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【電子工作】 変圧回路について教えてください

PCファンの変速器を自作したいと思い色々調べているのですが、よく分からない部分があるので教えてください。 調べていると直接銅線にボリューム抵抗を挟んでファンの回転数を落としている人がいるのですが、この方法は回路として問題ないのでしょうか? 一般的なものは可変抵抗あるいは半固定抵抗と三端子レギュレータ、抵抗で簡単な回路を作ると思うのですが素人なものでいまいち上記の方法との違いが分かりません。 実際にAntec製のPCケースに付属する120mmファンは3段階のスイッチによる抵抗を挟んでいるだけですし・・・。 2つめの質問になってしまうのですが、角型半固定抵抗器(規格3362)の側面に102 423T(423Tは天地逆)と書いてあるのですが、これは1KΩの抵抗で合っていますか? 素人質問で恐縮ですが、どなたかご教授願います。

みんなの回答

  • ohtjzssk
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回答No.1

二つの回路の違いは電流をコントロールしているのがボリュームだけの回路で、 電圧をコントロールしているのが三端子等を使った可変式低電圧回路です。 結果的にはどちらもファンに流す電流をコントロールしています。 ボリュームを直列に入れる方法もありですが、問題となるのは そのボリュームに流れる電流です。 ボリュームの規格には定格電力があります。(固定抵抗も同じ) それを超えない様に使用すれば問題ないと言うことです。 10mm角のボリュームで0.5W程度です。(規格は要確認) 電力=電流×電流×抵抗 半固定抵抗の102は1kΩの抵抗です。

noname#56568
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 入り口から出口までの中身の違いということなんですね。 でも調べれば調べるほど分からないことが増えていくばかりです・・・。 PC電源の電圧は12Vでも電流が8~12A、5Vでも25~30Aと電源によって電流量が変わるんです。OUTPUTによる違い? このページを参考にしつつ、色々調べているのですが、、、 http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0408/18/news002.html ---------- (抜粋) 12ボルトの電源を半固定抵抗器の両端に接続して、第三の端子とGNDにファンを置けばファンコン……というのはダメで、ファンが電流をほとんど流さなければよいが、実際にはそういうことはなく、ファンにはしっかり電流が流れるので意味がない。  ではファンと可変抵抗を直列に取り付けて抵抗値を変えれば……というのもダメだ。これは抵抗器でも言える話だが、可変抵抗器は一般に電力を通せるものではない。第1回のときに買ってきた抵抗袋には1/6ワット(または1/4ワット)と書いてあると思うが、これはこの抵抗で消費できる電力はこれまでですよという内容だ。 ---------- 市販品で直列に100Ω程度の抵抗を挟んだファン用電源ケーブルも売っていますし、半固定抵抗も抵抗には変わりありませんよね? 定格電力を満たした半固定抵抗があったとして、それを挟んでもダメなんでしょうか? > ファンが電流をほとんど流さなければよいが、実際にはそういうことはなく、ファンにはしっかり電流が流れるので意味がない。 というのもよく理解できず、抵抗を通すのだから電流も減るのでは? > ではファンと可変抵抗を直列に取り付けて抵抗値を変えれば……というのもダメだ。これは抵抗器でも言える話だが、可変抵抗器は一般に電力を通せるものではない。 と書いてあるのですが、実際にやっている人がいるんですよね。 定格電力を満たしていない可変抵抗ではできないよってことなんでしょうか。 「これは抵抗器でも言える話だが、可変抵抗器は一般に電力を通せるものではない。」という説明も理解できないんです・・・。電力を通せるものって・・・? お手間を取らせますがお教えいただけたら幸いです。 入門書を買って挑戦したほうが無難ですね・・・。

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