良。 9センチシンキングミノーは食わないが7センチフローティングだと食って来る事はざらです。逆の場合もあり9センチより14センチの方が良かったりします。シイラなど10センチのペンシルで同じメーカー品でも17センチの方が食って食ってくることも有ります。 テクニックとしては明るい所よりも、暗くなる所の際の方が食ってきます、明るい所から暗い所にルアーを流すのも釣れる方法の1つです。
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- thorium90
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ラトルトラップのリフレクター入りクリアです。 ラインを細めにすればスローでもバイブレーションします。
お礼
なるほど、たしかそのタイプをちょっと離れた釣具店でみた覚えがあります。次回立ち寄ったときに購入し、試してみます。 ありがとうございました。
- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
あくまでも私の経験ですが 良く似た条件では 小型のリアルなバイブレーション系を5m(水深は8m)くらい沈めて デッドスロー引き、に反応が良かったです。 理由はさっぱりわからず想像もできません。
お礼
ありがとうございます。 バイブレーションでリアルタイプってあるんですか、どんなのでしょう。 デッドスローというと一応アクションさせるのでしょうか、もしくはバイブレーション特有のアクションを全くさせずに棒引き?ってことでしょうか。 どちらも次回試してみます。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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どうも、釣りバカです。 なるほど詳細はほぼ把握しました。ただしこちらが知りたい事がひとつだけ書いてありませんね…「ひょっとして、ボイルを直撃してませんか?」という事。なるほどボイルが確認できれば釣れる率95%以上ですが、攻め方を間違えると限りなくゼロになります。皮肉なものです。 というのも、バスやシーバスのような“スズキ系”のサカナは複数で小魚を追い込んで群れからはぐれたもの飛び出したものを狙って捕食していきます。これ大原則。もしボイルのど真ん中を直撃したら小魚の群れは一斉に四方八方に散ってしまう、これは分かりますね?こうなるとシーバスは一瞬「捕食祭り」に入りますが数尾捕食したらおとなしくなってしまいます…何故なら固まっていた小魚が散って目標を見失うから。つまり“ボイル直撃”はチャンスを潰しかねない愚行となり得るのです(よっぽど大きな群れなら有効になりますが)。 ではどうしたら良いか…ズバリ“ボイルのエッジ(外周)”を狙う事。40cm前後のボイルと確認できるだけの観察眼を持っているのだから、分かりますよね?ボイルの外周(できる限り)スレスレにルアーを打ち込んで、リトリーブしてくるとそのルアーは“群れからはぐれた小魚”となります…もうお分かりですね?シーバスはこういう小魚をターゲットにしているのです。狙っているターゲットを演出できれば、釣れて当然ですよね。実際タダ巻で充分釣れます。 ついでにボイルはよーく観察しているとひとつの方向に向かって徐々に移動しています。ここでピンと来たならあなたは相当注意深い人です。シーバスはスズキ系のサカナが得意とする“追い込み漁”をしているのだから小魚は追われて移動している、つまり進行方向と真逆にシーバスがいる、というわけ。 ルアーは対象魚に見せてナンボのものですから、これを知っているといないとでは無駄打ちの回数も大きく違ってくるというわけ。 ここまで実践してみて「まだ釣れない」というのであればその旨記してください。じっくり考えましょう。
お礼
ありがとうございます。 状況説明で少し足らなかったので追加します。 一応ボイルだと思うのですが肝心のベイトがそれほど多くなく、少ないと灯りの下にきた1匹を数匹のシーバスがチェイス、よくても10匹以下のベイトが灯りで照らされたところにさしかかるとおそらく中~低層から3~10匹ほどのシーバスが浮上しチェイスし始めるという感じです。 >ひょっとして、ボイルを直撃してませんか? これは恥ずかしい話、直撃したりしなかったりです。というのは下の方で書いていただいていますが、一応チェイスして移動するであろう方向を計算して進行方向先回りの感じでキャストしています。ですが、タイミング悪く直撃だったり、過ぎてしまったり、もしくは方向を変えて全然違うところになってしまったりというふうです。 アドバイスいただいたところを再チェックし攻めてみます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 まず質問欄に書いてなかったことを追加します。 >まず餌になっている対象の選定 ボラの稚魚が一番多そうです。一応ソフトベイトはこれに自分の目では近い感じなのですが。あと細身で不明な魚、ときどきエビかな?と思う動きのものも。 >ベイトを食い上げの場合は沈めたミノーを浮上させるようにすると おっしゃるように一旦沈めて浮上させるようにすると反応は少しいいのですがバイトまで至らないか、すぐスレて反応しなくなります。 >明るい所から暗い所にルアーを流す 場所の関係上、いままで逆をやっていました。キャスト可能なポジション的に厳しいですが、それで反応が変わるかやってみます。 もう一度指摘していただいた点を再チェックして攻めてみます。