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線引きについて

薬害肝炎の山口美智子代表が「線引きノー」といっていますが、線引きは必要ですか?不必要ですか? 個人的には必要だと思います。 なぜなら、きりがないから。 年金だって誕生日等で線引きされているんだから。 同じ厚生労働省で、「薬害肝炎は線引きしません。年金は線引きします。」は矛盾しますもんね。 皆様の意見を聞かせてください。

みんなの回答

回答No.3

線引きは必要ないと思いますが、実際は難しいと思います。 現在考えられている「線引きしない」基準で保証されるのは 薬害であると証明できた人たちだけです。 実際の肝炎患者の中には薬害であっても カルテ保存期間の壁などで証明できない人たちもいるでしょう。 また、薬害でなくても、患者自身にはなんの落ち度もないのに感染してしまった。 それも、予防注射などの注射器の使い回しが当たり前の時代ではなく 近代、現代になってからの感染者もいます。 感染源が特定できない場合が大多数です。 では、肝炎患者を全員保証できるか?と言う事ですが、 自ら進んで怪しい注射を回しうちして感染した方々まで含まれてしまいます。 線引きはするべきではないけれども、事実上線引きはされるでしょう 悲しいですけど。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8906)
回答No.2

年金と一緒にする問題ではないと思いますが、線引きもある程度は必要に思えます。 責任と言っても何とも難しいところですし・・ 本当に感染した方々は気の毒ですし気持ちも理解出来ますが、仕方のない所もありますよね。

ntata
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 線引きは、当事者(患者)の立場であれば厳しく思いますが、中立的な立場ではある程度納得できますね。

回答No.1

必要でしょう。 彼女達には気の毒ですが、結局誰が責任を取るかという問題なのだと思います。 その意味で厚生労働省は「ここまでが自分達の責任、あとは他を当たってください。」という姿勢なのでしょう。 良いか悪いかは別として方向性は示さなければならないです。

ntata
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに線引きで漏れた方には気の毒ですが、方向性を示すためにも必要ですね。

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