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交通警察の方へ質問
長らく疑問に思っている素朴な質問ですが、飲酒検問などのいわゆる交通取締りは、大義名分として交通違反を事前に防止し、交通事故を無くするためという事では、まさにその通りであり全く正しいと思います。がそれならば検問をわざわざ余り車の通らないような所や、狭い道路でやるのでは無く歓楽街の出口で堂々と飲酒検問を行うとか、飲酒運転をさせない事が目的ならば今日は「飲酒検問をやるぞ」と新聞TVで大々的にPRしたら誰も飲酒などしないと思うのですが、何かやることが、こそこそした姑息なやり方で、本音は国庫金集めという感を免れないと思います。取り締まっている警察の方も心の中ではそのように思いませんか? 念のために、私はゴールド免許ですから恨み節で言っているわけではありません。
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全国一斉の飲酒検問取締りというのはありますが、それぞれの管轄で取り締まりに充てられる人員は限られてきます。 また、歓楽街での取り締まりも、その出入り口となる箇所を全て封鎖しなければ、その効果はあまり期待できそうにありません。 また、一般住民も生活(出入り)している生活道路では、余程の大事件でもない限りその地域を完全封鎖することは、非現実的な行為です。 例えば、歓楽街の北と南口で検問を実施したとします。 飲酒運転常習者や大トラの方がそれを知ってしまえば、別ルートで逃げてしまいます。 飲酒運転をする人達というのはそういうものなのです。 また、そういう人達が一番の危険因子でもあります。 事前PRの件ですが、私の住んでいる県ではそういった情報を警察が流しています。 朝のラジオなどで、「本日の取り締まり情報」などとと称しています。 ※ 高速道路でのオービス取締りでは、オービスのかなり手前から速度取締りの注意換気板が敷いてあります。 また、この間の道路交通法改正で飲酒運転の検挙件数が減ったとの報告を某新聞で読みました。ご参考まで・・・