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優しさが人を傷つけることについて

カテ違いかもしれませんが、質問させて下さい。 尾崎豊の歌詞の一節に「優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく」とありますが、 人に優しくされたら何故傷つくのでしょうか。 例えば、優しくされたらいつか裏切られるのが怖いからでしょうか? 具体例を挙げて教えていただければと思います。

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  • harepanda
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回答No.2

「自分はそんなに弱い人間ではない」というプライドを持っている人は、人の善意により傷つきます。典型的なのがうつ病で、患者本人としては自分はうつ病であるということを認めたくないので、家族で病院に引きずっていく必要があります。 ここで、尾崎豊の歌詞の前後を見てみましょう。その文脈でないと、「優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく」の意味は分かりません。 「僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない 正しいものが何なのか それがこの胸に解るまで」 「君が君であるために 勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで」 つまり、これは、自分は強く生きていくつもりだ、安易な同情など迷惑だという意味だと思います。 全然、尾崎豊のファンでないひとの解釈ですみません…本当は、ファンに解説してもらったほうがよいですね。斉藤由貴のことなら、良く知ってますが(ディープだなあ)。

その他の回答 (2)

  • ramaru
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回答No.3

人に優しくしたり、助けると言うことは、その人を自分よりもかわいそうだと言っているようなものです。(もちろん場合にもよりますしすべてがそうではないかもしれませんが)自分は優しくしたいのに、空回りしてしまうとかそういう意味合いの歌詞かな?と思ったりしています。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

歌の中の世界です。優しくするときは少なくとも相手が自分より劣っていることと感じた時です。

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