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最近の一部の若い人の思慮の浅さについて
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質問者が選んだベストアンサー
ある人の言葉を借りるなら、「お粥を食べさせられて育った」人々なんでしょうね。 「噛まなくていいよ、飲み込むだけでいいよ」と口元まで運ばれたものを飲み込んできたので、自分で食べ物を選んで自分で口に運び、噛み砕いて飲み込む、ということができないんでしょう。
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- konata508
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回答No.3
国語の辞書でも有名な金田一先生が言ってましたが世代間での言葉の乱れを嘆く人がいますが、そもそも平安時代から見れば時代に合わせて言葉や意味が変わっているので時代とともに変わって当たり前なのだそうです。今を生きる人に意味が通じれば何も問題はないのだそうです。ですから、「今の若者は」などと言ってしまうと歳をとったと言うことです(時代に合わせられないと言うことですから) 文化は別に世代を超えて「よい」と思われれば残ります。ファッションも周期でめぐっているそうです。無理に合わせる必要はありませんが質問者より上の世代から見たらご自身の若い時を棚に上げているだけということも考えられはしませんか?
- mojitto
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回答No.2
文化に対する若者の思慮の浅さを指摘したいようですが… 尾崎豊の歌を短絡的に批判的する年長者だっていましたし、歌や文学に限らず、様々な面において逆の例も腐るほどあります。 年長者が若者を批難している光景を見ると、年長者ってのも古代エジプトから進化していないんだなぁと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにそうかもしれませんね。 あと不況が長く続いて心の余裕を失っているというのもありそうですね。