私が買った本に、否定的な感想を言う夫…
自分が購入した本に、夫が頻繁に否定的な感想を言うのでまいっています。
夫は知識量の豊富な人間です。
知らないことは何でも教えてくれ、歩く辞書みたいだな…とても魅力的な人だな…と思っているのですが、だんだんと、私自身が本を読まなくなっていく焦りも感じていました。
先日、久しぶりに新しい分野に興味を持ったので、手始めに新書を購入しました。
でも、同時進行で夫に読まれてしまいました。
夫の感想「この作者、たいしたことないねぇー」
それを聞いて、私は一気にその本への興味を失いました。
結局最初の数ページ読んだだけで読了ならず…。
自分で読んでみた感想が「たいしたことない本」だったら、それはそれで一つの知識となるので納得感があるのですが…。
夫に内緒で本を読む…という選択も考えましたが、あまり現実的ではないです。
私たちは会話をするのが好きな夫婦で、新しい知識を得てする会話は特に好きです。
そのため、同じ本を読んで知識を共有していることは会話をスムーズにしますし、
特に夫は私が読んだ(読んでいる)本を読みたがり、私も自分が読んだ(読んでいる)本を夫に読んでほしいと思います。
夫と会話を楽しむためにも、私もどんどん本を読みたいと思っているのですが…無気力になっている自分がいます。
何度か夫に「否定的な感想は言わないでほしい」と言ってはいるのですが、「そういうつもりはなかったんだけどな、ごめんね」と言われ、やはり夫に悪気はないみたいで同じ言動を繰り返します。
単に純粋に感想を言っているだけなのだと思います。
上手く自分で解決法を見つけられません。
夫の言動に振り回されないように私が変わるのが最善だとは思うのですが、なかなか上手くいきません。
夫と知り合う前は自由に本を楽しめていたので、その頃のように本を楽しみたいです。
同じような経験がある方、夫の気持ちがわかる方など、アドバイスをお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。早速、本屋に行って読んでみたいと思います