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RAWモードとは?

RAWモードは色処理が自分好みにできると聞きましたが カメラで調整するのでしょうか。 それともパソコンのソフトがあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tuukinkdx
  • ベストアンサー率38% (8/21)
回答No.5

ペンタックスのK10などはカメラ内でRAW現像できますが、 CanonのEOSシリーズ(Kiss含)はパソコンでの現像のみとなります。 まぁ、どちらにしてもパソコンモニタ上で確認しながらの現像の方が、 いいと思いますけど。 大抵のRAW撮影できるカメラには現像用のパソコンソフトが付属してます。 余談ですが、RAW現像でもホワイトバランスの調整くらいでしたら劣化しませんが、大幅は露出補正調整は劣化します。また、シャッター速度や絞りやRAW現像時に調整できません。 ですので、RAW撮影なら撮影時の設定をおそろかにしてもいいと言ったら大間違いです。

noname#56774
noname#56774
回答No.4

どんなデジタルカメラもRAWで撮影しているんです。と言うか、それでしか撮影できません。 普通のカメラはそのRAWデータをカメラ内で処理(現像)して RAWデータは破棄してJPEGで記録しているだけです。 そのRAWデータを取り出してパソコン内で現像処理するのが、よく言われる「RAW撮影」です。 少し前まではこの処理はパソコンでしか出来ませんでしたが 最近になってカメラ内に残したRAWデータを そのカメラ内で現像まで出来る機種も出てきました。 この場合は撮影はRAWで行ない、カメラ内でRAW現像~JPEG記録して 結果としてRAWとJPEGの二つのデータがカメラ内に残ります。 が、RAWにこだわる人はカメラの小さな液晶と限られた機能だけでは満足できないでしょうから これからもパソコンでの処理が大勢だと思います。 なお「RAW画像は劣化しない」のは認識違いです。 とくに明るさの調整では画像は劣化します。 同様に、完全に白飛び、黒潰れしたものはRAWでも救済できません。 もし全く劣化しないのなら「適正露出」の概念が消えてしまい 作画効果以外で絞りやシャッター速度を変化させる必要がなくなります。 カラーバランスなどは「劣化しない」範疇と思っていいのでしょうが それでもそれはRAWデータであるうちだけの話です。 いったんJPEGやPSDデータにしてしまえば、次の作業からは劣化します。

  • vaio09
  • ベストアンサー率37% (756/2018)
回答No.3

「両方で可能」が正解。 ただし、PCでRAW現像するのが主流です(画面を見ながら、細かな調整ができますので)。 カメラ内RAW現像は、一部の機種(PENTAXのK10Dなど)で対応しています。 ソフトは、カメラと一緒に同梱されているケースが殆どですが、機能が貧弱なので、多くの方は市販ソフトを買っています。 以下の2製品がメジャーです。 例 Photoshop Lightroom http://www.adobe.com/jp/products/photoshoplightroom/ SILKYPIX http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

まずこちらを見てください。 http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k10d/feature.html 「K10Dの画像生成プロセス」という図です。 一番左側の緑色の右矢印「デジタル信号」の部分で保存されるのがRAWデータです。 「画像処理エンジン」によって処理・加工されたものがJPEGデータです。 RAWモードで撮影した場合、「画像処理エンジン」に相当する部分をパソコンで処理することになるのですがそのソフトのことを「現像ソフト」と呼びます。 画像処理エンジンでは、ホワイトバランス・色の濃さ・シャープネスなどカメラ側で設定する画質に関するパラメータによって撮影した画像を加工しています。RAWデータはこの加工の元になる「生データ」です。 RAWデータは「何回修正しても画像が劣化しない」というメリットがあります。JPEGデータは修正して保存する回数が累積されるほど画質が低下します。もともとRAWデータのホワイトバランスやシャープネスを弄っても画像を保存し直すのではないので劣化はあり得ません。現像パラメーターが変更されるだけです。

  • kalze
  • ベストアンサー率47% (522/1092)
回答No.1

RAWは、受光素子が光を受けて発生させたデータをそのまま保存していると考えればよろしいかとおもいます。 つまり、生のデータそのままなので、一切解釈していないわけです。 jpegに直接保存している場合は、上記生のデータを解析して色の解釈をしてjpegにしてます。 ですので、PC上のソフトウェアで解釈するときに調整できます。 (このあたりのソフトはカメラメーカー純正のもの以外にも多数でています) 関係でいえば、RAWはネガみたいなもんですね。 生のネガから現像するときによっていろいろ変わりますし、さらにプリントするときにもいろいろ見た目が変えられるようなものかと。 jpegの場合は、カメラ内部で現像までやってますと。

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